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『日本の人事部』vol.681
2018/11/27 10:00
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12月14日（金）開催の無料セミナー「VUCA時代に生き抜く企業の人材育成」
【米Linkedin】や【米Yahoo】で人材開発を牽引してきたKelly氏や、【日本ト
イザらス】様をお招きし、VUCA時代に必要な人材育成、特にインフォーマル
ラーニングやチームラーニングを浸透させる事例や取組を紹介いただきます。
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『日本の人事部』メールマガジン 【vol.681】 2018/11/27
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【申込みは12/14まで！】「日本の人事部 ＨＲアカデミー」2018冬期講座
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『日本の人事部』ネットワークから厳選した講師陣がお届けする、
人事の学びの決定版「日本の人事部HRアカデミー」。全7回の講座を通じ、
人事における重要テーマを参加者同士で共に考え、学びます。
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⇒日本の人事部『ＨＲアカデミー』2018冬期講座 詳細
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⇒ＨＲアカデミーお申込フォーム ※申込み〆切：12/14（金）12:00迄
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★セミナーレポート／
グローバル時代を勝ち抜くために必要な“人材育成とマネジメント”
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advlink&id=996&advr_id=1961&idx=1
日本企業はグローバル化を進めるにあたり、長年解決できない課題を持ち
続けています。それは海外で人材を活かせない、育てられないということ。
どうすればグローバル人材を活かし、イノベーションを生み出す体質に
変われるのか？
人事・組織開発に詳しい慶應義塾大学大学院特任教授・小杉俊哉氏の講演と
堀場製作所、ダイドードリンコの人事担当者を交えたパネルセッションを
通して、グローバル時代を勝ち抜くために必要な“人材育成とマネジメント”
について考えました。
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【INDEX】
１. いま、人材開発部門に求められる「リスキリング」「学び方を学ぶこと」
２. 働き方改革推進にも必要不可欠！？能力開発の取り組み方のコツとは？
３. 人事パーソン必見映画:『フラガール』から学ぶ、「協働」の意味
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【1】今週のおすすめ！ 注目記事
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≪HR業界団体情報≫≪HR業界の注目情報≫
■いま、人材開発部門に求められる「リスキリング」「学び方を学ぶこと」
教育研修・能力開発・パフォーマンス向上に関する専門団体のATD。その日本
拠点である「ATDジャパン」は、人材開発に携わる方たちの専門性を向上する
ための組織として、各種活動をボランティアで展開しています。ATDジャパン
の代表理事・宇野聡美さん、副代表・中原孝子さん、理事・浦山昌志さんに、
ATDジャパンの設立趣旨や活動概要、近年の世界の人材開発のトレンドや日本
企業の人材開発の現状と課題などについてうかがいました。
◎「人材開発」の最新動向を発信する世界最大の組織「ATD」
https://service.jinjibu.jp/hrassoc/group/707/
◎AI・テクノロジーの時代、人材開発部門に求められる
「リスキリング」と「学び方を学ぶこと」
https://service.jinjibu.jp/article/detl/hrinfo/2030/
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【2】働き方改革推進にも必要不可欠！？能力開発の取り組み方のコツとは？<PR>
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働き方改革が声高に叫ばれるようになって久しいですが、
貴社ではどのような取り組みを実施されていますでしょうか？
本年6月にワークスモバイルジャパン株式会社が発表した
「中小企業の業績別働き方改革の実態・意識調査」の中で、
中小企業に勤める社員が実感している、
会社が推進する具体的な働き方改革の取り組みに関して触れられています。
第1位は時間外労働の上限設定（29.9%）、第2位はITツールの導入（24.3%）、
第3位は社員のスキルアップ奨励（22.7%）という結果になっています。
多くの企業で長時間労働の是正とともに、ITや社員のスキルアップを通じて
業務効率化を図っている様子が見受けられます。
しかしながら、特に社員のスキルアップに関しては、ITツールと異なり、
取り組み方によって、もたらされる学びや成長に大きな影響があります。
個々人に対応を委ねてしまうと、成果にバラつきが生じかねません。
ではどのように社員のスキルアップに取り組めばよいのでしょうか？
