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『日本の人事部』vol.429
2013/10/22 10:00
<PR>─────────────────────────────────
貴社が抱えるメンタルヘルス対応の悩み、今の産業医は解決に役立ちますか?
何かあったらまずは相談してみよう、という信頼感を産業医に持てますか?
今までの産業医に対して抱くことが難しかった「いて良かった」という感情を
プロ達が作り込んだエリクシアの産業医サービスで味わってみませんか?
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advmlmg&id=98&type=1&idx=1
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─会社を伸ばす人事・労務ナビ─ http://jinjibu.jp/
『日本の人事部』 【vol.429】2013.10.22
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◆◆目次◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
【1】新着記事 :『労政時報』提携記事「海外勤務者の安全対策の実態」
【2】お役立ちセミナー:改正間近!?「派遣法改正と上手に付き合う方法」
【3】「HRカンファレンス2013-秋-」注目の講演&インタビュー<第4弾>
【4】連載コラム:至言&喝言/「多様な働き方を実現するために(4)」
【5】相談掲示板:幹部職員の解任について
【6】編集後記 :社員の形に縛られない、新たな雇用のあり方とは
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
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【締切間近】日本の人事部「HRカンファレンス2013-秋-」参加申込受付中!
───────────────────────────────────
11月12日・13日に開催する、2013年を総括するHRの一大イベント、
日本の人事部「HRカンファレンス2013-秋-」。
事前受付開始後、大変多くのご応募を頂戴しております。
締切間近となりましたので、参加ご希望の方はお早めにお申し込みください。
ご来場くださった皆さまには、日本の人事部「1000社人事実態大調査」
レポートや「HRアワード2013」受賞者詳細、その他「HRカンファレンス」
限定資料などを進呈いたします。
◆東京会場詳細
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advlink&id=395&advr_id=784&idx=13
◆大阪会場詳細
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advlink&id=395&advr_id=784&idx=14
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【1】新着記事:
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
≪『労政時報』提携記事≫
■ 海外勤務者の安全対策の実態
――海外勤務の状況、緊急事態発生時を想定した安全対策など
企業の海外進出が進み、海外で勤務する社員が増える一方、テロや誘拐、自然
災害、感染症など、さまざまなリスクも増えています。古くは、2001年のアメ
リカ同時多発テロ事件をはじめ、SARS、インドネシア・スマトラ島沖地震、最
近では中国での暴動やアルジェリアでの人質事件が記憶に新しく、日本人を巻
き込んだ一般犯罪も後を絶ちません。こうした世間をにぎわせた事件を契機に
海外勤務者の安全対策の整備・見直しに取り組んだ企業も少なくないものと思
われます。
一般財団法人 労務行政研究所(理事長:矢田敏雄)では、2013年3月に「海外
勤務者の安全対策に関するアンケート」を実施。海外勤務者の安全対策に企業
がどのように取り組んでいるのかを調べました。本記事では、その中から「海
外勤務の状況」「海外勤務の安全対策」を中心に取り上げます。
▼ 詳しい内容はこちら
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advlink&id=395&advr_id=784&idx=1
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【2】お役立ちセミナーのご案内 <PR>
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
厚生労働省の「今後の労働者派遣制度の在り方に関する研究会」が2013年
8月20日、「派遣の業務区分撤廃」「派遣する人を変えれば3年を超えての
受け入れが可能」などを柱とした報告書を発表、2014年1月召集の通常国会に
改正法案を提出し、早期の施行を目指しています。
電通国際情報サービス(ISID)が主催する本セミナーでは、特定社会保険
労務士の関本氏より、改正労働者派遣法案が施行された場合の影響について
解説いただきます。また、戦略的人材マネジメントをITで支援する、
人事・給与・就業システムパッケージ「POSITIVE」をデモンストレーション
を交えながらご紹介します。是非ご参加ください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆統合人事ソリューションセミナー in 東京
改正間近!? 「派遣法改正と上手に付き合う方法」
----------------------------------------------------------------------
11/19(火)15:00~17:15 ISID本社セミナールーム(東京/品川)
主催: 株式会社電通国際情報サービス(ISID) <参加無料>
詳細: http://jinjibu.jp/measure.php?act=advmlmg&id=98&type=2&idx=1
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
----------------------------------------------------------------------
