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『日本の人事部』vol.541

2016/02/09 10:00

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 ◆◇◆ 2016年4月1日 『女性活躍推進法』 施行!! ◆◇◆
 今から行うべき準備をまとめた法政大・武石先生の特別レポート進呈!
  ◎ 女性活躍推進のポイントは「働きがい」×「働きやすさ」ほか
 12/2開催の特別講演を7つの切り口からまとめた特別レポートです!
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        『日本の人事部』メールマガジン 【vol.541】 2016/2/9
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★特別インタビュー/
 採用はダイレクト・ソーシングの時代へ──
              ~求められるのは企業の「自社採用力」~

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いまや完全に売り手市場となった中途採用市場で、優れた人材を採用できる企
業とは?これからの中途採用において、人事にはどのような能力が求められる
のでしょうか。長年、人材業界で活躍し、2016年にダイレクト・ソーシングの
サービスをスタートさせた、インテリジェンス福本貴司さんに、中途採用市場
の現状や、求職者へのアプローチ方法など、詳しいお話をうかがいました。
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【INDEX】──────────────────────────────

1. 全国の地方銀行が連携し、転居先でも別の地銀で働ける仕組みを構築
2. 無料アンケート調査:貴社に潜在する介護リスクとは?
3. 人事必見!コラム:マネージャーが身に付けるべきスキル

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【1】今週のおすすめ! 注目記事
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≪インタビュー「となりの人事部」≫
輝く女性の活躍を加速する地銀頭取の会
~日本の人事部「HRアワード2015」企業人事部門特別賞受賞~

配偶者の転勤や結婚で離職せざるをえない、地方銀行で勤務する女性のキャリ
ア継続のため、全国64行の地銀が連携してスタートさせた「地銀人材バンク」。
この制度を推進した同会事務局、千葉銀行ダイバーシティ推進部の山本さんに
「地銀人材バンク」誕生の背景や同会の全容についてお話を伺いました。

https://jinjibu.jp/article/detl/tonari/1354/


≪専門メディアの調査~労政時報≫

企業における女性活躍支援の最新実態
女性管理職比率は平均4.9%、数値目標を設定している企業は19.8%

平成28年4月より、行動計画の策定や情報公表が義務づけられる「女性活躍推
進法」が施行されます。女性活躍推進に向けた社会的要請が高まる中、女性社
員の活躍推進の現状はどうなっているのでしょう。各種指標の水準や、諸施策
の導入状況など、全国3778社の調査結果から、その実態に迫ります。

https://jinjibu.jp/article/detl/rosei/1356/

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【2】無料アンケート調査:貴社に潜在する介護リスクとは?<PR>
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御社に潜在する介護リスクの有無を調査しませんか?
~先着50社限定!特別無料キャンペーン~
「従業員の介護に関するアンケート調査」 (2016年2月末申込締切)


介護施策を何かしなくては、と感じながらも
・何を取り組むのが効果的か迷っている…
・まずはアンケート調査したいと思っているが手がまわらない…
・従業員にアンケート調査をしたいが、予算をとっていない…
などの理由で後回しになっている人事ご担当者様へ

セントワークスが「従業員の介護に関するアンケート調査」を実施
介護施策の必要性の有無がわかります
また、施策が必要な場合は、効果的な施策を無料アドバイスします。

■今回の無料アンケート調査 3つのポイント
 ・無記名アンケートで潜在する介護リスクを調査!
 ・インターネット上に御社専用回答ページをご用意!
 ・回答時間は約1分(質問数は10問)で従業員のお時間をとりません!

介護に関する無料アンケート調査の申し込みはこちら
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advmlmg&id=214&type=2&idx=1

最近、人事担当者からよく伺うコメントは
「退職届けの理由に”親の介護”と書かれている人が増えてきた」
「介護に直面している従業員がどれくらいいるかわからない」
「介護に直面しても悪化するまで相談してくれない」

今回のアンケート調査はシンプルな質問内容で、
介護に直面している従業員数、介護に直面する可能性、
仕事と介護の両立に関する不安、などを明らかにします。

今回の「介護に関する無料アンケート調査」の質問内容
1)年代      2)性別
3)ご両親の年代  4)ご両親の住居
5)要介護状態のご家族がいるか、要介状態になりそうなご家族がいるか
6)配偶者について
7)介護についての不安
8)仕事と介護の両立についての不安
9)職場は介護について相談しやすいか
10)介護に関する制度を知っているか

