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『日本の人事部』vol.538
2016/01/19 10:00
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『日本の人事部』メールマガジン 【vol.538】 2016/1/19
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★『日本の人事部』協力セミナー<参加無料>
“採用力”が未来を拓く。“イノベーション”を生む組織と人のつくり方
人材獲得競争の時代、事業を成長させる人材を採用するために今必要なことと
は?一橋大学の石倉洋子名誉教授を迎え“イノベーション”と“採用力”に焦
点を当てた講演とパネルディスカッションを開催!
企業の採用力を高める「ダイレクト・リクルーティング」にも迫ります。
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★特別企画/
正しく知って、正しく恐れる
社員の健康と会社の未来を守る感染症対策の要諦とは
──なぜ企業は、感染症対策に取り組まなければならないのか
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advlink&id=647&advr_id=1268&idx=2
2009年の新型インフルエンザの大流行を受け、企業の感染症対策は大きく進み
ました。しかし、それ以降も引き続き正しい知識と危機感を持ち、十分な対策
がとられているでしょうか?──なぜ今、企業の感染症予防の再構築が必要な
のか。インターリスク総研特別研究員の本田茂樹さんに伺います。
───────────────────────────────────
【INDEX】──────────────────────────────
1. 奇をてらうより、ふつうの施策をふつうにやりきることが大切
2. 「第1回 The Future of Work」イベント 無料お役立ち資料のご案内
3. 人事必見!コラム:引き留め策より引きつけ策を
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【1】今週のおすすめ! 注目記事
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
≪インタビュー「となりの人事部」≫
SCSK株式会社【後編】
~日本の人事部「HRアワード2015」企業人事部門最優秀賞受賞~
「スマチャレ20」など抜本的な働き方の改革を進め、IT業界の悪しき常識を次
々と覆してきた同社。トップの強い思いを受けたストレッチ目標をクリアする
ために、現場はどう改善に取り組み、経営層や人事部門はどう支援したのか。
執行役員・人事グループ副グループ長の河辺さんに詳しいお話を伺いました。
https://jinjibu.jp/article/detl/tonari/1347/
≪アイデム 人と仕事研究所」提携記事≫
近年「売り手市場」にも関わらず、「安定的な雇用につかない」学生の割合は
3年連続で約2割・10万人を超えています。そんな、イマドキの若年労働者の就
労意識はどのようになっているのでしょう?調査結果から分析します。
https://jinjibu.jp/article/detl/aidem/1348/
≪人事労務用語辞典≫
人事・労務の担当者が知っておきたい、基礎&時事的な“キーワード”を
ケーススタディで解説。今週は三つの新しいキーワードが掲載されています!
■ダブルケア
育児だけでなく、介護も!──晩婚化・晩産化の影響で、結婚後、比較的早く
から親の介護に携わり、それが子育てに忙しい時期と重なって、「ダブルケア」
問題に直面する人が急増中。早急な対応が求められています。
http://jinjibu.jp/keyword/detl/763/
■ユースエール
若者雇用促進法に基づき、若者の採用・育成に積極的で若者の雇用管理状況な
どが優良な中小企業を、厚生労働大臣が「ユースエール認定企業」として認定
する制度がスタート。中小企業と求職中の若者とのマッチング向上を図ります。
http://jinjibu.jp/keyword/detl/764/
■労働契約申込みみなし制度
派遣先企業が違法派遣と知りながら派遣労働者を受け入れている場合、違法状
態が発生した時点から、派遣先が派遣労働者に対して直接雇用を申し込んだも
のとみなす制度。受け入れ先へのペナルティーで、違法派遣撲滅を狙います。
http://jinjibu.jp/keyword/detl/765/
▽この他にも、人事関連の用語682語を掲載中!
http://jinjibu.jp/keyword/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【2】「第1回 The Future of Work」イベント 無料お役立ち資料のご案内<PR>
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【無料イベント】The Future of Work
~「組織」が変わる、「経営」が変わる、「未来」を変える~
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The Future of Workでは、企業経営者や有識者の講演を通して、
「グローバル化」「ダイバーシティ」「女性の活躍推進」など
「組織」と「人」に関する中長期的な課題を整理し、未来を展望します。
第一回テーマは、「グローバル経営と人事戦略」にて開催いたします。
<日時> 2016年1月25日 14:00-16:10
<場所> 野村コンファレンスプラザ日本橋(地下鉄「日本橋駅」直結)
<費用> 無料
<登壇>
- 株式会社日立製作所 グローバル人財戦略推進部長 田中 憲一氏
- 丸紅株式会社 人事部 採用課長 野村 容氏
- 三井化学株式会社 人事部 戦略企画 小野 真吾氏
- 中央大学大学院戦略経営研究科 客員教授 楠田 祐氏
- 株式会社ビズリーチ 取締役 多田 洋祐
▼お申し込みはこちら▼
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求人掲載に効果測定という考え方を用いて、応募の母集団の最大化を目指す
方法をご説明します。
No.1 求人効果測定の考え方
No.2 適切なメッセージの伝え方(要件定義)
No.3 魅力的な求人票の作成方法(求人票作成)
No.4 数値による効果測定(効果検証)
No.5 より効果的なメッセージによる訴求(改善)
▼ダウンロードはこちら▼
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人材獲得競争の勝ち方 ~会社の未来に差をつける新時代の採用ノウハウ~
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「人手不足で倒産する」といわれるほどの売り手市場が到来した今、
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今回そのノウハウ集の一端を『日本の人事部』会員に初めて公開します!
