メールマガジンバックナンバー

『日本の人事部』メールマガジンでは、経営者の方や人事労務部門で活躍する方にヒントとなる情報を週刊で配信しています。
購読は無料です。

購読には『日本の人事部』への会員登録が必要です。
※メールアドレスだけで登録が完了します。

『日本の人事部』vol.810

2021/07/13 10:00

<PR>────────────────
【健康経営銘柄2021<初認定>『明電舎様』ご登壇!お取組み紹介】
 銘柄認定企業に学ぶ 本質的な健康経営の推進とは
 経済産業省発表の新要件も踏まえ、当社専門コンサルタントが解説!
 ▼健康経営優良法人2022対策セミナー(参加:無料)
 https://jinjibu.jp/measure.php?act=advmlmg&id=480&type=1&idx=1
●○●━━━━━━━━━━━━━━━
日本最大のHRネットワーク
『日本の人事部』メールマガジン
【vol.810】 2021/07/13
https://jinjibu.jp/
━━━━━━━━━━━━━━━●○●
<PR>────────────────
人事領域でデータドリブンな意思決定を実現する
人財活用プラットフォーム「HRMOS」シリーズとは

売上や規模の追求だけでなく、一人ひとりの従業員がいかに活き活きと働いて
いるかを測る、従業員エンゲージメントを重視する企業が増えています。
変化する経営環境のなかでイノベーションを生み出すには、まず個人がその特
性を発揮し、自律したキャリアを描けることが不可欠と考えられるようになっ
てきたためです。

そこで注目されているサービスが、株式会社ビズリーチが提供する人財活用
プラットフォーム「HRMOS(ハーモス)」シリーズ。
代表取締役社長の多田洋祐さんと、執行役員 HRMOS事業部長の古野了大さんに、
同サービスの特色や、どのような企業が活用して組織の改善・充実に役立てて
いるのかなどについてお話をうかがいました。

https://jinjibu.jp/measure.php?act=advlink&id=1409&advr_id=3511&idx=1
<PR>────────────────
【ストレスチェック】サービス紹介セミナー開催
7/29(木)「今だからこそ考える!ストレスチェックの活用
      ~組織の生産性を高める効果的な職場改善~」

■ストレスチェック実施のポイント
■結果データを使った活用事例
■当社ソリューションのご紹介
https://jinjibu.jp/measure.php?act=advlink&id=1418&advr_id=3531&idx=1
──────────────────
【INDEX】

1. 横浜創英中学・工藤校長が実践する、自律型人材を育てる「三つの言葉」
2. 人事は「自律した社員にあふれる会社」をいかにして生み出すか
3. スタバの組織開発に学ぶ。企業文化によるエンゲージメント醸成
<PR>────────────────
新卒採用ウェビナー『学生がファンになる選考の設計図』7/28開催
https://jinjibu.jp/measure.php?act=advlink&id=1419&advr_id=3532&idx=1
<PR>────────────────
【無料】人事DX・戦略人事セミナー(7/29日経産業新聞フォーラム)
https://jinjibu.jp/measure.php?act=advlink&id=1410&advr_id=3512&idx=1
━━━━━━━━━━━━━━━━━
【1】今週のおすすめ! 注目記事
━━━━━━━━━━━━━━━━━
≪キーパーソンが語る“人と組織”≫
■自己決定を繰り返すことで人は自律していく
横浜創英中学・高等学校長 工藤勇一氏が実践する、自律型人材を育てる「三つの言葉」とは

「自律する人材」の育成が急務となっていますが、難しさに直面する経営者や
人事担当者も多いのではないでしょうか。横浜創英中学・高等学校長の工藤勇一さんは、
生徒が「自律」の力を身につけるための取り組みを一貫して続けています。
どのようにして個々人へ働きかけ、自律を促しているのか。知見と具体的な手法を聞きました。
https://jinjibu.jp/article/detl/keyperson/2582/?utm_medium=email&utm_source=mailmag_210713

≪健康経営 企業の取り組み≫
■体系的・継続的な教育で従業員のセルフケア力をアップ
ブラザー工業が注力するメンタルヘルス対策

多くの企業が、従業員のメンタル不調を防ぎ、いきいきと働いてもらう方法を模索しています。
ブラザー工業では、「ブラザーメンタルヘルス5か年計画」を策定し、
従業員のセルフケア研修や管理職研修などに継続的に取り組んできました。
同社が実践するポジティブ・メンタルヘルス施策の内容や成果をお聞きしました。
https://jinjibu.jp/kenko/article/detl/2583/?utm_medium=email&utm_source=mailmag_210713