アンケートは、2016年3月末までの期間で
1週間ほど希望日をお選び頂けます。
お申込み~調査実施の流れはこちらをご覧ください。

お申し込みはこちら
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皆様からのお申込み、お問合せをお待ちしています。

セントワークスの介護と仕事の両立支援サービスページはこちら
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◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
セントワークス株式会社
人事サービス部 ワーク・ライフバランスコンサルティング担当
〒104-0032 東京都中央区八丁堀2-9-1 RBM東八重洲ビル7F
TEL.03-5542-8072(直通)
mail:swwlbc@saint-care.com
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【3】≪ 連載コラム248 ≫
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  若手人事パーソンへの至言&喝言 ~人事の「修羅場」はこうくぐれ!~
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人事のプロであり、人事責任者の経験を持つ「人事メンター」が、若手人事に
向けて、人事の仕事の“本質”と、人事パーソンとしての“リベラルアーツ
(人間力)”を高めるヒントを語ります。

【「面談力」をどう高めるか?】────────────────────
 第2回 マネージャーが身に付けるべきスキル
                 ~傾聴力と質問力を向上させる~

メンバーの指導や育成、そして評価を行なうマネジメント層は、社内で最も面
談力を求められる存在だと言えます。当然のことながら、面談では高いコミュ
ニケーション能力が必要となりますが、母国語である日本語を使って他者とコ
ミュニケーションを図る場合、私たちは“何となく”話したり、聞いたりして
いることがあります。人を採用する際の「面接」は専門家である人事パーソン
や、トレーニングを受けたマネージャーが行ないますが、面談は個人のコミュ
ニケーション能力に頼っている場合が多く、その結果、組織全体で見るとばら
つきのある面談になってしまいがちです。またマネージャー自身が、自分のコ
ミュニケーション能力を高く評価している場合も要注意。面談は目的を持って
行われるべきものであるため、“自己流”で行なうにはリスクがつきまとうか
らです。

マネージャーがメンバーに対して行う面談の目的は、一つに集約されます。そ
れは、メンバーの成長を促すこと。目標設定や評価結果のフィードバック、
キャリアの相談など内容はさまざまですが、いずれの場合も最終目標はメン
バーの成長です。だからこそ、“何となく”の面談が危険なのです。

マネージャーの面談力を上げるためには、最低でも次の二つのスキルが必要と
なります。

(1)聞くスキル
 いわゆる傾聴と呼ばれるスキルです。他者の話を聞くということは、実は
 非常に難しいことです。「相手が言いたいことを聞く」ことを意識せずに
 聞くと、「自分が聞きたいことだけを聞く」ことになってしまいます。こ
 れでは、話し手の気持ちや本音を把握することができません。「相手が言
 いたいことを聞く」ためには、次のようなスタンスが求められます。

 ・話し手は相手(メンバー)であり、自分(マネージャー)は聞き手で
  あるという意識を忘れない
 ・うなずきやあいづち、視線や表情などで話し手に「聞いている」とい
  うサインを出す
 ・沈黙を怖がらずに待つ

(2)引き出すスキル
 面談では、相手が本当に話したいことを引き出すことも必要です。そのた
 めには、傾聴しつつも、時には質問を投げ掛けることが有効です。ただし、
 あくまでも相手に話をしてもらうための質問なので、話の途中で急に話題
 を変えるような質問は、話し手の意欲を下げてしまうことを忘れてはなり
 ません。質問もやはり“何となく”してはいけないのです。

特に身に付けてもらいたいのは、「開かれた質問(オープン質問)」ができる
ようになること。例を挙げると、面談の開始時、「この面談で話したいことは
ありますか?」ではなく、「この面談ではどのようなことを話したいですか?」
とたずねることです。この例からも分かるように、「開かれた質問」は答えが
複数あることを前提としています。一方、その逆の「閉じた質問」は答えが一
つしかない質問、および「はい」か「いいえ」で答えられる質問です。話し手
にとっては、「開かれた質問」の方がよりたくさん言いたいことが言え、聞き
手もよりたくさんのことを話し手から引き出すことができるのです。

人事パーソンはまず自らのスキルチェックを行なった上で、マネージャー全員
の面談力を高めるために、これらのスキルを基礎から体系的に学べるようなト
レーニングを実施する役割を担っています。

<今週の一言>
「良い聞き手、良い質問者なることが面談力を高めると知るべし!」

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