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『日本の人事部』vol.564

2016/07/26 10:00

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        『日本の人事部』メールマガジン 【vol.564】 2016/7/26
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【INDEX】

1. 職場と学校をつなぐ「リーダーシップ教育」の新しい潮流
2. 【調査報告書進呈】「クロスボーダーM&A人事領域のアンケート調査」
3. 人事必見!コラム:知らないことに遭遇したら、とりあえず試してみる

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【1】今週のおすすめ! 注目記事
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≪インタビュー「キーパーソンが語る人と組織」≫
権限、役職、カリスマ性がなくても発揮できる
職場と学校をつなぐ「リーダーシップ教育」の新しい潮流【前編】

リーダーシップという言葉の意味するところが、いま、大きく変わりつつあり
ます。リーダーシップの新しい世界標準とは何か。それは身につけることがで
きるのか──。画期的なリーダーシップ教育プログラムを開発し、展開してこ
られた早稲田大学教授の日向野幹也先生に、じっくりとお話をうかがいました。

https://jinjibu.jp/article/detl/keyperson/1470/


≪インタビュー「となりの人事部」≫
帝人株式会社【前編】

高機能素材、ヘルスケア、ITなどの事業をグローバルに展開する、帝人グルー
プ。事業間、地域間でのコミュニケーション不足を解決し、グループ全体とし
ての一体感を高めるために導入された施策が「One Teijin」です。その内容と
成果を、同社人事・総務本部人事部長の藤本治己さんに、詳しく伺いました。

https://jinjibu.jp/article/detl/tonari/1477/


≪『人事白書2016』調査レポート≫
人事担当者のキャリア、仕事の満足度は高いが、育成体制に不満も

人事担当者は、自分のキャリアについてどう考えているのでしょう。仕事に対
する満足度、人事担当者としての成長については過半数が満足と答えています。
しかし、人事担当者の育成体制については不満も多いようで──。

https://jinjibu.jp/article/detl/hakusho/1469/


≪『人事白書2016』調査レポート≫
高まるデータ分析の重要性、人事部門での取り組みは──?

近年、企業の人事部において、HRテクノロジー、とりわけデータ分析の重要性
が高まっています。調査の結果「採用」「労務・給与・人件費」以外の領域で
は、まだデータが十分に分析・活用されていない実態が見えてきました。

https://jinjibu.jp/article/detl/hakusho/1472/


≪人事労務用語辞典≫
人事・労務の担当者が知っておきたい、基礎&時事的な“キーワード”を
ケーススタディで解説。今週は三つの新しいキーワードが掲載されています!

■2018年問題
大学入学年齢である18歳の推計人口が2018年頃から減少に転じるため、グロー
バル人材養成や、就職・キャリア支援の強化など、生き残りをかけた改革に動
く大学が急増中。その後には、さらなる採用難の時代が──?!

http://jinjibu.jp/keyword/detl/802/

■SaaS
ソフトウェアそのものをユーザー側に導入するのでなく、ベンダー側で稼働し、
必要な機能をネットワーク経由でユーザーに提供するしくみ。人事・給与・勤
怠管理システムの領域でも、この提供形態のものが徐々に増えてきています。

http://jinjibu.jp/keyword/detl/803/

■戦略人事
労務管理などのオペレーション業務だけでなく、人的リソースの適正配置やプ
ロジェクト管理、人材開発などを通して経営戦略の実現を支援する“ビジネス
パートナー”としての人事。「戦略人事」が求められる時代が来ています。

http://jinjibu.jp/keyword/detl/804/

▽この他にも、人事関連の用語721語を掲載中!

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【2】【調査報告書進呈】「クロスボーダーM&A人事領域アンケート調査」<PR>
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デロイト トーマツ コンサルティングが実施する
「クロスボーダーM&A人事領域のアンケート調査」にご参加ください

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◆ご参加者企業様には詳細版報告書を無料でご提供致します

【背景・目的】
日系企業によるM&A案件、とりわけ海外企業に対するクロスボーダーM&A案件は
増加傾向にあります。クロスボーダー案件は、文化や商習慣、人事慣行等の
差異もあり、国内案件と比較して組織・人事領域の難易度が高いと言えます。
一方、案件に取り組む上で、日系企業が抱える課題や対応を事前に知る機会は
十分ではなく、各企業とも過去の経験を踏まえ手探りで進めている状況も
多いかと思料致します。

デロイト トーマツ コンサルティングでは、クロスボーダーM&A案件に買い手
として関与された企業様を対象に、M&A人事領域のアンケートを実施します。

実際の案件に関与された企業のご担当者様が肌で感じ取られた課題感や
各社が行った取り組みなどを、国内屈指のM&A人事チームを有する
デロイトの専門家の視点で分析することで、M&Aを成功に導く上で日本企業が
解決すべき課題やその対応策について、具体的な示唆をご提供します。

