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『日本の人事部』vol.510
2015/06/16 10:00
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↓↓【※20名様限定】”仕組み”がない法人営業はもうやめよう↓↓
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『日本の人事部』メールマガジン 【vol.510】 2015/6/16
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★特別企画／習うより慣れろ！
新感覚シミュレーション研修が学びの形を変える
マイナビ・ヘイグループ共同開発「管理職向けムビケーション」登場！
新任管理職が取るべき行動を、リアルな映像の下、体感的に学べる
新しいプログラム「管理職向けムビケーション」。
今後のリーダー育成の指針を示す、全く新しい研修の全容とは──。
https://jinjibu.jp/article/detl/tieup/1219/
■─────────────────────────────────■
───────────────────────────────────
■【7/6まで】HR業界のオピニオンリーダーによる講演の模様を
期間限定で【無料】動画配信
5/19～21開催 日本の人事部「HRカンファレンス2015-春-」
───────────────────────────────────
2015年5月19日・20日・21日、人材の採用・育成・マネジメントに携わる
皆さまが集う、日本最大のHRイベント、
日本の人事部「HRカンファレンス2015-春-」を開催いたしました。
今回はその中から、コクヨの口村 圭 氏、日本GEの木下 梨紗 氏、三幸製菓の
杉浦 二郎 氏、リクルートキャリアの岡崎 仁美 氏によるパネルセッション、
ヤフーの本間 浩輔 氏、カゴメの有沢 正人 氏、サイバーエージェントの
曽山 哲人 氏、慶應義塾大学、立命館大学大学院の小杉 俊哉 氏による
パネルセッションを、2015年7月6日までの期間限定で動画配信いたします。
http://jinjibu.jp/contents/ondemand201505/
【INDEX】──────────────────────────────
１. “質”の高いインターンシップとは何か？
２. ［無料］採用成功ノウハウ集＆大阪開催セミナーのご案内
３．人事必見！コラム：病気や障がいを抱える従業員への支援
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【１】今週のおすすめ！ 注目記事
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
≪人事マネジメント「解体新書」≫
「インターンシップ」の現状と課題 【前編】
“質”の高いインターンシップとは何か？“採用”とどう連動するのか？
新卒採用の激化と共に熱を帯びる「インターンシップ」をめぐる環境。
その現状と課題と整理すると共に、特に近年話題となっている採用連動型の
インターンシップをどのように実現するかを考えてみました。
https://jinjibu.jp/article/detl/manage/1220/
≪アイデム 人と仕事研究所」提携記事≫
「営業」「介護」など不人気職種はどのようなイメージを持たれているの
でしょう。職種に対する求職者のイメージを知ることで、自社のアピール
するポイントが見えてきます。
https://jinjibu.jp/article/detl/aidem/1222/
≪人事労務用語辞典≫
人事・労務の担当者が知っておきたい、基礎＆時事的な“キーワード”を
ケーススタディで解説。今週は三つの新しいキーワードが掲載されています！
■在宅就業障害者支援制度
障害者の就業機会拡大を図る障害者雇用促進法に定められ、2006年に導入
された、障害者に仕事を発注する企業に対し助成金を支給する制度。4月
からの支給基準の緩和で、活用の広がりが期待されています。
http://jinjibu.jp/keyword/detl/721/
■アクイ・ハイヤー
英語の買収（acquisition）と雇用（hire）を掛け合わせた造語で、買収
による人材獲得のこと。シリコンバレーなどで、優秀なエンジニアや開発
チーム獲得のため、ベンチャー企業をまるごと買収する手法を言います。
http://jinjibu.jp/keyword/detl/722/
■6月病
4月からの環境の変化で、新社会人や新入生がGW明け頃に無気力状態に陥
る「5月病」。近年、ひと月遅い6月に同じような症状を訴える人が増え
「6月病」と呼ばれています。なぜ、ひと月延びたのでしょうか？
http://jinjibu.jp/keyword/detl/723/
▽この他にも、人事関連の用語640語を掲載中！
http://jinjibu.jp/keyword/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【2】［無料］採用成功ノウハウ集＆大阪開催セミナーのご案内<PR>
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【大阪開催】ダイレクト・リクルーティング勉強会
