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『日本の人事部』vol.645

2018/03/13 10:00

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       人事がその変革のエージェントとして経営を支援していく

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ビジネスの構造そのものが大きく変化しようとしている今、改めて問われてい
るのが「人事部門の変革」。経営により近い立場から戦略的な施策を打ち出し
ていくことが求められているのです。これからの時代、人事はどういう存在で
あるべきなのでしょう。キャプラン 森本宏一社長と、マーサージャパン 鴨居
達哉社長に、これからの人事のあり方について語り合っていただきました。
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【INDEX】

1. 五つの柱で進める健康経営~「JAL Wellness」の目指すもの~
2. 無料プレゼント『間違いだらけの新卒採用』
3. 人事必見コラム:「出戻り社員」を制度化する
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【1】今週のおすすめ! 注目記事
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≪人生100年時代の働き方を考える 健康経営≫
「生活習慣病」「がん」「メンタルヘルス」「女性の健康」「たばこ」
      五つの柱で進める健康経営~「JAL Wellness」の目指すもの~

「全社員の物心両面の幸福の追求」を企業理念に掲げる日本航空(JAL)グルー
プ。その実現には社員の「心身の健康」が不可欠という考えのもと、社員・会
社・健康保険組合が一体となって、健康づくりに取り組んでいます。同社の健
康経営のかじ取り役を務める今村厳一さんに、詳しいお話をうかがいました。

https://jinjibu.jp/kenko/article/detl/1869/


≪新卒・パート/アルバイト調査~アイデム 「人と仕事研究所」≫
採用活動で、最も大切にしたいこと

十年ひと昔。変化のスピードが激しいこの10年で、募集方法はインターネット
利用が増加し、企業がパート・アルバイトを雇用する理由も変わりました。し
かし、10年前と変わらないものもあります。それは何でしょうか──。

https://jinjibu.jp/article/detl/aidem/1895/


≪人事労務用語辞典≫
人事・労務の担当者が知っておきたい、基礎&時事的な“キーワード”を
ケーススタディで解説。今週は三つの新しいキーワードが掲載されています!

■フラリーマン
仕事を終えて会社を出た後、ふらふらと飲食店や娯楽施設などに寄り道してか
ら帰路につく「フラリーマン」。働き方改革による残業削減の風潮を受け、フ
ラリーマン化する人が増加しているといいます。

https://jinjibu.jp/keyword/detl/919/


■ギグ・エコノミー
クラウドソーシングで商品デザインを受注したり、オンライン配車サービスの
運転手となったり。インターネットを通じて単発の仕事を請け負う「ギグ・エ
コノミー」という新しい働き方が、世界中で広がり始めています。

https://jinjibu.jp/keyword/detl/920/


■人手不足倒産
日本の労働人口減少を受け、求人難やコア人材の退職、人件費のコストアップ
による収益の悪化など、労働力不足が原因で倒産してしまう「人手不足倒産」
が、増えています。AI?シニア活用?──解決方法はあるのでしょうか。

https://jinjibu.jp/keyword/detl/921/

▽この他にも、人事関連の用語837語を掲載中!

http://jinjibu.jp/keyword/

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【2】無料プレゼント『間違いだらけの新卒採用』<PR>
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「昨年の採用は大変だった」
「採用予定人数が採用できなかった」
「母集団が集まらなかった」
「内定を出しても辞退された」
「内定承諾をとったのに、ギリギリになって、
 内定辞退と言われた…」

と、採用に苦戦したという話を、本当にたくさん伺いました。

1日にナビがオープンして、出足の状況を尋ねてみましたが、
渋い顔をされている方もたくさんいました。


私たちは、採用支援の事業を行っているので、
採用に苦戦したとおっしゃるお客様に詳しくお話を伺うと、

「なるほど…。こういう採用の間違いをしてしまっているのだな」

と気づくことがいくつもありました。

いろいろな“採用の間違い”がありましたが、
その中でやっている会社が多かった10のケースについて、
失敗の要因とその対策をまとめ、本を作りました。

96ページ、37,000文字の充実のこの本は
1冊800円で販売しているのですが、
発刊記念として、無料でプレゼントする企画を実施しています。


簡単な申込みページを作りました。
ご覧になり、読みたいとお思いになりましたら、
あるいは、採用でお困りならば、お申し込みください。

⇒ http://jinjibu.jp/measure.php?act=advmlmg&id=318&type=2&idx=1


スペースの都合、ほんの一部しか載せられないのですが、
目次です。(ページに飛ぶともっと詳しくみることができます)
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1.採用に失敗した10社の失敗要因と解決策