≪連載コラム≫
■タナケン教授の「プロティアン・キャリア」ゼミ【第21回】
これからのキャリア開発:「スキル見直し研修」から「キャリア開発研修」へ

法政大学・田中研之輔先生による連載。
今回は、キャリア戦略の重要部分を占める育成施策のあり方についてです。
https://jinjibu.jp/article/detl/attnrept/2588/?utm_medium=email&utm_source=mailmag_210713

≪HR調査・研究 厳選記事≫
■DX化による就業影響1万人調査!3割が仕事は減ると予想、資格取得のため「支援制度を利用したい」

DX化が進むことで働く人の環境が変わり、雇用にも影響が出てくることが予想されます。
本レポートでは、DX化が進むことによる仕事への影響、就業への不安を調査。
就業者1万人の声から、とくにアルバイト・パート就業者について掘り下げてお届けします。
https://jinjibu.jp/article/detl/hr-survey/2567/?utm_medium=email&utm_source=mailmag_210713

■長期入院を伴う休職からの早期復職に向けて
~脳卒中患者・家族の生活課題に関する調査を踏まえて~

人生には、日常の生活が一変するようなことも起こり得ます。例えば、有職者が
非常に重い傷病に罹患し、数ヵ月に及ぶ入院が必要となって休職を余儀なくされる場合です。
復職できるか否かの不安の中で生活の持続可能性を探る局面に置かれることになるでしょう。
そのような局面で私たちはどのような対処ができるのでしょうか。
https://jinjibu.jp/article/detl/hr-survey/2589/?utm_medium=email&utm_source=mailmag_210713

≪HRペディア~人事辞典~≫
■ISO30414
2018年12月に国際標準化機構(ISO)が発表した、
人的資本の情報開示のためのガイドラインです。
関心が高まる背景や記載されている具体的な項目について解説します。
https://jinjibu.jp/keyword/detl/1347/?utm_medium=email&utm_source=mailmag_210713

■ジョブ・クラフティング(Job Crafting)
従業員一人ひとりが仕事に対する認知や行動を自ら主体的に修正していくことで、
退屈な作業や“やらされ感”のある仕事を“やりがいのあるもの”へと
変容させる手法のこと。その実践方法を解説します。
https://jinjibu.jp/keyword/detl/779/?utm_medium=email&utm_source=mailmag_210713

■給与デジタル払い
従業員の給与を現金・銀行口座への振り込みで支払うのではなく、
資金移動業者のアカウントに支払うことです。
推進背景とその課題について解説します。
https://jinjibu.jp/keyword/detl/1348/?utm_medium=email&utm_source=mailmag_210713

■エッセンシャルワーカー
人々が日常生活を送る上で、なくてはならない仕事に従事する労働者を指します。
コロナ禍でリモートワークへの移行が加速する中、
社会の機能を維持するために欠かせない存在として注目されるようになりました。
https://jinjibu.jp/keyword/detl/1156/?utm_medium=email&utm_source=mailmag_210713

▽キーワード一覧はこちら
https://jinjibu.jp/keyword/?utm_medium=email&utm_source=mailmag_210713

▼───────────────▼
7/16エントリー締切!
日本の人事部「HRアワード2021」
▲───────────────▲
『日本の人事部』では本年も、人と組織の成長を促す取り組みを表彰する
「HRアワード」の開催を決定。現在、企業人事・プロフェッショナル・書籍の
3部門でエントリーを募集していますが、
7月16日(金)23:59をもって、エントリー受付を終了します。

採用、育成、評価、労務……HR領域の施策であれば分野は問いません。
自薦・他薦問わず、皆さまからのエントリーをお待ちしています。

▼エントリーはこちら
https://hr-award.jp/?utm_medium=email&utm_source=mailmag_210713

━━━━━━━━━━━━━━━━━
【2】人事は「自律した社員にあふれる会社」をいかにして生み出すか<PR>
━━━━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(1)人事は「自律した社員にあふれる会社」を
   いかにして生み出すことが出来るか
開催日時:7月27日(火) 11:00 ~ 12:00
https://jinjibu.jp/measure.php?act=advmlmg&id=480&type=2&idx=1

(2)組織課題に合わせた、従業員サーベイ見直しのコツ
開催日時:7月20日(火) 11:00 ~ 12:00
https://jinjibu.jp/measure.php?act=advmlmg&id=480&type=2&idx=2
━━━━━━━━━━━━━━━━━━

(1)人事は「自律した社員にあふれる会社」を
   いかにして生み出すことが出来るか

自律した人材とはどのような人材でしょうか。
定義は様々でしょうが、たとえば以下のような事柄を
上司の指示を待たず、行うことが出来る人材は
自律した人材と呼ばれるにふさわしいでしょう。

