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『日本の人事部』vol.736

2020/01/14 10:00

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        『日本の人事部』メールマガジン 【vol.736】 2020/01/14
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       業務効率化と労務管理リスク回避をかなえる
         おすすめ勤怠管理システムと選び方

働き方改革関連法の改正を受けて、勤怠管理の重要性が再認識されています。
従業員の勤怠状況を正確に把握しなければならない一方で、働き方が多様化し、
管理者側の業務負荷が増大しています。そのため、「勤怠管理システム」を
導入し、業務の効率化を図る企業が増えています。

そこで『日本の人事部』では、勤怠管理に必要な項目や管理方法別のメリット
・デメリットを整理。勤怠管理システムを選ぶときのポイント、おすすめの
サービスを紹介します。

詳細はこちら↓↓
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【INDEX】

1. 【新連載】職場のモヤモヤ解決図鑑
2. 【東京・大阪開催】ビジネスリーダー向け問題解決力研修無料体験
3. 人事必見コラム:「再入社制度」がもたらす効果・効用
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【1】今週のおすすめ! 注目記事
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≪編集部注目レポート≫
■【新連載】職場のモヤモヤ解決図鑑
「1on1」をやってね、と言われたけど、話すことが見つからない……

自分のことだけ集中したくても、そうはいかないのが社会人。働き方や人間関
係に悩む皆さまに解決のヒントをお送りします! 第1回は「1on1で部下と話
すことが見つからない」という悩みにお答えします。
https://jinjibu.jp/article/detl/attnrept/2224/?utm_source=email&utm_medium=mailmag

≪あの仕事の「ヒト」と「カネ」≫
■被害者にも加害者にもならないために
知的財産のプロフェッショナル【弁理士】

世の中には“士業”と呼ばれるさまざまな職業があるが、「弁理士」もその一
つ。技術やアイデアを発明・考案した個人・企業の権利を守るために存在する
「知的財産」に関する専門家のお仕事に迫ります。
https://jinjibu.jp/article/detl/hitokane/2226/?utm_source=email&utm_medium=mailmag

≪HRカンファレンス2019-秋-≫
■編集部おすすめセッションのレポート 注目講演を続々更新!

11月に開催した日本最大のHRイベント「HRカンファレンス2019-秋-」の中か
ら『日本の人事部』編集部おすすめセッションをお届け。新たに、ソフトバン
クの源田泰之氏やキャリア心理学研究所の宮城まり子氏などの講演を公開しま
した。今後も、どうぞお楽しみに!
https://jinjibu.jp/hr-conference/report/r201911/?utm_source=email&utm_medium=mailmag

≪人事労務用語辞典≫
人事・労務の担当者が知っておきたい、基礎&時事的な“キーワード”を
ケーススタディで解説します。

■労働基準法
労働条件の基準を定めた法律。働き方改革の推進にともない、頻繁に見直され
ているため、常に最新情報を追う必要があります。ここでは、実務面でのポイ
ント、最新の情報収集に役立つウェブサイトを紹介します。
https://jinjibu.jp/keyword/detl/1121/?utm_source=email&utm_medium=mailmag

■労働契約法
労働者を雇用する際、使用者と労働者の間で労働契約を結びます。現代は、社
内にさまざまな雇用形態の労働者が混在するのが一般的。いかなる雇用形態で
あっても、労働者が安心して働けるよう定められています。
https://jinjibu.jp/keyword/detl/116/?utm_source=email&utm_medium=mailmag

▽キーワード一覧はこちら
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【2】【東京・大阪開催】ビジネスリーダー向け問題解決力研修無料体験<PR>
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【東京・大阪開催】ビジネスリーダー向け問題解決力研修無料体験セミナー
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ビジネス・ブレークスルー(BBT)では、毎年約100社以上の企業様に
問題解決力研修を提供してまいりました。

しかし、その中で、
「マネージャー層以上を対象とした問題解決研修を実施させたい」
「事業部視点、経営視点で考える問題解決研修をしてほしい」
「いまのビジネス状況に合った実践的な研修をしてほしい」
というようなお声を頂くことが多くありました。

そこでビジネス・ブレークスルー(BBT)では、2018年よりビジネスリーダー
(課長・係長層)のための問題解決力研修の提供を開始いたしました。

これまで提供した問題解決研修では、基本的なロジックツリーやMECEなど
のロジカルシンキングや問題解決のための体系的なアプローチもおさえつつ、
「筋のよい仮説を創る力」「仮説を検証するデータを分析する力」
「現場の視点だけでなく、視野を広げて俯瞰する力」
「戦略・ビジネスモデルの視点で打ち手を創りだす力」
「他業界の成功事例・失敗事例から学ぶ力」
なども含んだ内容となっています。
そして、今回は、この研修の一部を2時間でご体感いただける無料の研修体験
セミナーを開催いたします。
セミナーの中では、事前学習や復習のためのオンライン講座や研修の効果測定
を行うツールもご紹介いたします。是非、この機会にご参加ください。