本調査が、クロスボーダーM&A案件における組織・人事上のリスクについて、
可能な限り低減させると共に、より大きな成功・シナジーを達成するための
一助となればと考えております。

http://jinjibu.jp/measure.php?act=advmlmg&id=241&type=2&idx=2

【参加企業様のメリット】
本調査に参加された企業様には、M&A人事に係る主要課題に対する対応策等、
最新のトレンドを盛り込んだ詳細な調査報告書をご提供すると共に、参加
企業様向けの調査報告会へご招待させて頂きます。

【お申し込み】
調査回答、ご提出はWeb上で完結します。
以下のURLより、ご参加いただけますと幸いです。
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advmlmg&id=241&type=2&idx=3

アンケート調査期間:2016年7月13日(水)~2016年8月31日(水)

【お問い合わせ】
デロイト トーマツ コンサルティング合同会社
ヒューマンキャピタルユニット M&A人事チーム

電話:03-6867-8970 担当:宮崎、谷口、上林
E-mail:dtcmasurvey@tohmatsu.co.jp

【関連サービス・記事のご紹介】
弊社のM&A人事サービスに関するご紹介はこちら:
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advmlmg&id=241&type=2&idx=4

ファイナンシャルアドバイザリー メールマガジンにて連載中
連載「M&A人事」 最新記事はこちら:
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advmlmg&id=241&type=2&idx=5

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【3】≪ 連載コラム271 ≫
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  若手人事パーソンへの至言&喝言 ~人事の「修羅場」はこうくぐれ!~
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人事のプロであり、人事責任者の経験を持つ「人事メンター」が、若手人事に
向けて、人事の仕事の“本質”と、人事パーソンとしての“リベラルアーツ
(人間力)”を高めるヒントを語ります。

【人事パーソン必見映画~その30~】──────────────────
 映画『テルマエ・ロマエ』から学ぶ“好奇心”の大切さ
         ~知らないことに遭遇したら、とりあえず試してみる~

原作はベストセラーとなったヤマザキマリの漫画で、古代ローマ時代の浴場と
現代日本の銭湯(風呂場)をテーマとしたコメディー映画です。両者に共通し
た「入浴文化」というキーワードの下、現代日本にタイムスリップした古代
ローマ人の浴場設計技師が、日本の銭湯・風呂文化(テクノロジー)に大きな
カルチャーショックを受け、そこから得たヒントや知見を古代ローマの浴場に
フィードバックしていく様を、面白おかしく描いています。題名の『テルマエ
・ロマエ』はラテン語で「ローマの浴場」の意味。日本各地の銭湯や温泉地で
のロケに加え、イタリアのオープンセットでは1000人を超えるエキストラによ
る撮影も行われるなど、スケールの大きな作品です。


■『テルマエ・ロマエ』(日本・2012年/武内英樹監督)

 古代ローマの浴場設計技師ルシウス・モデストゥス(阿部寛が主演)は、
 ひょんなきっかけでローマの公衆浴場から、21世紀の日本の銭湯にタイ
 ムスリップすることに。以降、幾度となく古代ローマと現代日本の浴場施
 設(風呂場、メーカーのショールームなど)を往復することになり、その
 都度、これぞクールジャパンという入浴時における数々の設備や創意工夫
 を目の当たりにします。そして、ルシウスはそこで得たアイデアをローマ
 での浴場設計や運用考案などに活かし、自らの創意工夫でないことに、若
 干の後ろめたさを感じつつ、浴場施設専門の空間プロデューサーとしての
 名声を勝ち得ていきます。

 一方、漫画家志望の若い日本女性・山越真実(原作者がモデル)は、ルシ
 ウスが現代の日本に出現するたびに接触することになり、強い興味をひか
 れます。そしてある時、帰還するルシウスに巻き込まれ、彼女も古代ロー
 マにタイムスリップしてしまいます。そこでは、後の歴史を変えることに
 なる事態が巻き起こり、二人の運命も大変なことに……。

(鑑賞のポイント)
 1.知らないことに出会った時、どういう行動を起こすか
 2.判断に迷った時、何をよりどころとするか
 3.チームをまとめる時、何が一番大切になってくるのか

 本作は、入浴という日常的なテーマを扱った「時空を超えたスペクタクル」
と呼ぶべきコメディー映画です。しかし、困難な事態に遭遇しながらも、未知
との出会いの中から主人公たちは常に前向きな姿勢で進んでいくことによって、
大いなる学びと成果を得ていきます。グローバル化、価値観の多様化に直面す
る日本のビジネスパーソンや人事部の方々にとって、大いに笑いながら、学ぶ
べき点が多い作品です。

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