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『日本の人事部』vol.444

2014/02/12 10:00

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            『日本の人事部』     【vol.444】2014.02.12
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◆◆目次◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓

【1】新着記事 :『労政時報』提携記事「14年賃上げの見通し」
【2】お役立ちセミナー:有期労働契約社員の無期労働契約化への対応
【3】連載コラム:至言&喝言「教育・研修~自己啓発のススメ(2)」
【4】相談掲示板:給与の内容の改定について
【5】編集後記 :災害への対応力~適切な判断/行動のためのトレーニング

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  ◎短期間で圧倒的な成果を出している
  ◎抜擢されることが多い
  ◎この人と一緒だとなぜか仕事がうまくいく

 皆さんの周りにこんな方がいらっしゃいませんか?

 今回のアンケートはちょっと変わった質問で答えにくいかもしれませんが、
 ぜひ皆さんのご意見を聞かせてください。
 ご協力いただいた方へはもれなく調査レポートを差し上げます。

 どんな状況でも活躍する人はどんな特徴があるのか?
 興味深い結果が見えてくると思います。

 ▼活躍人材に関する調査(全3問) ※期間:2月7日(金)~2月21日(金)
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【1】新着記事:
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≪『労政時報』提携記事≫

■ 14年賃上げの見通し―労使および専門家540人アンケート

労務行政研究所(理事長:矢田敏雄)では、1974年から毎年、来る賃金交渉の
動向を把握するための参考資料として、「賃上げに関するアンケート調査」を
労・使の当事者および労働経済分野の専門家を対象に実施しています。

本記事では、2014年の調査結果より、「実際の賃上げ見通し」「自社における
2014年定昇・ベアの実施」「自社の賃上げ、賞与・一時金の方向性」などにつ
いて紹介します。

▼ 詳しい内容はこちら
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【2】お役立ちセミナーのご案内 <PR>
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     ◆統合人事ソリューションセミナー in 東京(3/5)
    「有期労働契約社員の無期労働契約化への対応」
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2013年4月労働契約法が改正され、「有期労働契約が5年を超えて反復更新
された場合は、期間の定めのある契約社員等からの申込みにより期間の定め
のない労働契約に転換する」ことができる仕組みが設けられました。

改正当初は「まだ5年先」としていた企業も、2013年暮れから
「2014年度中には方向性を明確にし、対応をとりたい」と変化しています。
そのような中、実際どのような運用にすればよいか悩まれている企業が
多いようです。

そこで、電通国際情報サービス(ISID)が主催する本セミナーでは、
基調講演にCSR労務管理コンサルタントの奥村氏をお迎えして、実際に
企業としてどうすべきか、実務上のポイントを中心に解説いただきます。

また第二部では、戦略的人材マネジメントをITで支援する、大手企業向け
統合人事システムパッケージ「POSITIVE」をデモンストレーションを
交えながらご紹介します。是非ご参加ください。
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 ◆統合人事ソリューションセミナー in 東京
  「有期労働契約社員の無期労働契約化への対応」
 3/5(水)15:00~17:15 ISID本社セミナールーム(東京/品川)
 主催: 株式会社電通国際情報サービス(ISID) <参加無料>
 詳細: http://jinjibu.jp/measure.php?act=advmlmg&id=113&type=2&idx=1
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◆グローバルタレントマネジメントセミナー in名古屋(3/7)
~激化する競争社会を生き抜く人事戦略のあり方とは?~
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経営におけるデータ活用の重要性は、ITに縁遠いとされた人事分野でも
高まっています。人事部の蓄積データが有効活用されない例や、
グローバル人事データの収集体制が未確立の例が少なくありません。

本セミナーの第一部では、グループ会社のISIDビジネスコンサルティング
より、企業経営に新たな価値創出をもたらす可能性が高い人事分野の
データ活用についてご紹介します。第二部では、グローバル企業が、弊社の
統合人事パッケージ「POSITIVE」を採用する理由や特長をご紹介します。
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 ◆グローバルタレントマネジメントセミナー in名古屋
~激化する競争社会を生き抜く人事戦略のあり方とは?~
 3/7(金)15:00~17:00 ISID中部支社セミナールーム(名古屋/栄)
 主催: 株式会社電通国際情報サービス(ISID) <参加無料>
 詳細: http://jinjibu.jp/measure.php?act=advmlmg&id=113&type=2&idx=2
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電通国際情報サービス(ISID)は、1400社の実績を持つ統合人事パッケージ
「POSITIVE」「STAFFBRAIN」をはじめ、コンサルティング、BPO・
アウトソーシングなど各種ソリューション・サービスを提供しています。
上記他、申込受付中のイベント・セミナー詳細はこちらをご覧ください。
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▼イベント・セミナー一覧▼
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advmlmg&id=113&type=2&idx=3
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【広告主情報】株式会社電通国際情報サービス ES事業推進部
お問合わせ: TEL 03-6713-7100 〒108-0075 東京都港区港南2-17-1
URL: http://jinjibu.jp/measure.php?act=advmlmg&id=113&type=2&idx=4