「大阪の採用成功企業に学ぶ、”攻め”の採用3つのポイント」
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本セミナーは、大阪で「ダイレクト・リクルーティング」の実践により
これまで採用できなかったような優秀な人材の獲得に成功されている
お客様にご登壇頂き、その成功の秘訣と効果について、お伝えいただきます。
＜開催日程＞
2015年7月2日（木）17:00－19:00
＜講演＞
・モリト株式会社 執行役員 人事部長 阿久井 聖美氏
・スターライト工業株式会社 事業推進本部 総務部 蔭山 博哉氏
・株式会社ビズリーチ ビジネス開発本部 シニアマネージャー 葛原 豊
＜場所＞
グランフロント大阪 タワーB 10階 Room B08
▼お申込はこちらから▼
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【全27ページ】採用成功ノウハウ集～あの8社が採用成功できた理由とは？
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中途採用においてこのようなケースはございませんか？
本ノウハウ集では、老舗企業から外資系企業、地方企業まで、人材獲得競争を
勝ち抜く先行企業が実践する「ダイレクト・リクルーティング」について、
導入事例と採用成功の秘訣をお伝え致します。
＜ご紹介企業＞
・株式会社すかいらーく ・日本GE株式会社
・株式会社ファミリーマート ・大幸薬品株式会社 他多数
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【無料ダウンロード】
人材獲得競争の勝ち方 ～会社の未来に差をつける新時代の採用ノウハウ～
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「人手不足で倒産する」と言われるほどの売り手市場が到来した今、
戦略的に優秀な人材を確保するための勘どころを押さえませんか？
今回そのノウハウ集の一端を『日本の人事部』会員に初めて公開します！
No.1 人材獲得の手法が変わる
No.2 採用ツールを上手に使い分ける
No.3 採用プロセスを数値に分解して管理する
No.4 母集団の形成を工夫する
No.5 選考フローを柔軟にして魅力の訴求を最大化する
その他採用のポイントをまとめたコンテンツを多数掲載した資料はこちら！
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株式会社ビズリーチ 東京都渋谷区渋谷2-15-1 渋谷クロスタワー 12F
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【３】≪ 連載コラム218 ≫
----------------------------------------------------------------------
若手人事パーソンへの至言＆喝言 ～人事の「修羅場」はこうくぐれ！～
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
人事のプロであり、人事責任者の経験を持つ「人事メンター」が、若手人事に
向けて、人事の仕事の“本質”と、人事パーソンとしての“リベラルアーツ
（人間力）”を高めるヒントを語ります。
【人事に求められる多様性への対応】──────────────────
第3回 病気や障がいを抱える従業員への支援
～“自分のこと”として考えられるか？～
多様化が進んだ組織にいる「さまざまな人々」は、育児中や介護中の人だけで
はありません。病気と闘いながら仕事をしている人や、障がいを抱えて仕事を
している人もいます。従業員全員がいつも心身ともに健康な状態であるとは限
らないことは、ともすれば忘れがちです。
障がい者雇用に関して法律で定められているため、企業は一定割合の障がい者
を雇用しています。しかし、採用した障がい者の特徴や程度によって、そして
何よりもその人のスキルや能力に合わせて、個人や組織の成長につながる活用
を行なっている企業はまだまだ少ないのが実態です。
「法定雇用率達成のために障がい者を雇用する」という本末転倒とも言える発
想から脱却し、これからはハンディキャップを持っている従業員をどう活用す
るか、つまり「障がい者活用」が重要なテーマとなるでしょう。
また、病気を患い、治療と仕事の両立に苦慮している人もいます。人事部や
周囲に自分の病気をオープンにしている人もいれば、していない人もいます。
「病気は個人的なことだから、自分で何とかしなければ周囲に迷惑をかけて
しまう」と、一人で抱え込んでいる従業員がみなさんの会社にもいらっしゃる
かもしれません。
障がいと同じように、病気もその重症度や治療の方法、治療計画などは個人に
よってさまざまです。その個別性に人事パーソンがどこまで関わっていくのか
は、「介護」よりもさらに難しい問題です。しかし、従業員が実際に病気と
闘いながら仕事に取り組んでいる場合には、やはりサポートが必要です。闘病
中であることを本人の自由意思で公表することが大前提ですが、なかなか言い
出せない従業員がいることを想定して、人事パーソンはまず「病気と闘う従業
員を支援すること」を宣言しましょう。そうすることで、次の二つの「安心」
が得られます。
