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『日本の人事部』vol.712

2019/07/16 10:00

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        『日本の人事部』メールマガジン 【vol.712】 2019/07/16
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【INDEX】

1. 徹底した「社員第一主義」を貫く、国際自動車の若手採用・育成の極意
2. グローバル人材育成の実証済ノウハウが満載【無料セミナー】
3. 人事必見コラム:採用難の中、「インターンシップ」をどう活用するか?
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【1】今週のおすすめ! 注目記事
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≪となりの人事部≫
■新卒採用で会社を変える、業界を変える
徹底した「社員第一主義」を貫く、国際自動車の若手採用・育成の極意

新卒就職の売り手市場が続くなか、新卒入社者数を伸ばしている国際自動車株
式会社。なぜ、不人気といわれてきたタクシー業界に、これほど多くの新卒が
集まるのでしょうか。同社専務取締役 渡邉啓幸さんにお話をうかがいました。
https://jinjibu.jp/article/detl/tonari/2132/?utm_source=email&utm_medium=mailmag

≪用語解説~キーワード集~≫
人事・労務の担当者が知っておきたい、基礎&時事的な“キーワード”を
改めて解説します。

■テレワーク
働く場所や時間の制限を受けない「テレワーク」は、2020年の東京オリンピッ
ク開催に向け、導入を検討する企業が増えています。一口にテレワークといっ
ても、在宅勤務やモバイルワーク、サテライトオフィスなど手法はさまざま。
それぞれのメリットとデメリットを比較し、どのような導入目的に適している
か考えます。
https://jinjibu.jp/keyword/detl/1065/?utm_source=email&utm_medium=mailmag

≪イベントレポート≫
■ATD 2019 International Conference & Expo 参加報告
~ATD2019に見るグローバルの人材開発の動向~

2019年5月19日~22日、米国ワシントンD.C.で開催された「ATD 2019
International Conference & Expo(ICE)」毎年、世界各国から集う人々が現
在の課題やこれからの人材開発のあり方について学び合います。本レポートで
は、現地の様子や議論の内容を共有し、グローバルの人材開発の動向や、カン
ファレンスの魅力をお伝えします。
https://jinjibu.jp/article/detl/eventreport/2135/?utm_source=email&utm_medium=mailmag

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【2】グローバル人材育成の実証済ノウハウが満載【無料セミナー】<PR>
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日立製作所、日産自動車、帝人、NTTドコモ、サッポロビール、みずほ証券、
楽天、第一三共、森永乳業など、多くの企業におけるグローバル人材育成を
支援してきた研修会社が、ビジネス現場で成果を生み出す最新ノウハウを
お伝えする無料セミナーを開催します。

   グローバル人材の育成に本気で取り組む企業のための無料セミナー
           「GLOBAL SKILLS FORUM 2019」
         8月7日(水)13:30~17:30 @御茶ノ水
  ▼詳細はこちら▼
  http://jinjibu.jp/measure.php?act=advmlmg&id=381&type=2&idx=1

【開催趣旨】----------------------------------------------------------
最近、グローバル人材育成の取組状況を伺うと、二種類の意見に分かれます。
 ・自社のグローバル人材育成の施策は一通りでき上がっている
 ・自社のグローバル人材育成は今こそ真剣に見直す必要がある

いずれの場合にしても、経営層の期待により高い水準で応えるために、
自社のグローバル人材育成を「世界基準でベンチマーク」することが
極めて有効であると考えます。

そこで、研修会社アイディア社が16年間積み上げてきた実績に基づくノウハウ
と、お客様による導入事例発表を組み合わせた、無料セミナーを開催します。

【お客様による導入事例発表】------------------------------------------
■ソフトバンク様より
 「グローバル実践力の具体的な強化策」
  ~現場ですぐに役立つグローバルスキルとは~

■オリンパス様より
 「海外赴任者をスキルアップする仕組み」
  ~人選、赴任前研修、赴任後のフォロー策、研修効果測定まで~

【セミナー参加で得られる「3つのメリット」】---------------------------
 累計1,800人を超える歴代参加者が語る「3つのメリット」とは?
 (メリット1)グローバル人材育成を成功に導く実証済みのコツが分かる
 (メリット2)幅広い業種の豊富な成功事例を具体的に聞ける
 (メリット3)他社からの参加者と交流してネットワークが広がる