電通国際情報サービスでは、他にも下記のセミナー開催をしますので、
こちらも併せて是非ご参加ください。
----------------------------------------------------------------------
お客様のご要望にお応えし、大手企業向け人事・給与・就業パッケージ
「POSITIVE」だけでなく、中堅企業向け人事・給与・就業パッケージ
「STAFFBRAIN」も気軽にご覧いただける場をご用意しました。
将来のシステム更改や課題解決のご参考になれば幸いです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆統合人事ソリューションセミナー
「人事・給与・就業システムパッケージPOSITIVEのご紹介」(東京・大阪)
「人事・給与・就業システムパッケージSTAFFBRAINのご紹介」(東京)
----------------------------------------------------------------------
会場: ISID各拠点セミナールーム(東京/品川、大阪/堂島)
<東京開催>10/30(水)、11/21(木)、12/19(木)
「POSITIVE」
⇒ http://jinjibu.jp/measure.php?act=advmlmg&id=98&type=2&idx=2
「STAFFBRAIN」
⇒ http://jinjibu.jp/measure.php?act=advmlmg&id=98&type=2&idx=3
<大阪開催>10/25(金)、11/22(金)
「POSITIVE」
⇒ http://jinjibu.jp/measure.php?act=advmlmg&id=98&type=2&idx=4
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
人事BPOサービスを提供している「POSITIVE」ユーザのラクラス株式会社様
より、人事業務プロセスの効率化推進のために、クラウドやBPOなど
外部経営資源を有効活用し、人事部門の変革を積極的に進めている
先進企業の事例を交えながら、具体的な推進策をご紹介いただきます。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆「ヒューマンキャピタル EXPO Osaka 2013」セミナー講演(大阪)
人事業務プロセスの効率化推進のトレンド
~IT(クラウド)とBPOを融合した最新事例~
[講演]ラクラス株式会社 [協賛]電通国際情報サービス
----------------------------------------------------------------------
10/31(木)15:55~16:35 梅田センタービル クリスタルホール(大阪)
主催: 日経BP社 <参加無料(Web事前登録制)>
詳細: http://jinjibu.jp/measure.php?act=advmlmg&id=98&type=2&idx=5
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【広告主情報】株式会社電通国際情報サービス ES事業推進部
お問合わせ: TEL 03-6713-7100 〒108-0075 東京都港区港南2-17-1
URL: http://jinjibu.jp/measure.php?act=advmlmg&id=98&type=2&idx=6
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【3】「HRカンファレンス2013-秋-」注目の講演&インタビュー <第4弾>
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本の人事部「HRカンファレンス2013-秋-」で開催される
全60講演の中から、注目の講演をピックアップしてご紹介!
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advlink&id=395&advr_id=784&idx=2
講演者の方々に、講演に向けての意気込みや、
ぜひご注目いただきたいポイントについてうかがいました。
イベント参加の前に、必ずチェックしてください!
───────────────────────────────────
■部下との関係を異文化対応のアプローチにより構築する
新しいマネジメント手法のご紹介
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advlink&id=395&advr_id=784&idx=3
■進化し続ける企業の『リーダーシップの育て方・活かし方』
~躍動感の溢れる組織へ~
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advlink&id=395&advr_id=784&idx=4
■次世代リーダーが学ぶべき“3つの環境適応”
エンパワーメント・リーダーを目指す!
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advlink&id=395&advr_id=784&idx=5
■日英両言語で体験可能!人事部が知るべき
グローバル人材の必修科目 「異文化コミュニケーション」
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advlink&id=395&advr_id=784&idx=6
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【4】≪ 連載コラム137 ≫
----------------------------------------------------------------------
若手人事パーソンへの至言&喝言 ~人事の「修羅場」はこうくぐれ!~
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
HRのプロであり、人事責任者の経験を持つ「人事メンター」が、若手人事に
向けて、HR(人事)の仕事の“本質”と、人事パーソンとしての“リベラル
アーツ(人間力)”を高めるヒントを語ります。
【 多様な働き方を実現するために~意識改革の視点から考える 】─────
