＜このセミナーでわかること＞

１．事業・組織の変革を推進するための一般的な対策と尚残る問題
２．変革推進のスピードを上げる上で組織に必要なものは何か
３．弊社の支援事例のご紹介

＜詳細＞

昨今の複雑・多様な環境変化の中で、事業や組織の変革を進めようとされている企業は少なくありません。

・中長期的に見た既存市場の成熟・縮小傾向、慢性的な労働力不足…これらの問題を解決・改善させていくためには収益構造を抜本的に変えていかなくてはならない
・先々を考えたときには業務フロー・バリューチェーンの見直しが必要不可欠。AI等も活用して一気に進めなければならないが、現場の社員の仕事内容も大きく変わることになる
・自社の事業領域も大きく変えていく必要があるが、自社内だけで完結させるという考え方ではなく、買収・提携など外部リソースの活用も検討しなければならない
・いよいよ業界内の生き残りに向けて待ったなし。自社の戦略をもっと選択・集中させ、リソースもドラスティックにシフトさせる必要がある

これらの声は一例ですが、現場からみた「変革」の難易度はこれまで以上に高くなっています。

このような変革の実現は極めて難しいものですが、少なくともトップと一緒になって変革を本気で進める人・組織をつくることが第一歩。社員が一体となって知恵と勇気を生み出し続け、現場の変革を推進し続けることができない限り、絵にかいた餅になってしまうことでしょう。

しかし実際には、
「本気で進めようとしているようには思えない」
「受身、やらされ感でやっているように感じる」
「従来の考えから抜け出せない」
「べき論としては皆わかっているが、意思が感じられない」
「一時はよくても持続性がない」
といった悩みを抱えている経営者、事業トップも少なくありません。

私たちコミュニケーションエンジニアは、事業や組織の変革を進める中、様々な問題・障害を乗り越える人・組織づくりを支援させていただいています。
本セミナーでは、通常とは少し異なる考え方で変革推進を考察し、その盲点とポイント、実際の支援事例をご紹介させていただきます。

＜対象者＞

事業・組織の変革を進めていくことを巡って問題意識をお持ちの経営者、事業責任者の方。（役員以上のお役職限定とさせていただきます。恐れ入りますが対象外の方のご参加はお断りさせていただきます。ご了承ください。）