【セミナープログラム】------------------------------------------------
[第1部] グローバル企業のベンチマーク
  ・ベンチマーキング結果
  ・これからのグローバルビジネスで求められる真の能力
[第2部] 日本企業のベストプラクティス
  ・ソフトバンク様より「グローバル実践力の具体的な強化策」
  ・オリンパス様より「海外赴任者をスキルアップする仕組み」
[第3部] グローバル人材育成の最新トレンド
  ・一石二鳥のグローバル教育
    グローバル対応力+イノベーション力、+レジリエンスなど
[夕方の部] 懇親会形式の情報交換会 ※希望者のみ

【まとめ】------------------------------------------------------------
 自社のグローバル人材育成を「世界基準でベンチマーク」する無料セミナー
          「GLOBAL SKILLS FORUM 2019」
        8月7日(水)13:30~17:30 @御茶ノ水
  ▼詳細はこちら▼
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■主催 IDEA DEVELOPMENT株式会社(新宿区新宿2-2-10-606、03-5368-0890)
    seminar@ide-development.com
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【3】≪ 連載コラム419 ≫
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  若手人事パーソンへの至言&喝言 ~人事の「修羅場」はこうくぐれ!~
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人事のプロであり、人事責任者の経験を持つ「人事メンター」が、若手人事に
向けて、人事の仕事の“本質”と、人事パーソンとしての“リベラルアーツ
(人間力)”を高めるヒントを語ります。

【採用難の中、「インターンシップ」をどう活用するか?】────────
第3回 採用を前提とした「インターンシップ」を行う際の留意点

人手不足の中、採用を前提とした「インターンシップ」を行う企業が増えてい
ます。しかし、狙い通りの成果を得られていない、という声もよく聞きます。
採用を前提にインターンシップを実施する場合、どのような点に留意すればい
いのでしょうか。

●中途半端なインターンシップは採用に逆効果
失敗するインターンシップに共通して見られるのは、「多くの企業が行ってい
るから」「競合が始めたので」といったあいまいな実施理由です。目的が不明
瞭なインターンシップは、採用の足を引っ張ります。現在はインターネットを
通じて、参加した学生から「あの会社のインターンシップはイマイチだった」
といった情報がすぐに流れますから、採用面でのイメージダウンは避けられま
せん。その結果、本来であれば自社の選考を受けるつもりだった学生が、応募
に至らない事態が起きてしまいます。

参加した学生が仕事内容や会社内の雰囲気を見てミスマッチを感じたのであれ
ば、早い段階でスクリーニングできたことになり、企業と学生双方にとって良
いことです。しかし、企業の運営や企画内容の不備が理由だとしたら、論外で
す。中途半端なインターンシップなら、実施しないほうがいいでしょう。

●採用と育成視点のバランスを考えて行う
採用を意識したインターンシップを企画する際には、外せない視点があります。
それは、インターンシップを通じて学生を育成していくことです。「採用」と
「学生の育成」という二つの視点が備わったインターンシップは参加者からの
評価も高く、採用成果につながります。逆に、バランスが偏っていたり、双方
とも欠けていたりすると、成果につながりません。

採用と育成の視点が共に備わったプログラムなら、学生はその会社の強みや事
業、仕事内容、社員の魅力、職場風土などを多面的に理解でき、大きな学びや
気づきを得られます。学びや気づきの深さに比例して、その企業の印象はより
強く残り、「就職対象企業」となります。また、プログラムの質が高ければ高
いほど「あの会社のインターンシップは良かった」という口コミ効果が拡大し
ていきますから、企業にとって採用面で大きなアドバンテージとなります。

一方、採用や育成の視点が弱い大学主催のインターンシップなどの場合、参加
学生の多くは単位取得を目的としています。参加企業も大学や行政からの要請
で受動的に実施することが多いため、採用と育成の視点のバランスがとれてお
らず、採用に至ることはほとんどありません。

<今週の一言>
学生に学びと気づきを与えるために、採用と育成の視点のバランスを考えたイ
ンターンシップを実施するべし!
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