経営・人事様、新人研修企画ご担当者向け

2020年は、多くの新入社員研修に影響がありました。

導入期の研修だけではなく、定常化したテレワークによって、OJTにも大きな影響があり、新入社員の育成やフォローが思うようにできず、成長の遅れや焦りを感じている現場の上司や人事様が多いようです。

現状の新入社員の実態としては、職場でのコミュニケーション自体が圧倒的に減少しており、本来なら、自然と身につけていったはずのスキルや考え方の習得の機会を逃し、新入社員自身も成長実感が得にくく、不安な状態にあるようです。

これらの課題が多々ある中で、今年の新入社員が、「コロナだから」を理由に成長を諦めてしまったり、これまでの新入社員と比べて、自組織に対して愛着を持てない状態になってしまわないようにするために、「これから」何にフォーカスして「対策」を行えば良いのでしょうか。

今回のセミナーでは、今年の新入社員の実情をお伝えするとともに、単なる能力開発ではなく、新入社員の「前向きな意欲を引き出す」フォローアップ研修の設計ポイントついてご説明させていただきます。

人事様、育成ご担当者様、研修企画ご担当者様は、ぜひ、ふるってご参加ください！

◆こんな方におススメ

・新入社員の成長速度に不安や焦りを感じている
・コロナ禍で入社してきた新入社員に対して、何か対策をしてあげたいと考えている
・不安を抱える新入社員が多く、効果的にフォローしたい
・新入社員の主体性を引き出し、自律と成長を促進したい
・新人フォロー研修を企画していてヒントがほしい
・同期間のつながりを強化したい

◆セミナー概要

・2020年度の新入社員の実情
・新入社員フォローアップで特に意識するべきポイント
・主体性を引き出す「自己認知力」と「自己決定力」とは？
・新入社員のエンゲージメントの高め方