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『日本の人事部』vol.711

2019/07/09 10:00

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━【調査レポート】パワハラ対策の取り組みに関する調査 (毎日新聞掲載) ━
~約8割が取り組みを行っているものの、その約4割が不十分と回答~
   パワハラ防止法成立に伴って施策をお考えの担当者様必見!
▼レポートのダウンロードはこちら▼
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         ─日本最大のHRネットワーク─   https://jinjibu.jp/
        『日本の人事部』メールマガジン 【vol.711】 2019/07/09
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「新卒採用向け採用管理システム」導入のポイントとおすすめのサービス9選

業務効率化を図るとともに選考スピードをあげ、採用活動の質を向上させる
「採用管理システム」。候補者管理や進捗管理に加え、求人メディアやSNS
との連携、分析レポートの作成などサービスの多様化も進んでいます。
しかし、自社に適したものを選択しなければその効果を十分に得られません。

そこで『日本の人事部』では、採用管理システムを導入する際に押さえておく
べきポイントをまとめました。導入するメリット・デメリットを確認すると
ともに、選び方のヒントを解説します。

詳細はこちら↓↓
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【INDEX】

1. 従業員が協力したくなる! リファラル採用のための制度設計&規定
2. 「健康経営優良法人・ホワイト500」の2年連続認定をめざす企業様へ
3. 人事必見コラム:採用難の中、「インターンシップ」をどう活用するか?
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【1】今週のおすすめ! 注目記事
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≪人材採用“ウラ”“オモテ”≫
■どうする?! 入社クロージングの山場で
 決裁者がまさかの海外休暇へ――。

日本に進出している海外企業には、人材紹介を利用して中途採用を行っている
企業も多くあります。ただ、日本進出から日が浅い企業はスタッフが少なく、
拠点のトップが採用担当を兼任するケースも珍しくありません。人材紹介会社
も万全のサポートを行いますが、時には予想を超えた事態が発生することもあ
って――。
https://jinjibu.jp/article/detl/recruit/2131/?utm_source=email&utm_medium=mailmag

≪用語解説~キーワード集~≫
人事・労務の担当者が知っておきたい、基礎&時事的な“キーワード”を
改めて解説します。

■働き方改革関連法
2019年4月1日より順次施行されている「働き方改革関連法」は対象範囲が広く、
いつまでにどのような対応すればいいのか、全容をつかみきれない企業もある
かもしれません。ここでは、働き方改革関連法の主な内容や施行スケジュール
について解説します。改革が求められる背景や目的を説明した「働き方改革《
概要》」のページと合わせ、業務にお役立てください。

働き方改革関連法  https://jinjibu.jp/keyword/detl/1061/?utm_source=email&utm_medium=mailmag
働き方改革《概要》 https://jinjibu.jp/keyword/detl/1059/?utm_source=email&utm_medium=mailmag

≪人事・労務関連コラム≫
■従業員が協力したくなる!
  リファラル採用のための制度設計&規定

会社の従業員から友人・知人を採用候補者として紹介してもらうリファラル制
度は、採用コスト削減や会社と相性の良い人材の確保といったメリットがあり
ます。従業員が過度な負担を感じず、採用に協力したくなる制度設計について
解説します。
https://jinjibu.jp/article/detl/bizguide/2122/?utm_source=email&utm_medium=mailmag

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  全国140,000人の人事キーパーソンが選ぶ
  日本の人事部「HRアワード2019」エントリー受付中!
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『日本の人事部』では今年も、HR関連では最も権威のある賞として
多くの方々からご支持いただいている「HRアワード」を開催いたします。

現在、皆さまからのエントリーを受付けています。企業の人事に関する取り
組みや人事関連の書籍・サービスで、高く評価できるものがございましたら、
下記からエントリーしてください。自薦も大歓迎です!

http://hr-award.jp/?utm_source=email&utm_medium=mailmag

※エントリーは2019年7月26日(金)0時までにお願いいたします。

各賞の表彰は、11月に開催する日本の人事部「HRカンファレンス2019-秋-」
にて行います。皆さまのエントリーをお待ちしております!