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★研修体験セミナー開催概要
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■日時
【東京】2020年1月23日(木) 15:00~17:00(開場14:30)
https://jinjibu.jp/measure.php?act=advmlmg&id=406&type=2&idx=1
【大阪】2020年1月31日(金) 15:00~17:00(開場14:30)
https://jinjibu.jp/measure.php?act=advmlmg&id=406&type=2&idx=2
■会場
【東京】ビジネス・ブレークスルー六番町オフィス 地下セミナールーム
    東京都千代田区六番町1-7 Ohmae@workビル
https://jinjibu.jp/measure.php?act=advmlmg&id=406&type=2&idx=3
【大阪】ナレッジキャピタルカンファレンスルームタワーB RoomB05
    大阪市北区大深町3-1グランフロント大阪北館タワーB10階
https://jinjibu.jp/measure.php?act=advmlmg&id=406&type=2&idx=4

■定員
30名限定
※人事部の方、研修企画をご担当されている方に限ります
※同業の方、個人の学習目的の方のご参加はご遠慮いただいております

■内容
15:00~15:15 開発の背景 
15:15~16:30 体験ワーク 
16:30~16:45 サービス詳細のご紹介 
16:45~17:00 質疑応答
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■お問い合わせ先
株式会社ビジネス・ブレークスルー(担当:高松/鵜塚)
〒102-0084 東京都千代田区二番町3番地 麹町スクエア2F
Tel 03-5860-5546 Fax 03-3265-1382 Mail kon@lt-empower.com
Web https://jinjibu.jp/measure.php?act=advmlmg&id=406&type=2&idx=5
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【3】≪ 連載コラム443 ≫
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  若手人事パーソンへの至言&喝言 ~人事の「修羅場」はこうくぐれ!~
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人事のプロであり、人事責任者の経験を持つ「人事メンター」が、若手人事に
向けて、人事の仕事の“本質”と、人事パーソンとしての“リベラルアーツ
(人間力)”を高めるヒントを語ります。

【「再入社制度」が、人と組織のあり方を変える】
第2回 「再入社制度」がもたらす効果・効用

近年の「再入社制度」の事例を見ると、ネーミングが実にさまざま。これも、
「再入社制度」に期待する効果・効用が多様であることの表れと言えます。以
下、話題となったケースを見ていきます。

●退職者に対する期待は、各社各様
ユニークなネーミングなのが、サイボウズの「育自分休暇制度」。育てるのは
子ども(育児)ではなく自分自身(育自)です。35歳以下の社員を対象に、転
職や留学など新たな環境の下、自分を成長させるための退職を支援します。最
長6年間、復職が可能です。背景には、将来性のある人材に社外で多くの経験
を積ませ、幅広い視野を身に付けてもらうという戦略があります。

ワークスアプリケーションズは「カムバック・パス制度」として、退職する社
員に対して再入社の権利(パス)を与え、3年間は復職を保証しています。優
秀な人材の長期的な確保を狙っており、一定の階層以上であれば、退職理由に
関係なくパスを与えられます。復職時の処遇・ポジションは、退職前と同等で
す。

また、多くの企業が「リ・チャレンジ制度」を取り入れています。一定の勤務
実績があれば、退職した社員を再雇用する制度で、多様な能力・ノウハウを保
有し、外部でキャリアを積んだ元社員を活用することで、事業運営の活性化、
イノベーションの実現につなげようとしています。あえて社外でリスクを取り、
チャレンジした人の経験を積極的に買っているわけです。

このように退職者に対する期待はそれぞれですが、再入社の目的を明確にし、
意図して制度化している点が大きな特徴と言えます。

●「再入社制度」で、人と組織の多様性を実現する
退職した社員は、自社の仕事内容を知っているだけではなく、同じ釜の飯を食
った人であり、職場の人間関係や雰囲気になじんでいます。同じ即戦力でも、
通常の中途採用とは大きく異なります。

また既存の社員だけでは、イノベーションを起こし、新たな方向へと事業を展
開していくことが難しい、という問題があります。一度外に出て、異文化や常
識の違う環境でもまれ、培われた経験・知見を持つ「再入社社員」を組織に取
り入れることは、大きな意味を持ちます。

<今週の一言>
再入社の効果・効用を見極め、自社の目的を明確にして「再入社制度」を活用
すべし!

<関連ページ>
■用語集「出戻り社員」
一度自主退職して他社で働いたり、独立したりした人が元の会社に再雇用され
ること、またはその社員。かつては戻る側にも受け入れる側にも抵抗がありま
したが、転職の一般化や深刻な採用難で状況は変わっています。
https://jinjibu.jp/keyword/detl/714/?utm_source=email&utm_medium=mailmag
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