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【3】≪ 連載コラム152 ≫
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  若手人事パーソンへの至言&喝言 ~人事の「修羅場」はこうくぐれ!~
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HRのプロであり、人事責任者の経験を持つ「人事メンター」が、若手人事に
向けて、HR(人事)の仕事の“本質”と、人事パーソンとしての“リベラル
アーツ(人間力)”を高めるヒントを語ります。

【 教育・研修~自己啓発のススメ 】──────────────────

第2回:資格取得の落とし穴
    ~仕事とプライベートの境界線を明確にする~

ビジネスに直接関連するものから、個人の趣味に至るまで、世の中にはたくさ
んの資格があります。公的なものもあれば、民間団体や非営利組織が認定する
ものもあり、その分野は年々広くなっているように思われます。

従業員が自ら資格取得に向けて努力することは、もちろん悪いことではありま
せん。「試験に合格し、資格を取る」という目標を達成することで、自信を持
つことができるのはもちろん、たとえ資格取得に至らなくても、勉強したプロ
セスそのものが非常に大きな意味を持つこともあります。

なぜなら、以下のように仕事をする上でも必要とされる態度・コンピテンシー
を開発することができ、直接的な知識・スキルなどを得ることもできるからで
す。

 ●自ら目標を掲げ、それに挑戦するという積極性
 ●勉強をやり遂げるという完遂力
 ●勉強の中で身につけた知識

ただし、人事パーソンとしては、従業員の資格取得について気を付けなければ
ならないこともあります。それは、以下の二点です。

 (1)業務との関連性の度合い
 (2)勉強する時間の取り扱い

(1)はその資格がどの程度、現在の仕事や自社の事業と関連しているか、あ
るいは将来的に関連しそうかという点を明確にしておくということです。これ
は業種や職種、あるいは会社の風土やミッション・ビジョンにより変わること
が多いので、外に答えを求めるのではなく、自社なりの指針を持っておくこと
が重要です。

また(2)は、従業員が勉強する時間を業務内で認めるかどうかという点です。
これは一見、ルールを作るのは簡単なように思えます。まさか、勤務時間中に
自分のデスクで勉強することを認める会社はないだろうと思いがちですが、そ
れは(1)との兼ね合いで変わります。「仕事」として会社からの指示で資格
取得に臨む場合は、勤務時間中に勉強することも「仕事」となります。

しかし、従業員があくまでも個人の関心事として資格の勉強をする場合は、
「仕事」ではなく「私用」。この点をどこまでクリアにできるかがポイントと
なります。

資格取得のための勉強は、それが直接仕事に関連するものであったり、直接関
連しなくても、従業員個人の視野を広げたり一般教養を高めたりするものであ
る限り、企業としては何らかの方法で支援すべきでしょう。ただし、「資格マ
ニア」的な取り組みをしている従業員については、慎重に対応することが求め
られます。


┌◆ 今週の一言 ◆─────────────────────────┐
│                                 │
│資格取得は勉強の結果。大事なのは勉強するプロセスであると知るべし!│
│                                 │
└─────────────────────────────────┘

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【4】困った時の「匿名相談掲示板」
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┌─┐
│Q│給与の内容の改定について(京都府/その他業種)
└─┴───────────────────────────────┘

現在、当社では「職能給」ということで給与を設定しているのですが、職能は
減額できないものなのでしょうか? 能力なので、去年よりも今年になって、
能力が落ちる(年齢によるものは別として、通常は年を重ねるごとに処理能力
は上がるという考え)ことが考えにくく、評価としてはその基準により下がる
ことがあっても能力が下がるような改定自体ができないのではと思っています。

その中で、職能給制度から職務給に替えていきたい(その人に課せられる職務
により、評価・責任による給与)のですが、可能でしょうか。また、その手順
として、踏んでおくべきものをご教示ください。

 詳細はこちら↓
 http://jinjibu.jp/measure.php?act=advlink&id=445&advr_id=865&idx=2

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【5】編集後記:災害への対応力
        ~適切な判断・行動をするためのトレーニング
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こんにちは。『日本の人事部』編集部の阿部です。

先週末、日本各地で雪と風が吹き荒れました。東京都心では積雪が27センチに
達するなど、45年ぶりの記録的な大雪となったため、首都圏の交通機関は大幅
に乱れ、8日の夜には帰宅困難者が多数発生しました。

千葉市では、帰宅困難者を受け入れるため、市役所や県庁などの施設を開放。
交通機関が回復するまで滞在できる場所を用意し、毛布やストーブを提供しま
した。市の関係者は「万が一のことを考えて、多くの方が過ごせるように対応
した。JRなど関係機関と行った訓練が役立った」と話しているそうです。

自然災害は、いつ起こるか分かりません。日頃から災害時の対応を具体的にイ
メージし、適切な判断・行動ができるようトレーニングしておくことが重要で
はないでしょうか。

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