少子高齢化に伴う１５歳から６４歳の生産年齢人口の減少は、企業の人員計画に大きな影響を及ぼしています。学卒者だけでなく中途の採用コストは上昇の一途を辿り、採りたい人材が期待通りに採れない状況が恒常的に発生しています。そのような状況の中、「採用しても数年で離職してしまう」「将来を期待していた人材が転職してしまった」という早期離職の課題は、事業計画にも深刻な影響を及ぼしかねません。貴社では、対策を打っていますでしょうか。

本セミナーでは、弊社が実施している「退職者インタビュー」の事例を踏まえ、最近の若手・中堅社員の退職理由の傾向を探ります。また、退職者の本音の理由を把握する方法と、その理由を改善に活かす方法を解説いたします。さらに、退職者のみならず、既存社員の抱える課題や本音をどのように収集し職場改善を図るかについてもご紹介いたします。

おすすめします

• 自発的な退職者の増加に悩んでいる人事様
• 若手・中堅社員のリテンションに課題を抱える人事様
• 職場の環境改善に課題を抱える人事様
• 社員の課題把握に困難を感じている人事様

アジェンダ

• 若手・中堅社員の離職傾向
• 退職者インタビューの事例研究
• 課題把握へのアプローチ
• 既存社員へのアプローチ
• まとめ