・自らの価値観や意思を起点に、
 業務上発生している課題を発見すること
・課題の解決にあたって必要な知識を自ら習得すること
・必要な協同者を巻き込みながら、完遂すること

こういった自律的な人材はどのように生まれるのでしょうか。

本セミナーでは、自律的な人材を組織に増やしていくために
「上司のマネジメントはどうあるべきか」
「人事はどんな支援制度を設けるべきか」
という点について、事例を交えてご説明します。

▼7月27日(火) 11:00 ~ 12:00
https://jinjibu.jp/measure.php?act=advmlmg&id=480&type=2&idx=3
━━━━━━━━━━━━━━━━━━

(2)組織課題に合わせた、従業員サーベイ見直しのコツ

昨年から社会全体が変わったことによって、
企業/従業員に求められることも大きく変わりました。
みなさんの会社でも、「自律」「自走」「主体性」
というキーワードが出ていたのではないでしょうか?

 「毎年結果が同じ。。。」
 「人事だけで使い、現場では活用しきれない。。。」
 「従業員がうんざりし、サーベイ疲れが起こっている。。。」
という声を伺っておりますが、1つでも当てはまれば、
従業員サーベイを見直すタイミングです。

本セミナーでは、当社サービスの改善事例を通じて
組織課題に合わせた、従業員サーベイ見直しのコツをご紹介します。

▼7月20日(火) 11:00 ~ 12:00
https://jinjibu.jp/measure.php?act=advmlmg&id=480&type=2&idx=4
===================================

【INSIDESとは?】HRアワード人材開発部門最優秀賞!
▼[1分でわかる]専門家のオンラインサポート付き組織サーベイ - INSIDES
https://jinjibu.jp/measure.php?act=advmlmg&id=480&type=2&idx=5
━━━━━━━━━━━━━━━━━
【3】HRカンファレンス2021-春-おすすめ講演レポート
━━━━━━━━━━━━━━━━━
2021年5月に開催した日本最大のHRイベント「HRカンファレンス2021-春-」から
『日本の人事部』編集部がおすすめするセッションのレポートを紹介します。

■スターバックスの事例から考える「組織開発」
~企業文化をベースとしたエンゲージメント醸成の取り組みとは~

組織内のコミュニケーションを活性化させ、従業員の自律を引き出すとして注目される「組織開発」。
本セッションではスターバックス コーヒー ジャパンを具体例に、
同社人事本部長の久保田氏と、組織開発研究の第一人者である南山大学・中村氏との
ディスカッションを通じて、組織開発を実践する手法を考えた。
https://jinjibu.jp/hr-conference/report/r202105/report.php?sid=2239&utm_medium=email&utm_source=mailmag_210713

■キーフレーズで考える「キャリア自律」
高橋 俊介氏(慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 特任教授)

現在のような先の見えない時代に、どうすれば変化に対応したキャリア自律が
可能になるのでしょうか。慶應義塾大学藤沢キャンパスの
キャリアリソースラボにおける20年以上の調査をもとに、
高橋氏が実践時に役立つ10のキーフレーズを定義しました。
https://jinjibu.jp/hr-conference/report/r202105/report.php?sid=2236&utm_medium=email&utm_source=mailmag_210713

■リモート時代における、新しい「マネジメント」と「人事評価」のあり方を考える

リモート時代を迎え、今企業に問われるのは組織や個人の適応力の醸成だ。
富士通の平松氏、ダイドードリンコの濱中氏を迎え、
人的資源管理論や人事評価を専門とする江夏氏のファシリテーションの下、
新たなマネジメントと人事評価のあり方について語り合った。
https://jinjibu.jp/hr-conference/report/r202105/report.php?sid=2234&utm_medium=email&utm_source=mailmag_210713
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◎発行/株式会社HRビジョン『日本の人事部』運営事務局

▽『日本の人事部』の会員登録(無料)はこちら
https://jinjibu.jp/regist/
▽ 登録情報の変更(『日本の人事部』会員)
https://jinjibu.jp/mypage/reginfo/form/
▽ 配信を希望されない場合はこちら(『日本の人事部』会員)
https://jinjibu.jp/mypage/mail/list/
▽ その他のお問い合わせはこちら
https://jinjibu.jp/inquiry/

━━━━━━━━━━━━━━━━━━
掲載された記事・情報を許可無く転載することを固く禁じます。
Copyright(C)2021 HR Vision Co.,ltd. All rights reserved.
━━━━━━━━━━━━━━━━━━