次のような課題を抱えていらっしゃいませんか？

• 「苦手だと感じる人」とコミュニケーションを取るのが苦痛で、仕事を先延ばしにしてしまう。
• 「自分のやり方が相手に受け入れてもらえない」と感じているが、その理由が分からない。
• コミュニケーションに問題があり、「仕事に支障をきたす」状態だが、質と量の、どこにどんな問題があるのか分からない。

多様なタイプがいる職場で、いわゆる「馬が合う」相手は、全体の2割程度だと言われています。そのため、残りの人たちとは、話すときに緊張したり、苦手意識のため接することを避けたりと、コミュニケーションの取り方で、頭を悩ませます。仕事での付き合いでは、馬が合わないからと言って、接するのをやめることはできません。

良い人間関係づくりは、努力次第で、苦手な相手とも可能です。それを実現させてくれるのが、人を４つのタイプに分ける「パーソナル・スタイル」理論です。「パーソナル・スタイル」理論は、苦手な相手をなぜ苦手と感じるかを明らかにします。また、苦手な相手との接し方の手がかり、「努力」の仕方を提供してくれます。

セミナーでは、まず、ご自分のパーソナル・スタイル（行動派、感覚派、協調派、思考派）を理解していただきます。次に、上司、部下、同僚など、周りにいる人のパーソナル・スタイルを識別し、相手への接し方を学びます。苦手な相手への話し方、動きや表情を改善することで、苦手意識がなくなるかもしれません。

パーソナル・スタイル理論は、仕事にすぐ役立てることができるシンプルな考え方です。ラーニング・マスターズでは、教育研修プログラムとして、30年近くにわたって紹介しており、多くの企業や組織に導入していただいています。多様なタイプがいる職場における生産的な関係構築のヒントとして、ぜひお役立てください。

※ なお、参加申し込みをされた方には、ご希望に応じて、事前に「パーソナル・スタイル調査」をウェブで実施します。ご自身の回答と、協力者5名以下の回答が必要です。調査結果は、セミナー時にフィードバックします。お申し込みフォームにご入力いただいたメールアドレス宛てに、回答依頼メールを送信いたします。内容をご確認のうえ、専用サイトにてご回答をお願いいたします。

※お申し込みの時期によっては、調査結果のお渡しが、受講後になる場合がありますことをご了承ください。