No.1 人材獲得の手法が変わる
No.2 採用ツールを上手に使い分ける
No.3 採用プロセスを数値に分解して管理する
No.4 母集団の形成を工夫する
No.5 選考フローを柔軟にして魅力の訴求を最大化する
▼ダウンロードはこちら▼
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株式会社ビズリーチ http://jinjibu.jp/corporate/bizreach/
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-15-1 渋谷クロスタワー 12F
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【3】≪ 連載コラム245 ≫
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若手人事パーソンへの至言&喝言 ~人事の「修羅場」はこうくぐれ!~
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人事のプロであり、人事責任者の経験を持つ「人事メンター」が、若手人事に
向けて、人事の仕事の“本質”と、人事パーソンとしての“リベラルアーツ
(人間力)”を高めるヒントを語ります。
【エンゲージメント】─────────────────────────
第3回 エンゲージし続けられるか?
~マンネリ化させないために~
今月は、企業と従業員の新しい関係である「エンゲージメント」について考え
てきました。既に述べたように、「エンゲージメント」とは、企業とそこで働
く個人が互いに信頼し合う関係で結ばれていることです。こうした関係を築く
ためにさまざまな取り組みを始めている企業もありますが、どうすれば良いか
分からず、悩んでいる企業もあります。また、いろいろな施策・制度を導入し
たものの、なかなかその効果が表れないと悩んでいる企業もあるでしょう。こ
れまでの“古い関係”から、“新しい関係”を築くことはそれほど難しいこと
なのです
その中で、いろいろな取り組みや仕掛けを行なっているにもかかわらず、その
効果や手ごたえが感じられない場合はどうしたらよいでしょうか。
企業による「エンゲージメント」の施策としては、次のようなものがよく見ら
れます。
(1)従業員同士の交流を活性化する取り組み
→ワールドカフェ、ワークショップ、交流会などで従業員同士が意見交換
をする場を設ける
(2)企業と従業員のベクトルを合わせる取り組み
→企業ビジョンの共有、全社総会など経営者と従業員が意見交換する場を
設ける
(3)従業員のリテンション戦略の実施
→福利厚生や賃金・評価制度の見直しなどの「引き留め策」を実施する
このうち(3)については、不満要因を取り除くことにはなっても、「エンゲー
ジメント」の観点からはあまり期待できないことを前回述べました。(1)につ
いては、従業員同士の交流が活発となり、ひいてはそれが会社としてのまとま
りをもつことにつながるという点では、(3)と異なる効果をもたらすでしょう。
ただし、それはあくまでも従業員同士の交流がベースとなるので、そういった
取り組みが増えると、下記のようなリスクが想定されます。
・従業員の中にマンネリ感が生じる
・そのような場に参加することへの負担感ややらされ感が生じる
その意味では、(2)のようにあくまでも「会社」と「個人」の間の場や接点を
重視すること、そしてそれを継続することが効果的であると私は考えます。経
営者が積極的かつ継続的にエンゲージメント施策に関わることで、従業員はそ
こに企業の“本気”を見いだし、マンネリ化とは逆の状態を生むからです。
最近では、高度成長期に行なわれていた運動会や社員旅行、寮や社宅、社食の
復活・リニューアルなど、上記の(3)に該当するような取り組みを行なう企業
もみられます。どのような施策が自社のエンゲージメントにふさわしいかは各
社それぞれ異なりますが、対等なパートナーシップを実現するという大前提を
忘れてはならないことを、人事パーソンは肝に銘じなければなりません。
<今週の一言>
「企業の本気度を見せることが必要不可欠であると知るべし!」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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2009年の新型インフルエンザの大流行を受け、企業の感染症対策は大きく進み
ました。しかし、それ以降も引き続き正しい知識と危機感を持ち、十分な対策
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2. 「第1回 The Future of Work」イベント 無料お役立ち資料のご案内
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【1】今週のおすすめ! 注目記事
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ために、現場はどう改善に取り組み、経営層や人事部門はどう支援したのか。
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≪アイデム 人と仕事研究所」提携記事≫
近年「売り手市場」にも関わらず、「安定的な雇用につかない」学生の割合は
3年連続で約2割・10万人を超えています。そんな、イマドキの若年労働者の就
労意識はどのようになっているのでしょう?調査結果から分析します。
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人事・労務の担当者が知っておきたい、基礎&時事的な“キーワード”を
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■ダブルケア
育児だけでなく、介護も!──晩婚化・晩産化の影響で、結婚後、比較的早く
から親の介護に携わり、それが子育てに忙しい時期と重なって、「ダブルケア」
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若者雇用促進法に基づき、若者の採用・育成に積極的で若者の雇用管理状況な
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企業による「エンゲージメント」の施策としては、次のようなものがよく見ら
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(1)従業員同士の交流を活性化する取り組み
→ワールドカフェ、ワークショップ、交流会などで従業員同士が意見交換
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(2)企業と従業員のベクトルを合わせる取り組み
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設ける
(3)従業員のリテンション戦略の実施
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このうち(3)については、不満要因を取り除くことにはなっても、「エンゲー
ジメント」の観点からはあまり期待できないことを前回述べました。(1)につ
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最近では、高度成長期に行なわれていた運動会や社員旅行、寮や社宅、社食の
復活・リニューアルなど、上記の(3)に該当するような取り組みを行なう企業
もみられます。どのような施策が自社のエンゲージメントにふさわしいかは各
社それぞれ異なりますが、対等なパートナーシップを実現するという大前提を
忘れてはならないことを、人事パーソンは肝に銘じなければなりません。
<今週の一言>
「企業の本気度を見せることが必要不可欠であると知るべし!」
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