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『日本の人事部』vol.809

2021/07/06 10:00

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【人事総務必見】▼新型コロナワクチンの『職域接種向け手引き』を解説▼
1000人以上が視聴した職域接種のセミナー動画を無料で配信。
今回は『職域接種の実施にあたり注意すべき点と事後に対応すべきこと』
iCARE代表取締役・産業医の山田 洋太が40分でお話しします。
https://jinjibu.jp/measure.php?act=advmlmg&id=481&type=1&idx=1
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日本最大のHRネットワーク
『日本の人事部』メールマガジン
【vol.809】 2021/07/06
https://jinjibu.jp/
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「日本の人事部 HRペディア ~人事辞典~」リニューアルオープン
https://jinjibu.jp/measure.php?act=advlink&id=1412&advr_id=3514&idx=1

企業の成長に欠かせない「人」と「組織」に関する用語を網羅しました。
基本的な意味はもちろん、具体的な業務に関する解説や事例など豊富に掲載。

掲載用語数は1,100語以上、今後も毎月新しい用語を続々掲載予定です。
基礎知識の習得に、課題解決のヒントに、すべてのビジネスパーソンを
サポートする人事辞典を幅広くご活用ください。
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【INDEX】

1. 有賀 誠のHRシャウト! 多様性を競争優位に
2. テレワークで改めて問われる英語会議でのミーティングスキルとは
3. HRカンファレンス:宇田川氏が語るイノベーティブな企業への変革論
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【管理職に読ませたい】超実用的!部下を成長させる指導ノウハウ集
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今必要な「管理職の学び直し」 全く新しいオンライン公開参加型研修とは
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人事課題の解決の糸口が見える『人事白書2021』発刊。調査レポート公開
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『日本の人事部』では、本年も人事正会員の皆さまを対象に大規模調査を実施。
働き方や育成など8テーマの人事課題、実態を明らかにするアンケートに、
のべ3,091社、3,186人からご回答いただきました。

そしてこの度、調査結果を350ページの冊子にまとめ、
データ版と製本版の2形態で発刊しました。
戦略策定や人事施策の参考になるデータが詰まった『人事白書2021』を
ぜひご活用ください。

★一部の調査結果を、レポートとして公開中
・7割がコロナ禍の採用活動を評価。想定以上の活動ができた企業は、オンライン化で先行
・新型コロナ終息後も、過半数がテレワーク利用を推奨。廃止も6.7%
・3割強の企業がキャリア開発研修を実施。企業規模が大きいほど重要性を認識

▼詳細はこちら
https://jinjibu.jp/research/?utm_medium=email&utm_source=mailmag_210706

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【1】今週のおすすめ! 注目記事
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≪連載コラム≫
■有賀 誠のHRシャウト!人事部長は“Rock & Roll”【第18回】
多様性を競争優位に(その1)

さまざまな企業で人事の要職を務めてきた有賀誠氏が、
課題解決のためのヒントを投げかけます。
今回のテーマは「多様性」。有賀氏がその重要性に気づいたエピソードを紹介します。
https://jinjibu.jp/article/detl/attnrept/2573/?utm_medium=email&utm_source=mailmag_210706

≪編集部注目レポート≫
■職場のモヤモヤ解決図鑑【第22回】
給与計算の年間スケジュールと毎月の業務の基礎知識

給与計算業務では、社会保険料の算定や住民税の年度更新など、
行政に提出する書類があり、それぞれ提出時期が年間の繁忙期に影響します。
また、給与支払い以外の毎月の定期業務もあります。
重要な業務の年間スケジュールと毎月の仕事について見てみましょう。
https://jinjibu.jp/article/detl/attnrept/2572/?utm_medium=email&utm_source=mailmag_210706

≪HR調査・研究 厳選記事≫
■週休3日制をどう考えるか ~実態把握を中心に~

選択的週休3日制の議論が盛り上がっています。
ここでは、週休3日制は現状でどの程度導入されているのか、
日本の労働者はそもそも週何日働いているのか。その実態を中心に把握していきます。
https://jinjibu.jp/article/detl/hr-survey/2562/?utm_medium=email&utm_source=mailmag_210706

■はたらくことを通じて幸せを感じることの効果とは
~企業を対象にした実証研究の結果から~

職業生活における「幸福」を扱った研究は、日本ではまだ萌芽期といえます。
はたらくことを通じて幸せを感じることが、個人や所属組織のパフォーマンス、
企業業績を高めるという調査結果の因果関係を、
さらに明らかにすべく実施した実証研究の結果を取り上げます。
https://jinjibu.jp/article/detl/hr-survey/2563/?utm_medium=email&utm_source=mailmag_210706

≪HRペディア~人事辞典~≫
■スパン・オブ・コントロール(Span of control)
一人のマネジャーが直接管理できる部下の人数や業務領域のこと。
人材マネジメントや組織の生産性の観点からも、適切な人数でチームを構成することが大切です。
適正人数を割り出すために考えなければならない要素とはなんでしょうか。
https://jinjibu.jp/keyword/detl/1345/?utm_medium=email&utm_source=mailmag_210706

■アンカリング効果
認知バイアスの一種で、情報量が限られている状況下において、
先に与えられた数字や情報を基に検討を始めることで、
その後の意思決定に影響を及ぼす傾向のことをいいます。
https://jinjibu.jp/keyword/detl/1346/?utm_medium=email&utm_source=mailmag_210706

▽キーワード一覧はこちら
https://jinjibu.jp/keyword/?utm_medium=email&utm_source=mailmag_210706

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【2】テレワークで改めて問われる英語会議でのミーティングスキルとは<PR>
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リモート環境で改めて問われる英語会議のミーティングスキルを磨く!

