ページ数 | 328ページ |
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回答者数 | 4,630社、4,907人(のべ) |
調査時期 | 2018年4月2日~4月23日 |
調査方法 | Webサイト『日本の人事部』にて回答受付 |
調査対象 | 『日本の人事部』正会員 |
質問数 | 184問 |
テーマ | 1.戦略人事/2.採用/3.育成/4.制度・評価・賃金/5.ダイバーシティ/6.働き方/7.HRテクノロジー/8.新しい人事課題 |
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試し読み:調査結果(一部抜粋)※随時更新します。
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9割近くの企業が「戦略人事」の重要性を認識しているが、実際に「戦略人事」として機能できている企業は約3割
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47%の企業が「1Dayインターンシップ」を実施。「実際に社員が行っている業務を体験させる」企業は少数
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企業が研修を最も強化したいと考えている層は「ミドルマネジャー」と「新任マネジャー」。最も強化したいテーマは「リーダーシップ」
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政府主導の賃上げは賛否両論。賃上げ・賃下げを「経営者が独断で決める」企業が約半数
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女性活躍推進が成果を「上げている」企業は約半数。
「上げていない」と答えた企業では、女性従業員の「昇進意欲」や「モチベーション向上」が課題 -
テレワーク導入時、67.5%の企業が「社内コミュニケーションやマネジメントへの支障」を懸念していたが、実際に「大きな問題になった」のは1.0%
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「HRテクノロジーを活用しようという意識」がある割合は、経営層39.0%、人事部門59.5%、現場26.9%
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社員の「兼業」「副業」について「制度を設けて認めている」企業は約2割。そのうち「自社にメリットがあったかどうかはわからない」のは約6割
主なコンテンツ(目次)
1 戦略人事
- 01. 戦略人事の定義
- 02. 人事部門と戦略人事
- 03. 戦略人事が機能していない理由
- 04. 戦略人事が機能していない理由の具体的内容
2 採用
- 01. 年間採用人数と採用担当者の人数
- 02. 担当業務
- 03. 新卒採用の成果
- 04. 新卒採用の現状
- 05. 採用したい人材の要素
- 06. 人材要件の変化
- 07. 人材要件が変化した理由
- 08. 応募学生の傾向
- 09. インターンシップの実施状況
- 10. インターンシップの開催期間
- 11. 1Dayインターンシップの目的
- 12. 1Dayインターンシップの内容
- 13. 1Dayインターンシップを通じた業務の理解
- 14. 内定辞退の状況
- 15. 内定辞退への対策
- 16. 内定辞退防止の施策内容
- 17. 内定辞退に備えて予定する施策
- 18. 内定辞退に備えて予定する施策の理由
- 19. 中途採用の成果
- 20. 中途採用の体制・現状
- 21. 中途採用の目的
- 22. 人材獲得に向けた工夫
- 23. 人材要件に関する工夫
- 24. 採用手法に関する工夫
- 25. 採用プロセスに関する工夫
- 26. 人材要件に関する今後の工夫
- 27. 採用手法に関する今後の工夫
- 28. 採用プロセスに関する今後の工夫
- 29. 内定辞退に関する状況
- 30. 内定辞退防止に関する方針
- 31. 内定辞退防止策の現状
- 32. 内定辞退防止策の今後
3 育成
