＜ウェビナー概要＞

１．多くの研修で現場実践が起こりにくいのはなぜか

これらは実践行動の橋渡しまでを考えて研修を設計できていないことが挙げられます。
実践を意識するように、従業員のマインドセットをすることがまずは重要です。

 

２．研修直後の「問いかけ」を重視する理由

研修後1カ月程度で実践行動がなければ、1年後も変化はありません。
内省、概念化、そして実践行動への橋渡しをしやすくするために
研修直後の「問いかけ」を行うことが求められます。

 

３．研修後の行動変容をデータとして収集する重要性

実践行動をした結果、どのような行動変容が起きたのかを
追っていくことは非常に重要です。
また、それらをデータとして収集することで振り返りが行いやすくなります。
セミナーでは5つの観点で、具体的な方法をご紹介します。

 

４．本セミナーの主旨

・研修転移(現場実践)を起こすための本質的要素を理解いただき、具体的な方策をご紹介します。
・人事の方々のご負担がかからないように、効率的なデータ収集の仕組化についても触れます。

研修効果測定を、大がかりな業務にせずに実施できる点をお伝えし、
明日から始めていただけるような情報を共有させていただきます。

お気軽にウェビナーご参加いただければ光栄です。

 

■次のような課題をお持ちの方におすすめ

１）受講者の行動変容をデータ化できていないご担当者様
２）研修後、どのくらいの行動データを集めればよいかを知りたいご担当者様
３）より具体的な行動変容データの収集方法について知りたい研修ご担当者様
４）研修効果測定の方法で課題がある、悩んでいる人事部の方
５）自律型人材を目的とする研修（管理職、キャリア自律等）を行っているが、社員に変化が起こらない、といった課題を持つ人事部の方