人事・研修企画ご担当者様向け

人的資本経営や人的資本最大化が注目される昨今で、多様な人材が持つ資本（スキル・知識・経験等）をどのように活かすかが重要なテーマになっております。
その中で、他社から移って入社してくる中途社員が持つ資本は、自社の人材が持ち合わせていない資本を保有しており、中途社員の資本を自社で活かすことで会社・組織の成長に繋げることが期待できます。

しかし、中途社員のオンボーディングの実情は、入社時に基礎研修を行った後は現場任せ…ということが非常に多く、中途社員の資本を活かすどころか馴染むことも難しい状況です。

テレワークを中心としたワークスタイルの変革によりこれまで以上に中途社員のオンボーディングの難しさは上がっており、且つ人材流動化が進み「合わない」と思ったら優秀な人材はすぐに転職してしまう状況の中、これまでと同様のオンボーディングでは通用しなくなってきております。

このような状況や時代の変化を踏まえ、これからは中途社員のオンボーディングをデザインし直す必要があります。

今回のセミナーでは、中途採用者本人と受け入れる組織側とで、立ちはだかる壁や行うべきアクションを明確にし、中途採用者のオンボーディングを成功させるポイントについてお伝えします。

ぜひ、ふるってご参加ください。

◆こんな方におススメ

・中途社員が組織のカルチャーを理解し行動できるまでに時間がかかる
・現場では中途社員がテレワークの中、信頼関係の構築に難しさを感じている
・優秀な人材を採用しているが、強みを発揮しきれていない
・中途採用者が活躍するため、会社として受け入れ方や仕組みを見直したい

◆セミナー概要

・時代の変化とオンボーディングの重要性
・中途採用者がぶつかる壁
・組織と中途採用者本人が行うポイント