第4回:二つの多様化のススメ
~「イクボス」をどう育てるか?~
育児と仕事を両立させて頑張るビジネスパーソンを「ワーママ(ワーキングマ
ザー)」や「イクメン(育児に参加する男性)」と言いますが、これらに加え
て新しい言葉が誕生しています。それは「イクボス」。部下の育児参加を積極
的に支援するボス、つまり上司のことです。
「イクボス」は「ワーママ」や「イクメン」の良き理解者であり、仕事と家庭
を両立できるように職場環境を整えたり、仕事のやり方を変えたりする経営者
やマネジャーです。
前回も述べましたが、多様な働き方を実現するためのカギを握るのが「イクボ
ス」。経営者やマネジャーが多様な働き方を支援しなければ、法律や制度が整
備されていても、結局それは「絵に描いた餅」で終わってしまいます。女性や
高齢者の活躍推進と同様に、活用する側の発想の転換が必要ですが、なかなか
進んでいないのが現状です。「イクボス」という言葉があること自体、とても
珍しいことを表しています。
現場のマネジャーが働き方の多様性を理解し、促進するようにならなければ、
まもなく訪れる労働力不足の時代に対応することができません。そのためには、
マネジャー自身が次の二つの側面から多様化する必要があります。
(1)マネジャーが多様性を受容すること
自らの考え方を押し付けるのではなく、労働観や仕事観は人それぞれ
異なっていることを理解し、受け入れる
(2)マネジャーそのものが多様化していること
男性や正社員のマネジャーだけでなく、女性や非正規社員のマネジャー
が増えることによって、多様化している部下のニーズを把握し、支援す
ることが可能になる
少しずつ変わり始めている現場を理解し、その変化を確実にかつスピード感を
持って進めていくためには、上に立つ者――「ボス」の存在が不可欠です。
「イクボス」を増やしていくことは、人事パーソンの最重要課題の一つである
と私は考えます。
┌◆ 今週の一言 ◆─────────────────────────┐
│ │
│ 本人の頑張りだけでは限界がある。 │
│ “ボスの多様化”が急務であると認識すべし! │
│ │
└─────────────────────────────────┘
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【5】困った時の「匿名相談掲示板」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┌─┐
│Q│ 幹部職員の解任について(兵庫県/その他メーカー)
└─┴───────────────────────────────┘
幹部職員(課長職)に対し、会社規定に則り懲戒処分を行う場合、これと併せ
て、会社は会社規定の課長職の基準に照らして当該従業員は課長職に見合わな
いことを根拠に、課長職からラインオフ(ただし、幹部職員のまま)させるの
は、二重処罰となるのでしょうか。
なお、会社規定には「降格させる懲戒処分」は規定されていませんが「役職を
解任することがある」旨の規定は存在します。
詳細はこちら↓
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advlink&id=395&advr_id=784&idx=7
----------------------------------------------------------------------
◎「匿名相談掲示板」とは…
人事業務に関する疑問を、人事・労務の専門家に匿名で相談できます。
ご利用は無料です!(※『日本の人事部』の会員登録(無料)が必要です)
「匿名相談掲示板」に、相談を投稿する(無料)
※会員の方は、画面右側のフォームよりログインしてください。
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advlink&id=395&advr_id=784&idx=8
『日本の人事部』への会員登録(無料)は、こちら
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advlink&id=395&advr_id=784&idx=9
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【6】編集後記:社員の形に縛られない、新たな雇用のあり方とは
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
こんにちは。『日本の人事部』編集部の阿部です。
先日、ある人事ご担当者から「新たな雇用のあり方」に関する興味深いお話を
うかがいました。
その方の会社では、育児や介護、高齢などさまざまな事情により働き方が限定
される「制約社員」が増えているとのこと。フルタイムでは働けないが、高い
スキルや能力があり、働く意欲もある。そうした人材が活躍し続けるためには
どうしたらいいのか――そのひとつの解として、「社員の形に縛られない雇用
のあり方」を考えているそうです。
「社員であるがゆえの、立場やしがらみによる働きにくさをなくし、会社と握
り合った目標をコミットメントする“仕事ベース”の評価を実施。その人材が
働ける時間、働きやすいスタイルで能力を存分に発揮できる体制を作りたい」
とおっしゃっていました。
組織にとっては人こそが最大の財産。多様な人材を活かすことができなければ、
企業の「人材力」は落ちていきます。これまでの雇用のあり方を見直し、個人
のニーズやライフスタイルに合う多様な選択肢を用意することが、企業には求
められているのではないでしょうか。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◎発行/株式会社アイ・キュー『日本の人事部』運営事務局
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▽ 情報提供、記事・コラムへのご意見などはこちらまで
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掲載された記事・情報を許可無く転載することを固く禁じます。
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何かあったらまずは相談してみよう、という信頼感を産業医に持てますか?
今までの産業医に対して抱くことが難しかった「いて良かった」という感情を
プロ達が作り込んだエリクシアの産業医サービスで味わってみませんか?
