日本中の「働く」を「働楽」に変えていくリ・カレント株式会社
リカレントカブシキガイシャ
育成・研修 【研修】GRIT(3年目社員向け)
若手の自己成長力を高める4つのステップGRITで「軸を決めてやり抜く」3年目社員を育成
このサービスのポイント
- 自律型若手人材の育成
- 「個人のキャリア」と「自社でできること」の結びつきを明確にし、仕事を通して成長できる若手を育てる
1
- 現場で活きる「やり抜き力」習得の設計
- 現場の経験が学びに活き、学びが現場実践に活きる事前・事後学習のセット設計
2
サービスDATA
対象企業規模 | すべての企業規模 |
---|---|
対応エリア | 全国 |
費用 | 40~60万円/日(実施内容によって異なります。詳しくはお問い合わせください) |
導入社数 | 導入社数非公開 |
対象階層 | 若手社員 |
対象職種 | 全職種 |
テーマ | 意識改革・モチベーション向上キャリア開発 |
サービス形態 | 研修講師派遣貴社での集合研修[ワークショップ・講義] |
対象人数 | 24 名まで ※24名を超える場合はクラスを分割しての実施を検討させていただきます |
サービス詳細
GRITで「ひとつに決めてやり抜く3年目」を育てる
3年目社員育成の担当者様から、よく以下のようなお悩みを伺います。
・3年目の若手が、与えられた仕事はやっているものの主体性がない
・3年目になって、あまり成長が見られなくなってきている
・やりたいことを探して、転職に目を向けているように感じる
3年目を含む若手社員は「やりたいこと・ありたい姿」が漠然としているがために、今の場所でできることを見逃し、「自分のやりたいことは今の会社ではできない」と外部に期待を寄せて早期離職に繋がるケースがあります。
しかしやりたいことが漠然としたままでは、環境を変えても意味がありません。
自社でできることに目を向け、前向きに仕事をしてもらうために重要なのは、自身の「やりたいこと」を明確にすることです。
まずは今の会社で「自分のやりたいこと」に対して、自社でできることを探し出し、そこに向かって仕事をしてもらうことが重要です。
それは、若手自身のキャリアにとっても、企業としても重要です。
GRITとは、日本語で「やり抜く力」とも訳されますが、「何か1つに決めて」やり抜く力です。
若手の「やりたいこと」には漠然としているがゆえに多くの要素が含まれています。
そこから、1つに絞り、自分で決めること。
その上で「自社でできること」を決め、取り組み抜くことが、自身の力になり、成長を促進します。
この力を身につけることで、自分の成長力を強化し、キャリアを自分で決定していく力にもなります。
関係する資料をダウンロード
- レポート・調査データ