（１）現在、闘病中の従業員の安心
（２）現在は健康だが、病気になった時には自社がサポートしてくれる
という安心
（１）はもちろんのこと、（２）も非常に重要です。私たちは普段、健康で障が
いが無いという状態を意識することすらないかもしれません。しかし、今は健康
で障がいのない人もこれから先、どんな病気になるか、あるいは何らかの障がい
が残るような大きな事故に遭うか、それは分かりません。つまり、「健康」と
「病気・障がい」の間はそんなに距離がある訳ではないのです。
病気や障がいは自分の身に起こってはじめて理解することが多いとよく言われま
すが、人事パーソンはそれでは遅すぎます。闘病中の従業員、障がいを抱えてい
る従業員の気持ちに寄り添い、自分のこととして必要な支援策をすみやかに作る
ことが人事パーソンの重要な使命です。
＜今週の一言＞
「障がい者雇用から活用へ。そして闘病中の従業員を孤独にしない仕組みを
早急に作るべし！」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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Copyright（C）2015 iQ Co.,ltd. All rights reserved.
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『日本の人事部』メールマガジン 【vol.510】 2015/6/16
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新任管理職が取るべき行動を、リアルな映像の下、体感的に学べる
新しいプログラム「管理職向けムビケーション」。
今後のリーダー育成の指針を示す、全く新しい研修の全容とは──。
https://jinjibu.jp/article/detl/tieup/1219/
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■【7/6まで】HR業界のオピニオンリーダーによる講演の模様を
期間限定で【無料】動画配信
5/19～21開催 日本の人事部「HRカンファレンス2015-春-」
───────────────────────────────────
2015年5月19日・20日・21日、人材の採用・育成・マネジメントに携わる
皆さまが集う、日本最大のHRイベント、
日本の人事部「HRカンファレンス2015-春-」を開催いたしました。
今回はその中から、コクヨの口村 圭 氏、日本GEの木下 梨紗 氏、三幸製菓の
杉浦 二郎 氏、リクルートキャリアの岡崎 仁美 氏によるパネルセッション、
ヤフーの本間 浩輔 氏、カゴメの有沢 正人 氏、サイバーエージェントの
曽山 哲人 氏、慶應義塾大学、立命館大学大学院の小杉 俊哉 氏による
パネルセッションを、2015年7月6日までの期間限定で動画配信いたします。
http://jinjibu.jp/contents/ondemand201505/
【INDEX】──────────────────────────────
１. “質”の高いインターンシップとは何か？
２. ［無料］採用成功ノウハウ集＆大阪開催セミナーのご案内
３．人事必見！コラム：病気や障がいを抱える従業員への支援
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【１】今週のおすすめ！ 注目記事
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≪人事マネジメント「解体新書」≫
「インターンシップ」の現状と課題 【前編】
“質”の高いインターンシップとは何か？“採用”とどう連動するのか？
新卒採用の激化と共に熱を帯びる「インターンシップ」をめぐる環境。
その現状と課題と整理すると共に、特に近年話題となっている採用連動型の
インターンシップをどのように実現するかを考えてみました。
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≪人事労務用語辞典≫
人事・労務の担当者が知っておきたい、基礎＆時事的な“キーワード”を
ケーススタディで解説。今週は三つの新しいキーワードが掲載されています！
■在宅就業障害者支援制度
障害者の就業機会拡大を図る障害者雇用促進法に定められ、2006年に導入
された、障害者に仕事を発注する企業に対し助成金を支給する制度。4月
からの支給基準の緩和で、活用の広がりが期待されています。
http://jinjibu.jp/keyword/detl/721/
■アクイ・ハイヤー
英語の買収（acquisition）と雇用（hire）を掛け合わせた造語で、買収
による人材獲得のこと。シリコンバレーなどで、優秀なエンジニアや開発
チーム獲得のため、ベンチャー企業をまるごと買収する手法を言います。
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■6月病
4月からの環境の変化で、新社会人や新入生がGW明け頃に無気力状態に陥
る「5月病」。近年、ひと月遅い6月に同じような症状を訴える人が増え
「6月病」と呼ばれています。なぜ、ひと月延びたのでしょうか？
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【大阪開催】ダイレクト・リクルーティング勉強会