<7月1日開講>
模擬会議などのアウトプットで徹底的にミーティングスキルを鍛える
「(リモートワーク対応)Meeting and Facilitationコース」

◆◇コース詳細(PDFファイル)◇◆
https://jinjibu.jp/measure.php?act=advmlmg&id=481&type=2&idx=1

◇◆特別講演セミナー◆◇ 7月29日(木)10~11時 ウェビナー(無料)
本コースの講師で会議同時通訳者の木内裕也氏による開講記念セミナー開催
※法人企業研修ご担当向け
https://jinjibu.jp/measure.php?act=advmlmg&id=481&type=2&idx=2

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【7月1日開講】(リモートワーク対応)Meeting and Facilitationコース

テレワークが浸透し、会議といえば画面越しのWeb会議が中心となりました。
英語でのミーティングは対面でもハードルが高いものですが、
オンラインでは表情が読み取り辛かったり、ネット回線が安定しないなど、
さらに難易度があがります。

また、Web会議ではより「個人の貢献度」が誰にも明白にわかるものとなり、
その意味においても改めてミーティングスキルが問われています。

本コースは、自信をもって英語会議に臨めるようになることを目的とし、
次の3つの学びのサイクルで、学習理解を深めるとともに、
実践練習ができる機会を提供しています。
 
(1)インプット=映像講義(英語講義+日本語講義)
(2)アウトプット=BBTオンライン英会話
(3)実践トレーニング・効果測定=シミュレーション
  講師2名と受講生1名の計3名で、本番さながらのミーティングに臨み、
  ミーティング上必要な英語コミュニケーションスキルを測ります。

△▼コース詳細(PDFファイル)▼△
https://jinjibu.jp/measure.php?act=advmlmg&id=481&type=2&idx=3

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【特別講演セミナー】7月29日(木)10~11時 ウェビナー開催(無料)
テレワークで改めて問われる英語会議におけるミーティングスキルとは?

△▼詳細・お申込み▼△
https://jinjibu.jp/measure.php?act=advmlmg&id=481&type=2&idx=4

会議通訳者としても活躍されているアメリカ在住の木内裕也氏をお招きし、
豊富な会議経験を基に、英語話者の視点を解説頂きます。
・コロナ禍以降の(アメリカも含めた)ビジネス会議の現状
・英語のミーティングで改めて問われるスキルやマインド

また今後、会議事情はどうなっていくのかを含め、
複数の観点からヒントをいただく予定です。
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【お問い合わせ先】
株式会社ビジネス・ブレークスルー Global部
〒102-0084 東京都千代田区二番町3番地 麹町スクエア2階
ホームページ: https://jinjibu.jp/measure.php?act=advmlmg&id=481&type=2&idx=5
メール: english@bbt757.com

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【3】HRカンファレンス2021-春-おすすめ講演レポート
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2021年5月に開催した日本最大のHRイベント「HRカンファレンス2021-春-」から
『日本の人事部』編集部がおすすめするセッションのレポートを紹介します。

■イノベーティブな企業に変わる:対話を通じた足元からの変革論
宇田川 元一氏(埼玉大学 経済経営系大学院 准教授)

イノベーション推進は重要だと理解していても、今ひとつ推進力が生み出せない企業は
少なくない。そんなとき、どう変革を進めていけばよいのでしょうか。
ゆっくりと悪化する「組織の慢性疾患」を抱えた企業を、
イノベーティブな企業へと変革させていく方法について、宇田川元一氏が語りました。
https://jinjibu.jp/hr-conference/report/r202105/report.php?sid=2229&utm_medium=email&utm_source=mailmag_210706

■逆・タイムマシン経営論:遠近歪曲の罠
楠木 建氏(一橋大学大学院 経営管理研究科 教授)

逆・タイムマシン経営論とは、過去にさかのぼって
当時のメディアの言説などを振り返ることから導かれる本質に学ぶ経営論。
世の中では「同時代性の罠=トラップ」がいくつも発動され、ビジネスを妨げています。
トラップにかからないためにはどうすればいいのでしょうか。
https://jinjibu.jp/hr-conference/report/r202105/report.php?sid=2202&utm_medium=email&utm_source=mailmag_210706

■「部下の強みを引き出し、成長させる管理職」の育て方

「育て上手な管理職」を育成するために、人事・人材開発担当者は
どのような教育を行うべきなのでしょうか。コカ・コーラ ボトラーズジャパンの東氏、
三井情報の戸部氏、北海道大学大学院の松尾氏が、
いま求められる「管理職育成」のあり方についてディスカッションしました。
https://jinjibu.jp/hr-conference/report/r202105/report.php?sid=2238&utm_medium=email&utm_source=mailmag_210706

▽「HRカンファレンス2021-春-」レポート一覧はこちら
https://jinjibu.jp/hr-conference/report/r202105/?utm_medium=email&utm_source=mailmag_210706
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