経営・人事ご担当者様

人材枯渇時代という言葉もあるように、採用が難しい時代になっています。
加えて、早期離職も増える傾向があり、企業にとっては重要な課題となりつつあります。

それらの課題の対策として、人事制度の変更、カルチャーの変革や採用・育成の強化等がありますが、それぞれの施策が連動し、効果が出始めるまでには時間がかかるものです。

そのような中、今回は「配置」という分野に対して、データ分析をもとに、ネガティブな離職を減らし、パフォーマンスが高まる因子を見つけ出し、打ち手につなげていくという、比較的短期で効果が見えやすい取り組みについてお話します。

今回は人材研究所の曽和利光氏をゲストとしてお迎えし、実際の事例と重要なポイントについてお話いただきます。ぜひ、職場で活かせる機会にしていければと思います。

人材版伊藤レポートで「動的ポートフォリオ」が取り上げられ、これから各社で向き合うテーマになってくると思います。まずは、事例をもとに学ぶ機会として、是非ご活用頂ければと思います。

◆こんな方におススメ

・ネガティブな離職を減らし、より良い組織を作りたいと思われている方
・「動的人材ポートフォリオ」「最適配置」「データ活用」に興味がある方
・自社の人事の中期戦略を描きたいと思われている方
・人事に異動してきて、人事の各種施策を知りたいと思っている方

◆当日のスケジュール

10:00～10:15　オープニング　株式会社NEWONE　代表取締役　上林 周平　
10:00～10:50　データを活用した最適配置とは
　　　　　　　株式会社人材研究所　代表取締役社長　曽和 利光氏
10:50～11:20　パネルディスカッション
　　　　　　　株式会社人材研究所　代表取締役社長　曽和 利光氏
　　　　　　　株式会社NEWONE　代表取締役　上林 周平　
11:20～11:30　クロージング　株式会社NEWONE　代表取締役　上林 周平