10,000社の人材育成に携わったトーマツ イノベーションが、
成果につながる人材育成の「コツ」と「ポイント」を
無料説明会にてお伝えいたします。
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【300名以下企業限定】人材育成成功の方程式
-10,000社の実績を基にプロが語る「コツ」と「ポイント」-
＜開催日程＞
2018/12/6（木） 09:30 ～ 12:15
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※別日程もございます。
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▼資料ダウンロードはこちら▼
日程が合わない方はこちらからサービス資料のダウンロードも可能です。
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代表的な人材育成手法がまとめて比較できる～人材育成手法別比較表～
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「これから人材育成に取り組もうと考えているが、
正直何から手を付けていいかわからない・・・」
人材育成と一口に言っても、取り組む方法や、
対処しなければならない課題は無数に存在します。
自社にとってベストな人材育成の在り方について、
お悩みの方も多数いらっしゃるのではないでしょうか？
特にこれから人材育成に本格的に取り組もうとお考えの方の中には、
何から手をつけたらいいのかわからない方もいらっしゃるかもしれません。
そんな方のために代表的な取り組み方をまとめた比較表を作成しました。
フローチャート付きなので、貴社にて育成を検討されているテーマにおいて、
どの手法が最適なのかをご検討いただくこともできます。
▼ダウンロードはこちら
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■【お問い合わせ先】======================= www.ti.tohmatsu.co.jp ■
トーマツ イノベーション株式会社
〒100-0006 東京都千代田区有楽町1-7-1有楽町電気ビル北館
Eメール：ti-info@tohmatsu.co.jp
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【3】≪ 連載コラム388 ≫
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若手人事パーソンへの至言＆喝言 ～人事の「修羅場」はこうくぐれ！～
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人事のプロであり、人事責任者の経験を持つ「人事メンター」が、若手人事に
向けて、人事の仕事の“本質”と、人事パーソンとしての“リベラルアーツ
（人間力）”を高めるヒントを語ります。
【人事パーソン必見映画～その43～】
映画『フラガール』から学ぶ、「協働」することの意味
～信念を持った行動が、立場の異なる人の気持ち変え、変革が進んでいく
『フラガール』は、2006年に公開された日本映画。昭和40年代の福島県いわき
市を舞台に、「常磐ハワイアンセンター」による町おこしを成功させるため、
奮闘する人々の姿を描いた作品です。実話に基づくエピソードとともに、主演
の松雪泰子、蒼井優ら披露するダンスが大きな話題を呼び、日本アカデミー賞
5冠王、ブルーリボン賞3冠王など、数多くの映画賞を受賞しました。
■『フラガール』（監督：李相日、出演：松雪泰子、蒼井優／2006年）
高度成長期から一転、昭和40年代に入ると石炭から石油へのエネルギー改革が
押し寄せ、福島県いわき市の炭鉱町は大きな危機に陥りました。人余りが深刻
化しリストラの嵐が吹き荒れる中、炭鉱会社の責任者・吉本紀夫（岸部一徳）
は生き残りを賭けた町おこし策として、当時話題を呼んでいたフラダンスを
メインとしたレジャーランド「常磐ハワイアンセンター」を作ることを決意。
本場ハワイでフラダンスを習得した平山まどか（松雪泰子）を教師としてスカ
ウトし、ダンサーを募集します。しかし、説明会でフラダンスの実演映像を
見た応募者は皆、尻込みしてしまい、残ったのは谷川紀美子（蒼井優）ら
わずか4名。また、教師のまどかも母親の作った借金に追われ自暴自棄になっ
ており、素人に本気で踊りを教える気はありませんでした。
しかし、レッスン場でのまどかの踊りをのぞき見した紀美子たちは、その美し
さと存在感に魅了されます。フラダンスを真剣に学びたいと訴える彼女たちの
熱意に押され、当初は乗り気でなかったまどかも、次第に真剣に踊りを教える
ようになるのでした。
彼女たちが必死で練習している姿を見て、ダンサーを希望する女性が現れはじ
め、徐々にメンバーも増えていきます。まどかの熱心な指導とひたむきな熱意
により、素人だった彼女たちのダンスも驚くほどに上達。レッスン場には活気
が満ち、当初は反対していた人たちも応援するようになりました。
彼女たちは「フラガール」と呼ばれ、メディアでも大きく取り上げられます。
誰もが、このままいけば町おこしを実現できると思った矢先、炭鉱町での落盤
事故をきっかけに、状況は急変。まどかも責任の一端を感じ、町を去る決心を
します。そんな中、残された紀美子たちフラガールは、信念を持ってある行動
を起こすのでした……。
本作は、変わり行く時代の流れに抗う炭鉱町がどう生き残っていけばいいのか
という重いテーマを内包しています。皆が町を何とか再興させたいと思う中、
フラガールたちの行動が、状況を大きく変えていくことになります。実話に基
づく話だけに、関係する人たちのそれぞれの「思い」が圧倒的なリアリティー
を持って、観る人の心を揺さぶります。
