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『日本の人事部』vol.478

2014/10/21 10:00

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ーナーの予約はこちら」よりご予約ください。
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【INDEX】──────────────────────────────

1. 今週の注目記事 :トップ棋士の勝負哲学/働きやすいオフィス、他
2. 中途採用を成功させる「新たな手法」「事例」「ノウハウ」見せます!
3. 人事必見!コラム:至言&喝言「人事の“巻き込み力”を考える」(3)
4. 困った時の掲示板:専属産業医が雇用できない!? ペナルティーは?
5. 編集後記    :オールジャパンで世界に挑む~日本の「ものづくり」

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【1】今週のおすすめ! 注目記事
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≪キーパーソンが 語る“人と組織”≫
■“九×九”の小宇宙に魅せられて
壁を突破し、自己を変革し続けるトップ棋士の勝負哲学とは【前編】
昨年、史上最年長で竜王位を奪取した現役トップ棋士、森内俊之氏。
「大切なことの多くは将棋から学んだ」という独特の勝負哲学に隠された、
変化と競争の時代を生き抜くヒントとは――? 40代となった今だからこそ
振り返る半生と、棋士としてのあり方を語りつくすロングインタビューです。
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≪人事マネジメント「解体新書」≫
■「働きやすいオフィス」が会社を救う!?【前編】
オフィス環境が、働く人のモチベーションだけでなく業務効率にも大きな影響
を与えることがわかってきた昨今、コンセプト作りに始まる「理想のオフィス
作り」に戦略的に取り組む企業が増えています。前編では、「働きやすいオフ
ィス」が求められる背景と条件、代表的な機能のあり方についてご紹介してい
きます。
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≪アイデム 人と仕事研究所」提携記事≫
■パートの約5割が希望する「短時間正社員」~登用が進まない理由とは?
有能なパート従業員の正社員登用は、企業と従業員双方にとってメリットが
いっぱい! 「短時間正社員」としての登用を望むパート従業員が約5割に上る
現状を踏まえ、登用制度の明確な基準作りが急がれています。
「パートタイマー白書」から、正社員登用促進への課題を読み解きます。
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≪編集部注目レポート≫
■人事のホンネアンケート ~「人手不足」の実態を調査
「日本の人事部」が実施したWebアンケートでは、なんと
9割を超える企業が「人手不足」による影響を懸念していることが明らかに。
特に不足している職種や、有効な解消策について、
編集部に寄せられた声をまとめました。
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≪人事が知っておきたい! 用語辞典≫
■アファーマティブ アクション
ポジティブ・アクションと同義で、差別を積極的に是正・改善するための
暫定的な措置を意味する。女性社員比率が「何割」を下回ると適用される?
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advlink&id=543&advr_id=1037&idx=5

■シリアルアントレプレナー
良い会社を生み育て、手放す。失敗してもそれを糧にして次に挑戦する
「連続起業家」のこと。特にシリコンバレー周辺では評価されているが、
果たして日本では――?
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advlink&id=543&advr_id=1037&idx=6

■HOHO
His Office Her Office の略で、定年を迎えたり子どもが独立したりして
時間に余裕ができた夫婦が自宅にそれぞれオフィスを構えて、在宅で働く
ワークスタイル。アメリカの中高年層に広がっている。
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▽この他にも、人事関連の用語595語を掲載中!
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 事例2 優秀な人材を常に探す ~70%を占める転職潜在層へのアプローチ~
 事例3 一番優秀な人を前に ~採用マーケットにおける3Cの考え方~
 事例4 役割 ~フォロワー・モチベーター・インパクター・クローザー~
 事例5 全員採用の風土を創る ~社員紹介率50%以上を実現する方法~
 事例6 相手の志望動機を創る ~面談と面接の使い分け法~
<スピーカー>
株式会社ビズリーチ 執行役員 佐藤 和男
<開催日程>
・11月13日(木) 16:30-18:00
<場所>
株式会社ビズリーチ 本社オフィス
東京都渋谷区渋谷2-15-1 渋谷クロスタワー12F
※JR渋谷駅東口より徒歩5分

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【3】≪ 連載コラム186 ≫
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  若手人事パーソンへの至言&喝言 ~人事の「修羅場」はこうくぐれ!~
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HRのプロであり、人事責任者の経験を持つ「人事メンター」が、若手人事に
向けて、HR(人事)の仕事の“本質”と、人事パーソンとしての“リベラル
アーツ(人間力)”を高めるヒントを語ります。

【 人事の「巻き込み力」を考える 】──────────────────

第3回:リーダーの巻き込み方
    ~経営者とマネジャーへどう働き掛けるか~

組織のリーダーである経営者やマネジャーを巻き込んでいくことは、人事パー
ソンに求められる重要な行動です。人事部は経営者からの指示や要望を受けて、
経営者が目指すビジョンを具現化するセクション。だからと言って、指示され
たことを作業として処理するような仕事ではないのが、人事という仕事の難し
いところです。