Case01 5年間、採用方法を変えなかった会社
Case02 採用担当者が転職してしまった会社
Case04 採用活動の振り返りが不足している会社
Case05 人事と面接官にエースを当てなかった会社
Case07 学歴にこだわり過ぎた会社
Case10 採用をケチり過ぎた会社
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⇒ http://jinjibu.jp/measure.php?act=advmlmg&id=318&type=2&idx=2

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株式会社ジェイック
シニアエキスパート 長瀬 拓実
東京都千代田区神田神保町1-101 神保町101ビル7F
TEL:03-5282-7600 email:info@jaic-g.com HP: http://www.jaic-g.com/
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【3】≪ 連載コラム352 ≫
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  若手人事パーソンへの至言&喝言 ~人事の「修羅場」はこうくぐれ!~
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人事のプロであり、人事責任者の経験を持つ「人事メンター」が、若手人事に
向けて、人事の仕事の“本質”と、人事パーソンとしての“リベラルアーツ
(人間力)”を高めるヒントを語ります。

【「出戻り社員」が人と組織のあり方を変える】─────────────
 第2回 「出戻り社員」を制度化する
     ~制度として設けることによって、再入社へのハードルが下がる


「出戻り社員」は即戦力であると同時に、自社にはない外の文化・ビジネスを
経験しています。こうした人材への期待は高く、出戻り社員を受け入れている
企業も多いようですが、「制度」として導入している企業はまだ少数。なぜ、
出戻り社員採用はなかなか制度化されないのでしょうか。


●「制度として設けている」企業は9%

エン・ジャパン「出戻り社員(再雇用)実態調査」(2015年)によると、一度
退職した社員を再雇用することを、「制度として設けている」企業は、わずか
9%。出戻り社員を受け入れていても、制度として設けている企業はごく一部
です。

企業を退職する理由は、人によってさまざま。中には企業にフィットせずやめ
てしまった人や、円満退職ではなかった人もいるでしょう。「戻ってきてほし
くない人」を避けるために、退職者の事情に応じて個別に受け入れているケー
スが多いようです。


●「出戻り社員」を制度として設けることの意味

しかし制度がなければ、せっかく戻りたいと思う優秀な社員がいても、どのよ
うに戻ればいいのか、そもそも戻れるのかどうかが分かりません。また、本人
からすれば一度辞めているという“後ろめたさ”もあります。そのため、「受
け入れてもらえるかどうか分からないから……」と、あきらめてしまうかもし
れません。これは、明らかに機会損失です。

だからこそ、「出戻り社員」を受け入れるための制度を、明確に打ち出す必要
があります。そうすれば、退職した社員が「もう一度やってみよう」と思った
とき、すぐにアプローチ先(方法)が分かります。

退職した社員は仕事内容だけではなく、職場の人間関係なども把握しているの
で、再入社後も社内の雰囲気になじみやすいと考えられます。また、退職後に
異文化や常識の違う環境の中で揉まれ、培われた経験や知見は、社内にいる人
材だけでは得られない貴重なものです。同じ即戦力でも、通常の中途採用とは
大きく異なるのです。

近年、ビジネス環境が目まぐるしく変化する中で、企業にはそれに対応したイ
ノベーションが求められています。イノベーションを起こすには、社内にはな
い新たな知見や発想が欠かせません。その点、社風にもなじみ、社外での経験
もある「出戻り社員」を獲得することは、企業にとってもメリットが大きいは
ずです。


<今週の一言>
 「出戻り社員」を制度化することで、
               元社員が戻ってきやすい環境を作るべし!

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