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本セミナーは、大阪で「ダイレクト・リクルーティング」の実践により
これまで採用できなかったような優秀な人材の獲得に成功されている
お客様にご登壇頂き、その成功の秘訣と効果について、お伝えいただきます。
＜開催日程＞
2015年7月2日（木）17:00－19:00
＜講演＞
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・スターライト工業株式会社 事業推進本部 総務部 蔭山 博哉氏
・株式会社ビズリーチ ビジネス開発本部 シニアマネージャー 葛原 豊
＜場所＞
グランフロント大阪 タワーB 10階 Room B08
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中途採用においてこのようなケースはございませんか？
本ノウハウ集では、老舗企業から外資系企業、地方企業まで、人材獲得競争を
勝ち抜く先行企業が実践する「ダイレクト・リクルーティング」について、
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人材獲得競争の勝ち方 ～会社の未来に差をつける新時代の採用ノウハウ～
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【３】≪ 連載コラム218 ≫
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若手人事パーソンへの至言＆喝言 ～人事の「修羅場」はこうくぐれ！～
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人事のプロであり、人事責任者の経験を持つ「人事メンター」が、若手人事に
向けて、人事の仕事の“本質”と、人事パーソンとしての“リベラルアーツ
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【人事に求められる多様性への対応】──────────────────
第3回 病気や障がいを抱える従業員への支援
～“自分のこと”として考えられるか？～
多様化が進んだ組織にいる「さまざまな人々」は、育児中や介護中の人だけで
はありません。病気と闘いながら仕事をしている人や、障がいを抱えて仕事を
している人もいます。従業員全員がいつも心身ともに健康な状態であるとは限
らないことは、ともすれば忘れがちです。
障がい者雇用に関して法律で定められているため、企業は一定割合の障がい者
を雇用しています。しかし、採用した障がい者の特徴や程度によって、そして
何よりもその人のスキルや能力に合わせて、個人や組織の成長につながる活用
を行なっている企業はまだまだ少ないのが実態です。
「法定雇用率達成のために障がい者を雇用する」という本末転倒とも言える発
想から脱却し、これからはハンディキャップを持っている従業員をどう活用す
るか、つまり「障がい者活用」が重要なテーマとなるでしょう。
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周囲に自分の病気をオープンにしている人もいれば、していない人もいます。
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障がいと同じように、病気もその重症度や治療の方法、治療計画などは個人に
よってさまざまです。その個別性に人事パーソンがどこまで関わっていくのか
は、「介護」よりもさらに難しい問題です。しかし、従業員が実際に病気と
闘いながら仕事に取り組んでいる場合には、やはりサポートが必要です。闘病
中であることを本人の自由意思で公表することが大前提ですが、なかなか言い
出せない従業員がいることを想定して、人事パーソンはまず「病気と闘う従業
員を支援すること」を宣言しましょう。そうすることで、次の二つの「安心」
が得られます。
（１）現在、闘病中の従業員の安心
（２）現在は健康だが、病気になった時には自社がサポートしてくれる
という安心
（１）はもちろんのこと、（２）も非常に重要です。私たちは普段、健康で障が
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で障がいのない人もこれから先、どんな病気になるか、あるいは何らかの障がい
が残るような大きな事故に遭うか、それは分かりません。つまり、「健康」と
「病気・障がい」の間はそんなに距離がある訳ではないのです。
病気や障がいは自分の身に起こってはじめて理解することが多いとよく言われま
すが、人事パーソンはそれでは遅すぎます。闘病中の従業員、障がいを抱えてい
る従業員の気持ちに寄り添い、自分のこととして必要な支援策をすみやかに作る
ことが人事パーソンの重要な使命です。
＜今週の一言＞
「障がい者雇用から活用へ。そして闘病中の従業員を孤独にしない仕組みを
早急に作るべし！」
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◎発行／株式会社アイ・キュー『日本の人事部』運営事務局
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