「ヒト」という特殊な経営資源を活用する人事の仕事はあいまいなものであり、
「これだ」という正解がありません。特に、感情を持った生身の人間と対峙
(たいじ)する点が、人事業務の特殊性を表していると言えるでしょう。

したがって、経営者から「ヒト」に関して指示・要望されても、「モノ」や
「カネ」などの他の経営資源と同じように対応することが難しい場合もありま
す。しかし、経営者の視点に立てば「ヒト」も経営資源の一部なので、場合に
よっては「モノ」や「カネ」と同様に効率よく活用しようと考えることもある
でしょう。その際に必要となるのが人事パーソンの巻き込み力です。

「ヒト」の特殊性を踏まえると同時に、経営者が目指していることを達成する
ために何をすべきかを考え、時には経営者に提案することも必要になるかもし
れません。言われたことをそのまま制度化した結果、従業員から賛同が得られ
ず、モチベーションを大きく低下させる危険性もあります。そのような人事部
は、経営者と従業員の両方から信頼を失いかねません。

経営者に対して常に「ヒト」という経営資源の特殊性を意識させること――
こうした働き掛けを継続できる力が人事パーソンにとって重要な巻き込み力の
一つです。

一方、現場のマネジャーにはどのような働き掛けが必要でしょうか。評価制度
や賃金制度、教育・研修、採用など多くの場面で人事パーソンはマネジャーの
力を借りています。その意味では、最も重要な巻き込み対象がマネジャーであ
るとも言えます。

こまめにコミュニケーションを取り、マネジャーの悩みや困っていることをフ
ォローすることは重要な働き掛けとなります。これがうまくできている場合は、
各種制度がスムーズに運用され、ES(従業員満足)も上がります。逆に、人事
部とマネジャーの関係が希薄になると、せっかくの制度も運用されず、ESの低
下を招くでしょう。人事部が作った仕組みを実際に使う“顧客”として、人事
パーソンはマネジャーに敬意を払うことを忘れてはなりません。


┌◆ 今週の一言 ◆─────────────────────────┐
│                                 │
│  経営者には提案者、マネジャーには相談役。            │
│  その逆はあってはならないと知るべし!              │
│                                 │
└─────────────────────────────────┘

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【4】困った時の「匿名相談掲示板」
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≪人事の本音Q.≫ 専属産業医が雇用できない!? ペナルティーは?

従業員が1,000名を超える事業場では、専属産業医の選任が必要と法で定めら
れていますが、現実は、専属産業医として勤務したいという方が少なく、採用
することは非常に難しい状況です。法律上、専属産業医を選任していない際の
ペナルティは、罰金50万円。「労基署からの指摘が何回あったら罰金」など、
実際にペナルティーが課せられる手順や条件というのはあるのでしょうか。

また、専属ではない産業医を選任している、産業医の来社頻度を増やしている、
複数の産業医を選任し、常時誰かが事業場にいるようにしているなど、専属産
業医が選任できなくても、企業の努力が認められれば、ペナルティを回避でき
ることもあるのでしょうか?

▼ 専門家の回答は……?
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◎「匿名相談掲示板」への相談はこちら(無料)
  ※会員の方は、ログインしてください。まだの方は会員登録が必要です。
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【5】編集後記:オールジャパンで世界に挑む~試される日本の「ものづくり」
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こんにちは。『日本の人事部』編集部の阿部です。

先日、国内初となるジェット旅客機・三菱リージョナルジェット(MRJ)が
公開されました。国産旅客機としては、1973年に製造を終了したYS-11以来、
半世紀ぶりの開発となります。現在、小型ジェット機市場は海外メーカー2社
がシェアを独占していますが、MRJは、今後20年間で5000機超の需要が見込
まれる同市場で、半分のシェアを狙うといいます。

MRJの開発は、政府も支援する官民挙げてのプロジェクト。世界に先駆けて
MRJの導入を決め、2017年予定で初号機が引き渡されるANA(全日本空輸)
は、運航や整備のノウハウを提供するなど、開発に全面的に協力しているとの
ことです。また、重要な部品の製造を手掛けるメーカーは「プロジェクトに参
加できたことは誇り。難易度の高い仕事だが、一つひとつ全力で作る」と話し
ています。

海外企業との競争を勝ち抜くためには「オールジャパン」の力を結集し、世界
に通用する旅客機を作りあげることが重要。航空機ビジネスの活性化は、日本
の「ものづくり」のレベルを高め、技術者の成長を促すことにもつながるので
はないでしょうか。

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