人事の健康診断管理がテクノロジーによってもっと簡単に~健康管理業務を効率化するCarelyが「健診後払いオプション」を企業向けに提供:iCARE
株式会社iCARE(所在地:東京都渋谷区、代表取締役 CEO:山田 洋太)は、2019年1月よりMF KESSAI株式会社(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:冨山 直道)が運営する企業間後払い決済サービス「MF KESSAI」との連携を行い、「健診後払いオプション」サービスの提供を今春より開始することをお知らせいたします。
■健康管理業務における人事労務担当者の課題
企業は労働安全衛生法の規定により、一年以内ごとに一回、定期健康診断を実施しなければなりません。従業員の視点から見ると「クリニックに行って、健診を受けるだけ」なので理解されにくいこともありますが、人事労務担当者にとっては非常に煩雑で複雑な業務です。健保組合や従業員、そして、クリニックとの間で複雑な調整が必要になるほか、費用や受診できる健診項目や予約方法、健診結果の書き出し方などが全く異なるため、調整をより難しくしています。
その人事労務担当者が行う業務の中でも、特に効率化されていない定期健康診断の実施業務について、当社が提供する健康管理業務効率化クラウドサービス「Carely」で効率化し、人事労務担当者の工数削減を実現してきました。こうした中、健康管理業務における定期健康診断後の決済業務の効率化をよりサポートするために、「健診後払いオプション」サービスを提供開始することとなりました。
■「健診後払いオプション」サービスを利用することで得られるメリット
今回、MF KESSAI株式会社が提供する企業間後払い決済サービス「MF KESSAI」とCarelyが連携することで、医療機関毎の支払い業務をCarelyが集約して、まとめて一時支払いを行うことで人事労務担当者の定期健康診断における精算業務の効率化に貢献します。受診費用の精算に手間が生じているご担当者様は、「健診後払いオプション」サービスをご利用いただくことで、その手間を省略することができます。当社では、今後もさまざまなサービスとの連携を通じて健康管理業務の効率化を促進してまいります。
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社iCARE
広報担当:高澤(たかざわ)
TEL:03-6416-1904
E-mail: info@icare.jpn.com
◆本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。
(株式会社iCARE https://www.icare.jpn.com/ /2月7日発表・同社プレスリリースより転載)