環境変化の激しい昨今のビジネスシーンでは、立場の異なる人たちが協働して
いくことが必要です。それぞれの思いがぶつかる中で、どうすればいいのかを
考えるためのヒントが、本作には描かれています。
（鑑賞のポイント）
1．生き残るとは、どういうことか？
2．人は、何のためなら頑張れるのか？
3．相手の立場・気持ちを思いやるとは、どういうことか？
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『日本の人事部』メールマガジン 【vol.681】 2018/11/27
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【申込みは12/14まで！】「日本の人事部 ＨＲアカデミー」2018冬期講座
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グローバル時代を勝ち抜くために必要な“人材育成とマネジメント”
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advlink&id=996&advr_id=1961&idx=1
日本企業はグローバル化を進めるにあたり、長年解決できない課題を持ち
続けています。それは海外で人材を活かせない、育てられないということ。
どうすればグローバル人材を活かし、イノベーションを生み出す体質に
変われるのか？
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について考えました。
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【INDEX】
１. いま、人材開発部門に求められる「リスキリング」「学び方を学ぶこと」
２. 働き方改革推進にも必要不可欠！？能力開発の取り組み方のコツとは？
３. 人事パーソン必見映画:『フラガール』から学ぶ、「協働」の意味
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【1】今週のおすすめ！ 注目記事
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≪HR業界団体情報≫≪HR業界の注目情報≫
■いま、人材開発部門に求められる「リスキリング」「学び方を学ぶこと」
教育研修・能力開発・パフォーマンス向上に関する専門団体のATD。その日本
拠点である「ATDジャパン」は、人材開発に携わる方たちの専門性を向上する
ための組織として、各種活動をボランティアで展開しています。ATDジャパン
の代表理事・宇野聡美さん、副代表・中原孝子さん、理事・浦山昌志さんに、
ATDジャパンの設立趣旨や活動概要、近年の世界の人材開発のトレンドや日本
企業の人材開発の現状と課題などについてうかがいました。
◎「人材開発」の最新動向を発信する世界最大の組織「ATD」
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中小企業に勤める社員が実感している、
会社が推進する具体的な働き方改革の取り組みに関して触れられています。
第1位は時間外労働の上限設定（29.9%）、第2位はITツールの導入（24.3%）、
第3位は社員のスキルアップ奨励（22.7%）という結果になっています。
多くの企業で長時間労働の是正とともに、ITや社員のスキルアップを通じて
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しかしながら、特に社員のスキルアップに関しては、ITツールと異なり、
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トーマツ イノベーション株式会社
〒100-0006 東京都千代田区有楽町1-7-1有楽町電気ビル北館
Eメール：ti-info@tohmatsu.co.jp
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映画『フラガール』から学ぶ、「協働」することの意味
～信念を持った行動が、立場の異なる人の気持ち変え、変革が進んでいく
『フラガール』は、2006年に公開された日本映画。昭和40年代の福島県いわき
市を舞台に、「常磐ハワイアンセンター」による町おこしを成功させるため、
奮闘する人々の姿を描いた作品です。実話に基づくエピソードとともに、主演
の松雪泰子、蒼井優ら披露するダンスが大きな話題を呼び、日本アカデミー賞
5冠王、ブルーリボン賞3冠王など、数多くの映画賞を受賞しました。
■『フラガール』（監督：李相日、出演：松雪泰子、蒼井優／2006年）
高度成長期から一転、昭和40年代に入ると石炭から石油へのエネルギー改革が
押し寄せ、福島県いわき市の炭鉱町は大きな危機に陥りました。人余りが深刻
化しリストラの嵐が吹き荒れる中、炭鉱会社の責任者・吉本紀夫（岸部一徳）
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本作は、変わり行く時代の流れに抗う炭鉱町がどう生き残っていけばいいのか
という重いテーマを内包しています。皆が町を何とか再興させたいと思う中、
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いくことが必要です。それぞれの思いがぶつかる中で、どうすればいいのかを
考えるためのヒントが、本作には描かれています。
（鑑賞のポイント）
1．生き残るとは、どういうことか？
2．人は、何のためなら頑張れるのか？
3．相手の立場・気持ちを思いやるとは、どういうことか？
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