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『日本の人事部』vol.445

2014/02/18 10:00

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            『日本の人事部』     【vol.445】2014.02.18
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◆◆目次◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓

【1】新着記事 :イノベーター列伝/株式会社ビズリーチ・南 壮一郎さん
         用語辞典「国家戦略特区、ゴールドカラー、人権リスク」
【2】お役立ちセミナー:経営層・人事部長向け「新卒社員育成のコツ」他
【3】連載コラム:至言&喝言「教育・研修~自己啓発のススメ(3)」
【4】相談掲示板:退職予定者の懲戒について
【5】編集後記 :「本音」の採用活動が、「本気」の学生を集める

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 いま、どのような人材が企業で活躍しているのでしょうか。

 今回のアンケートでは、中途入社者で活躍している人材の「出身会社と
 その特徴」を調査し、回答数の多かった会社の人材採用・育成の特徴を
 取材・レポートしていく予定です。

 ご回答いただきました皆さまに、もれなく調査レポートを差し上げます。
 こちらから回答をお願いします。
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【1】新着記事:
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≪イノベーター列伝≫

■【第9回】株式会社ビズリーチ 代表取締役 南 壮一郎さん
      日本には新たな人材プラットフォームが必要
      “人材市場の可視化”で企業に採用力を取り戻す

管理職とグローバル人材に特化した会員制転職サイト「ビズリーチ」。
企業が人材に直接アクセスできる人材データベースを提供しています。
中途採用において、これまで多かった企業の「待ち」の姿勢に一石を投じ、
企業自らが積極的に人を採る「攻め」の採用を可能にしました。

代表取締役の南壮一郎さんが、サイトを立ち上げたのは今から5年前。
「日本の人材市場を可視化し、そこに新たな人材プラットフォームをつくり
たい」という思いからでした。なぜこのような考えに至ったのか。また、ど
のようにイノベーションを起こしたのか――。その経緯とそこに至る思いに
ついてうかがいました。

▼ 詳しい内容はこちら
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※人・組織ビジネスの皆さまを対象とした、『日本の人事部』姉妹サイト
『プロフェッショナル・ネットワーク』のインタビュー記事です。

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≪人事労務用語辞典≫

人事・労務の担当者が知っておきたい、基礎&時事的な“キーワード”を
ケーススタディで解説。今週は三つの新しいワードが掲載されています!

■ 国家戦略特区
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■ ゴールドカラー
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■ 人権リスク
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▽ この他にも、人事関連の用語544語を掲載中!
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【3】≪ 連載コラム153 ≫
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  若手人事パーソンへの至言&喝言 ~人事の「修羅場」はこうくぐれ!~
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HRのプロであり、人事責任者の経験を持つ「人事メンター」が、若手人事に
向けて、HR(人事)の仕事の“本質”と、人事パーソンとしての“リベラル
アーツ(人間力)”を高めるヒントを語ります。

【 教育・研修~自己啓発のススメ 】──────────────────

第3回:自己啓発しやすい風土作り
    ~したくてもできない人の“障害”をなくす~

従業員の自主性に委ねられている自己啓発だけでなく、OJTやOFF-JTも含めて、
人事パーソンが目指すべきなのは「学び続ける組織」を作ることです。勉強す
るためには、ある種の謙虚さが必要です。自分にはまだまだ足りないことがあ
る、知らないことがあるという姿勢が勉強しようという行動を生むからです。

したがって、学習や勉強は若手に限らず、全ての従業員が取り組むべきこと。
長期的・本質的な勉強を続けることが従業員の成長につながり、ひいては組織
力の向上にもつながると考える人事パーソンは少なくないでしょう。

ここで、今一度、自社が従業員の個人的な勉強(=自己啓発)に対して、どの
ようなスタンス・状況にあるかを考えてみてください。例えば、次のようなこ
とが起きていないでしょうか。

 ●難関とされる“ブランド資格”の取得のみを促す
 ⇒ 取得後はあまり活用されず、「取得したこと」が称賛される
 ●従業員に勉強する物理的な時間や精神的なゆとりがない
 ⇒ 労働時間の長さが従業員の自己啓発の障害となっている
 ●「勉強なんてムダ。そういう時間があったら仕事をすべき」
  と言う上司が多い
 ⇒ 自己開発は組織内では評価されない、むしろマイナスになるという意識
  を醸成する

自己啓発は本来、従業員の自主性に委ねられ、自己啓発をする・しないは本人
の自由です。しかし、自社の人材開発をミッションとする人事パーソンとして
は、「勉強どころか、新聞もろくに読まない人が多い職場」になっても困るし、
「メディアに報道されていることをうのみにしてしまう人が多い職場」になる
ことも避けたいはず。そのためには、次の二つが求められます。

(1)自分の頭と心で判断するために、判断材料の収集としての勉強が必要で
   あると認識すること
(2)現場のマネジャーに(1)を理解してもらい、勉強する風土を作り上げ
   ること

この時、若年層には特に注意を払う必要があります。自分の職場には自己研さ
んに熱心で、ベテランになっても謙虚な姿勢で学び続ける人がいると知ること
で、若年層のモチベーションは上がります。しかし逆に、自分の上司や先輩が
新聞も読まない、勉強もしない。それどころか、「勉強する時間があったら飲
みに付き合え」などと言われたら……。幻滅から人材流出につながる恐れも考
えられます。

勉強しない人を勉強させるためにどうしたらいいかを考えるよりも、勉強した
いと思っている人の障害となっていること―労働時間の長さ、周囲の無理解な
ど―を取り除くことが、人事パーソンの重要な使命であると私は考えます。


┌◆ 今週の一言 ◆─────────────────────────┐
│                                 │
│  勉強しない人は、少なくとも勉強したい人の邪魔を         │
│  してはならないと知るべし!                   │
│                                 │
└─────────────────────────────────┘

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【4】困った時の「匿名相談掲示板」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┌─┐
│Q│退職予定者の懲戒について(群馬県/機械)
└─┴───────────────────────────────┘

今月末に退職を予定している社員の不正(機密漏洩)が発覚しました。実害は
まだありませんが、内容は相当高度なものです。諸規程に基づき、処分を取締
役会に諮りますが、留意するべき点と手続きなどについて、ご教示ください。

退職予定でなければ、減給や降格などが処分として適当かと思いますが、退職
を受理した後ですと、まだ社員ですので、即時解雇くらいしか懲戒処分がなく、
どうすればいいのか悩んでいます。その他には、退職金支給の保留(もしくは
支給なし)を考えています。

 詳細はこちら↓
 http://jinjibu.jp/measure.php?act=advlink&id=447&advr_id=869&idx=8

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【5】編集後記:「本音」の採用活動が、「本気」の学生を集める
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こんにちは。『日本の人事部』編集部の阿部です。

先日、ニュース番組で「ネット就活」の問題点が取り上げられていました。
企業はネットの活用により自社の情報をタイムリーに学生へ伝えられるように
なりましたが、一方で、学生は多くの企業から大量の情報を受け取ることにな
り、よく考えないまま「とりあえずエントリーする」ケースが増えているそう
です。

すべての学生にアプローチすることができればいいのですが、採用担当者のマ
ンパワーには限りがあります。番組では、「会社説明会に来た学生だけに、応
募書類を手渡す」「大学の部活動に出向き、学生を直接スカウトする」など、
従来の採用手法を見直し、新たなアプローチを試みる企業の事例が紹介されて
いました。

企業が「本音」で採用活動にを行えば、学生たちもきっと「本気」で応えてく
れるはず。飾らず、偽らず、等身大の姿を伝えることが重要ではないでしょう
か。

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