コロナ禍以降、採用市場でもオンライン化が加速し、オンラインと対面を組み合わせた採用活動が主流となった今、母集団形成に課題を感じる企業様が増えています。

 

今後のコロナウイルスの動向に関わらず、オンライン採用を継続して行うと回答している企業は半数以上となり、従来の採用手法へと完全に戻ることはないと予想されます。

 

また、採用活動は年々早期化が進み、企業側も早期から「採用したい学生像」を明確にし、Z世代の学生傾向に合った採用計画を練る必要性が高まっています。

 

さらに、Z世代である現代の学生は、日常的にSNSを活用して情報収集をおこなっており、SNSを活用した就活を行っている割合は7割以上にのぼると言われています。

 

採用活動にもSNSを活用する企業が増加傾向にありますが、ターゲットの選定や活用ツール、戦略を間違えるとかえって逆効果になる場合もあります。

 

今回は、母集団にかける予算を40%減らすことができた事例を基に、今後の採用戦略の重要な考え方をお伝えし、現代のトレンドや学生の動向を紐解きながら、どのように採用戦略を行うべきかをご紹介いたします。

 

【こんな企業におすすめ】

・Z世代のトレンドを知りたい方
・最新の母集団形成方法を知りたい方
・採用の根本から変えたいと考えている方