人事・研修企画ご担当者向け

数年前から人生100年時代が叫ばれ、2021年4月には、70歳までの定年延長等の法案も施行され始める中、
多くの企業でも、40代・50代が組織のボリュームゾーンになっており、

この階層の方々の定年延長・再雇用に向けて各社が対応を迫られています。

一方で当事者としては、
「この年になっての定年延長は大変だ」
「定年まで与えられた役割期待に応じていれば、それでいい」
という感覚が強く、中々やる気になれない、という方々も多くいらっしゃるのが現状です。

また、通常のよくあるWillCanMust型のキャリア研修では、中々現場への持ち帰りも難しいという人事様の声も良く聞きます。

今回のセミナーでは、こういったベテラン層の方々が、
前向きに行動変容を起こしていくためにどのような意識変革が必要なのか、
またそのための人事施策や研修設計のポイントは何かという点について、
「アンラーニング（学習棄却）」という概念を用いながら、40代・50代社員の行動変容のヒントになり得るものを一緒に考えていきます。

自社の今後の施策を考えるにあたって、ヒントが欲しいという方々は、ぜひふるってご参加ください。

◆こんな方におススメ

・40-50代社員に対して何かしら手を打ちたいが、何をして良いかわからない
・ミドルシニア層向けの新たなキャリア研修を模索している
・アンラーニングというテーマに興味がある

◆セミナー概要

・ミドルシニア層の人材の自律的なキャリア形成を促すポイント
・アンラーニング（学習棄却）型のキャリア研修とは何か
・実際の研修事例のご紹介