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『日本の人事部』 【vol.429】2013.10.22
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◆◆目次◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
【1】新着記事 :『労政時報』提携記事「海外勤務者の安全対策の実態」
【2】お役立ちセミナー:改正間近!?「派遣法改正と上手に付き合う方法」
【3】「HRカンファレンス2013-秋-」注目の講演&インタビュー<第4弾>
【4】連載コラム:至言&喝言/「多様な働き方を実現するために(4)」
【5】相談掲示板:幹部職員の解任について
【6】編集後記 :社員の形に縛られない、新たな雇用のあり方とは
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【締切間近】日本の人事部「HRカンファレンス2013-秋-」参加申込受付中!
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11月12日・13日に開催する、2013年を総括するHRの一大イベント、
日本の人事部「HRカンファレンス2013-秋-」。
事前受付開始後、大変多くのご応募を頂戴しております。
締切間近となりましたので、参加ご希望の方はお早めにお申し込みください。
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レポートや「HRアワード2013」受賞者詳細、その他「HRカンファレンス」
限定資料などを進呈いたします。
◆東京会場詳細
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advlink&id=395&advr_id=784&idx=13
◆大阪会場詳細
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advlink&id=395&advr_id=784&idx=14
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【1】新着記事:
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≪『労政時報』提携記事≫
■ 海外勤務者の安全対策の実態
――海外勤務の状況、緊急事態発生時を想定した安全対策など
企業の海外進出が進み、海外で勤務する社員が増える一方、テロや誘拐、自然
災害、感染症など、さまざまなリスクも増えています。古くは、2001年のアメ
リカ同時多発テロ事件をはじめ、SARS、インドネシア・スマトラ島沖地震、最
近では中国での暴動やアルジェリアでの人質事件が記憶に新しく、日本人を巻
き込んだ一般犯罪も後を絶ちません。こうした世間をにぎわせた事件を契機に
海外勤務者の安全対策の整備・見直しに取り組んだ企業も少なくないものと思
われます。
一般財団法人 労務行政研究所(理事長:矢田敏雄)では、2013年3月に「海外
勤務者の安全対策に関するアンケート」を実施。海外勤務者の安全対策に企業
がどのように取り組んでいるのかを調べました。本記事では、その中から「海
外勤務の状況」「海外勤務の安全対策」を中心に取り上げます。
▼ 詳しい内容はこちら
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厚生労働省の「今後の労働者派遣制度の在り方に関する研究会」が2013年
8月20日、「派遣の業務区分撤廃」「派遣する人を変えれば3年を超えての
受け入れが可能」などを柱とした報告書を発表、2014年1月召集の通常国会に
改正法案を提出し、早期の施行を目指しています。
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労務士の関本氏より、改正労働者派遣法案が施行された場合の影響について
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人事・給与・就業システムパッケージ「POSITIVE」をデモンストレーション
を交えながらご紹介します。是非ご参加ください。
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改正間近!? 「派遣法改正と上手に付き合う方法」
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11/19(火)15:00~17:15 ISID本社セミナールーム(東京/品川)
主催: 株式会社電通国際情報サービス(ISID) <参加無料>
詳細: http://jinjibu.jp/measure.php?act=advmlmg&id=98&type=2&idx=1
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電通国際情報サービスでは、他にも下記のセミナー開催をしますので、
こちらも併せて是非ご参加ください。
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お客様のご要望にお応えし、大手企業向け人事・給与・就業パッケージ
「POSITIVE」だけでなく、中堅企業向け人事・給与・就業パッケージ
「STAFFBRAIN」も気軽にご覧いただける場をご用意しました。
将来のシステム更改や課題解決のご参考になれば幸いです。
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◆統合人事ソリューションセミナー
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会場: ISID各拠点セミナールーム(東京/品川、大阪/堂島)
<東京開催>10/30(水)、11/21(木)、12/19(木)
「POSITIVE」
⇒ http://jinjibu.jp/measure.php?act=advmlmg&id=98&type=2&idx=2
「STAFFBRAIN」
⇒ http://jinjibu.jp/measure.php?act=advmlmg&id=98&type=2&idx=3
<大阪開催>10/25(金)、11/22(金)
「POSITIVE」
⇒ http://jinjibu.jp/measure.php?act=advmlmg&id=98&type=2&idx=4
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人事BPOサービスを提供している「POSITIVE」ユーザのラクラス株式会社様
より、人事業務プロセスの効率化推進のために、クラウドやBPOなど
外部経営資源を有効活用し、人事部門の変革を積極的に進めている
先進企業の事例を交えながら、具体的な推進策をご紹介いただきます。
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◆「ヒューマンキャピタル EXPO Osaka 2013」セミナー講演(大阪)
人事業務プロセスの効率化推進のトレンド
~IT(クラウド)とBPOを融合した最新事例~
[講演]ラクラス株式会社 [協賛]電通国際情報サービス
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10/31(木)15:55~16:35 梅田センタービル クリスタルホール(大阪)
主催: 日経BP社 <参加無料(Web事前登録制)>
詳細: http://jinjibu.jp/measure.php?act=advmlmg&id=98&type=2&idx=5
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お問合わせ: TEL 03-6713-7100 〒108-0075 東京都港区港南2-17-1
URL: http://jinjibu.jp/measure.php?act=advmlmg&id=98&type=2&idx=6
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【3】「HRカンファレンス2013-秋-」注目の講演&インタビュー <第4弾>
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日本の人事部「HRカンファレンス2013-秋-」で開催される
全60講演の中から、注目の講演をピックアップしてご紹介!