- 01. 「人材育成ポリシー」の共通言語化
- 02. 必要な人材の定義
- 03. 自社の育成施策の手応え
- 04. 自社の育成施策の手応えに関する理由
- 05. 従業員の育成に関する悩み
- 06. 人材育成に必要な施策
- 07. 人材育成に必要な、その他の施策
- 08. 人材育成の効果検証
- 09. 人材育成の効果検証の方法
- 10. 研修の実施状況の前年度との比較
- 11. 研修の実施状況に変化があった理由
- 12. 今後増えそうな研修スタイル
- 13. 今後強化したい研修対象層
- 14. 今後強化したい研修対象層の理由
- 15. 今後強化したい研修テーマ
- 16. 今後強化したい研修テーマに関する理由
- 17. 今後短縮・効率化を考える研修対象
- 18. 今後短縮・効率化を考える研修対象に関する理由
- 19. 今後短縮・効率化を考える研修テーマ
- 20. 今後短縮・効率化を考える研修テーマに関する理由
- 21. 研修の費用
- 22. 研修の費用の増減理由
- 23. 研修予算が増えた企業の増加額
- 24. 研修予算が減った企業の削減率
- 25. 次世代リーダー研修の実施状況
- 26. 次世代リーダー研修を阻害する要因
- 27. 次世代リーダー研修を実施しない理由
- 28・29. 次世代リーダー研修に選抜される社員と年齢層
- 30・31. 次世代リーダー研修の実施期間と予算
- 32. 次世代リーダー研修で取り上げるテーマ
- 33. 次世代リーダー研修の方法
- 34・35. 今後予定する次世代リーダー研修の対象人数と年齢層
- 36・37. 今後予定する次世代リーダー研修の期間と予算
- 38・39. 今後予定する次世代リーダー研修の方法
- 40. 次世代リーダー研修の問題点
4 制度・評価・賃金
- 01. 労働組合の有無
- 02. 評価・報酬制度の現在と今後の方向性
- 03. 評価・報酬制度の改定
- 04. 評価・報酬制度の改定内容
- 05. 評価・報酬制度の改定背景
- 06. 評価の頻度
- 07. 目標管理制度の導入状況
- 08. 多面評価(360度評価)の導入状況
- 09. 評価制度の運用
- 10. 賃上げの実施
- 11. 賃上げの方法
- 12. 賃上げの割合
- 13. 賃上げの背景
- 14. 賃上げを行う場合の障害
- 15. 賃上げ・賃下げを決定する際の傾向
- 16. 政府の賃上げ主導に対する賛否
- 17. 政府の賃上げ主導に対する賛否の理由
- 18. 正社員、非正規社員間の不合理な処遇格差の有無
- 19. 正社員、非正規社員間の不合理な処遇格差が存在する理由
- 20. 正社員、非正規社員間の不合理な処遇格差への対応策
- 21. 正社員、非正規社員間の不合理な処遇格差解消で期待される効果、懸念される影響
- 22. 同一労働同一賃金ガイドライン案への見解
5 ダイバーシティ
- 01. 女性活躍推進に向けた取り組みの成果
- 02. 女性活躍推進の取り組みの成功基準
- 03. 女性活躍推進の成果が上がっていない企業の取り組み状況
- 04. 女性活躍推進の成果が上がっていない企業の判断基準
- 05. 女性活躍推進に取り組んでいる企業の状況
- 06. 女性活躍推進に取り組んでいる企業での施策実施状況
- 07. 女性活躍推進に効果があった施策
- 08. 障がい者の雇用率
- 09. 障がい者の採用手法
- 10・11. 現在または今後雇用する障がい者の障がいの内容・程度
- 12. 障がい者に任せている業務内容
- 13. 障がい者の離職率
- 14. 障がい者雇用に関する課題
- 15. 外国人材の雇用状況
- 16. 外国人材を雇用する理由
- 17. 外国人材の日本語の語学力
- 18. 外国人材の能力の活用状況
- 19. 外国人材活用に関する課題
6 働き方
- 01. 残業時間削減に向けた取り組み
- 02. 残業時間削減に取り組まない理由
- 03. 残業時間削減の成果計測
- 04. 残業の多い部署・個人の把握
- 05. 残業時間が多い傾向がある部門・職種
- 06・07. 月間総労働時間と業績の変化
- 08. 残業時間削減に向けて実施している施策
- 09. 残業時間削減に向けて効果があった施策
- 10. 残業時間削減に向けて効果が出なかった施策とその理由