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【2】1分でわかるチェックシートをご案内!タニタの健康経営サポート<PR>
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■健康経営優良法人(大規模法人部門)取得をタニタのノウハウで!■
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2019年「健康経営アワード」では健康経営銘柄が37社選ばれ、
「ホワイト500」に認定された企業はすでに821社になりました。
しかし、2020年はホワイト500の認定社数や認定基準に
見直しが入る可能性があるとも言われており、
健康経営コンサルティングで豊富な実績を持つタニタヘルスリンクには
“今年も継続取得するにはどうしたらいい?”というご相談が増えています。

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リーダーはこれからの健康経営をどう語る? <対談記事>
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株式会社イトーキ 代表取締役社長 平井 嘉朗 様/
株式会社タニタヘルスリンク代表取締役社長 丹羽 隆史

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タニタヘルスリンクの代表・丹羽が健康経営のトップランナーを訪問し
語り合う健康経営対談。今回はイトーキの平井社長との対談をお届けします。

・これまでの健康経営には何が足りなかったのか?
・今後企業が取り組むべき健康経営はどうあるべきか? など

リアルな実例も交え、2社の社長が「これからの健康経営」を語り合います。

▼▼記事の続きはこちら▼▼
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そんな場合でも、企業様の状況に沿って課題抽出から取り組みの実践まで
「ホワイト500」や「健康経営優良法人」取得を
トータルにサポートいたします。


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<お問い合わせ>
株式会社タニタヘルスリンク
東京都文京区後楽1-4-14 後楽森ビル8階
TEL: 03-3868-8700
WEBお問い合わせ:
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advmlmg&id=379&type=2&idx=5
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【3】≪ 連載コラム418 ≫
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  若手人事パーソンへの至言&喝言 ~人事の「修羅場」はこうくぐれ!~
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人事のプロであり、人事責任者の経験を持つ「人事メンター」が、若手人事に
向けて、人事の仕事の“本質”と、人事パーソンとしての“リベラルアーツ
(人間力)”を高めるヒントを語ります。

【採用難の中、「インターンシップ」をどう活用するか?】────────
第2回 実効性のある「インターンシップ」の進め方

近年の「インターンシップ」は早期募集が多く、大手や有名企業に学生が集中
する傾向があります。このような状況で企業が成果を出すには、魅力的なプロ
グラムを用意すると同時に、効果的な運営を行う必要があります。では、どの
ようにインターンシップの設計・運用を進めていけばいいのでしょうか。

●目的を定めて実施計画を立案し、現場との社内調整を行う

企業がインターンシップを行う目的は、学生の業務体験やキャリア教育、採用
選考への動機づけなど、多様化しています。学生の参加率を高めるためには、
まず、自社のインターンシップの目的を明確にする必要があります。その上で、
目的に沿った自社独自のプログラム(内容・実施時期・期間・得られる効果な
ど)となるよう、人事部と採用関係者、各現場責任者とですり合わせを行いま
す。次に、最適な受け入れ先部門を決定し、関係者のスケジュールを調整しま
す。会場や設備などの確保も忘れてはなりません。

重要なのは、学生を受け入れる現場に対して、事前にインターンシップの目的
とプログラムをきちんと説明すること。特に採用を目的とする場合は、部門の
責任者・日常を共にする現場社員に対して、「対応の仕方」と「成果のイメー
ジ」を明確に伝えなければなりません。

●参加してほしいターゲット像を明確にして選考を

学生を募集する方法には、「大学への要請」「専門業者の利用」「自社募集」
の三つがあります。大学へ要請する場合、「募集内容(プログラム)」「日時・
時期」「場所」「対象」を明記し、求人票の形で提出するのが一般的です。専
門業者を利用する際は、求人サイトに掲載してエントリー受付を行います。自
社で募集する場合には、自社HP上でインターンシップ開催を告知すると同時に、
新入社員や内定者を通じたダイレクトな募集活動を行うことが効果的です。

参加者の選考では、ターゲット像を明確にしておくことが大切です。大学名だ
けでなく、熱意や意欲、興味・関心の対象など、参加して欲しい学生の基準を
定め、選定します。長期にわたるインターンシップの選考では、面接を取り入
れる企業も多いようです。

●実施後の丁寧なフォローで採用選考参加を促す
インターンシップを採用につなげたいと考える企業は多く存在しますが、イン
ターンシップから実際の選考を経て、内定を提示するまでには長い時間がかか
ります。定期的なフォローアップイベント(業界理解の勉強会や就職相談会、
メールでの相談など)を実施し、ターゲット学生のモチベーションを維持して
選考参加を促しましょう。この「つなぎ」の施策を丁寧に行うことが、インタ
ーンシップの成果を高めるために必要不可欠と言えます。

<今週の一言>
インターンシップは長期にわたるため、目的と成果を明確にし、各段階で丁寧
な対応を心掛けるべし!
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