- 11. 残業時間削減に向けて今後取り組みたい施策
- 12. 残業時間削減に向けた従業員の取り組み
- 13. 従業員の隠れ残業の増減
- 14. 従業員の隠れ残業防止のための施策
- 15. 残業時間削減に向けた取り組みの課題
- 16. テレワーク・リモートワークの導入
- 17. テレワーク・リモートワークの利用状況
- 18. テレワーク・リモートワーク導入前の懸念
- 19. テレワーク・リモートワーク導入後の問題
- 20. テレワーク・リモートワーク導入後の効果
- 21. テレワーク・リモートワークを導入しない理由
- 22. テレワーク・リモートワークを廃止した理由
7 HRテクノロジー
- 01. HRテクノロジーの活用と今後の予定
- 02. HRテクノロジー活用の具体的内容
- 03. HRテクノロジー活用の成果の具体的内容
- 04. HRテクノロジーを活用しない理由
- 05. データの収集と保存
- 06. HRテクノロジーについての意識・体制
- 07. HRテクノロジー活用で気を付けている点、工夫している点
- 08. テクノロジーに関する行動・意見
- 09. テクノロジーに対する期待
8 新しい人事課題
- 01. 「兼業」「副業」の承認
- 02. 「兼業」「副業」承認によるメリットの有無
- 03. 「兼業」「副業」承認によるメリット有無の理由
- 04. 「兼業」「副業」承認のための工夫
- 05. 「兼業」「副業」承認によるメリットの具体的内容
- 06. メリットがないのに「兼業」「副業」を認める理由
- 07. 今後承認する企業の「兼業」「副業」に期待するメリット
- 08. 「兼業」「副業」を承認しない理由
- 09. 定年年齢
- 10. 定年延長の年齢
- 11. 定年延長後の賃金
- 12. 定年延長後の勤務体系
- 13. 定年延長後の仕事内容
- 14. 定年延長によるメリット
- 15. 定年延長後の社員に期待すること
- 16. シニア社員活躍を目的とした施策
- 17. 「健康経営」の実施状況
- 18. 「健康経営」を実践する目的
- 19. 「健康経営」の取り組み内容
- 20. 「健康経営」を実践することによる効果
- 21. 「健康経営」に取り組まない理由
- 22. 「健康経営」実践により期待する効果
- 23. 健康に対する意欲を高めるための取り組み
- 24. 「健康経営」担当者の有無
- 25. 「健康経営」を実践していく上での課題
- 26. 「仕事」と「がん治療」を両立している従業員の有無
- 27. 「仕事」と「がん治療」を両立するためのサポート
- 28. 「仕事」と「がん治療」を両立していく上での問題
- 29. 「リカレント教育」に対する認識
- 30. 「リカレント教育」のための学びの場の提供
- 31. 「リカレント教育」の実践で期待する効果
- 32. 「リカレント教育」が重要でない理由
- 33. 「リカレント教育」を実践する上での阻害要因
- 34. 「リカレント教育」を実践する上で必要なこと
- 35. 社外における学びの承認・否認
- 36. 社外における学びの承認・否認の理由
オピニオンリーダーによる解説
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法政大学大学院 政策創造研究科 教授
石山 恒貴 氏 -
リクルートワークス研究所 主幹研究員
豊田 義博 氏 -
株式会社富士ゼロックス総合教育研究所 コンサルティング部長 兼 研究室長
首都大学東京 大学院ビジネススクール 非常勤講師
坂本 雅明 氏
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株式会社日本総合研究所 理事/主席研究員
山田 久 氏 -
法政大学 キャリアデザイン学部教授
坂爪 洋美 氏 -
早稲田大学政治経済学術院教授
大湾 秀雄 氏
よくある質問
はい、同じです。
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(表記例)出典:『日本の人事部 人事白書20XX』
※末尾の「20XX」を引用した冊子の年号に置き換えください。
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