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advlink&id=395&advr_id=784&idx=2
講演者の方々に、講演に向けての意気込みや、
ぜひご注目いただきたいポイントについてうかがいました。
イベント参加の前に、必ずチェックしてください!
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■部下との関係を異文化対応のアプローチにより構築する
新しいマネジメント手法のご紹介
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advlink&id=395&advr_id=784&idx=3
■進化し続ける企業の『リーダーシップの育て方・活かし方』
~躍動感の溢れる組織へ~
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advlink&id=395&advr_id=784&idx=4
■次世代リーダーが学ぶべき“3つの環境適応”
エンパワーメント・リーダーを目指す!
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advlink&id=395&advr_id=784&idx=5
■日英両言語で体験可能!人事部が知るべき
グローバル人材の必修科目 「異文化コミュニケーション」
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advlink&id=395&advr_id=784&idx=6
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【4】≪ 連載コラム137 ≫
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若手人事パーソンへの至言&喝言 ~人事の「修羅場」はこうくぐれ!~
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HRのプロであり、人事責任者の経験を持つ「人事メンター」が、若手人事に
向けて、HR(人事)の仕事の“本質”と、人事パーソンとしての“リベラル
アーツ(人間力)”を高めるヒントを語ります。
【 多様な働き方を実現するために~意識改革の視点から考える 】─────
第4回:二つの多様化のススメ
~「イクボス」をどう育てるか?~
育児と仕事を両立させて頑張るビジネスパーソンを「ワーママ(ワーキングマ
ザー)」や「イクメン(育児に参加する男性)」と言いますが、これらに加え
て新しい言葉が誕生しています。それは「イクボス」。部下の育児参加を積極
的に支援するボス、つまり上司のことです。
「イクボス」は「ワーママ」や「イクメン」の良き理解者であり、仕事と家庭
を両立できるように職場環境を整えたり、仕事のやり方を変えたりする経営者
やマネジャーです。
前回も述べましたが、多様な働き方を実現するためのカギを握るのが「イクボ
ス」。経営者やマネジャーが多様な働き方を支援しなければ、法律や制度が整
備されていても、結局それは「絵に描いた餅」で終わってしまいます。女性や
高齢者の活躍推進と同様に、活用する側の発想の転換が必要ですが、なかなか
進んでいないのが現状です。「イクボス」という言葉があること自体、とても
珍しいことを表しています。
現場のマネジャーが働き方の多様性を理解し、促進するようにならなければ、
まもなく訪れる労働力不足の時代に対応することができません。そのためには、
マネジャー自身が次の二つの側面から多様化する必要があります。
(1)マネジャーが多様性を受容すること
自らの考え方を押し付けるのではなく、労働観や仕事観は人それぞれ
異なっていることを理解し、受け入れる
(2)マネジャーそのものが多様化していること
男性や正社員のマネジャーだけでなく、女性や非正規社員のマネジャー
が増えることによって、多様化している部下のニーズを把握し、支援す
ることが可能になる
少しずつ変わり始めている現場を理解し、その変化を確実にかつスピード感を
持って進めていくためには、上に立つ者――「ボス」の存在が不可欠です。
「イクボス」を増やしていくことは、人事パーソンの最重要課題の一つである
と私は考えます。
┌◆ 今週の一言 ◆─────────────────────────┐
│ │
│ 本人の頑張りだけでは限界がある。 │
│ “ボスの多様化”が急務であると認識すべし! │
│ │
└─────────────────────────────────┘
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【5】困った時の「匿名相談掲示板」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┌─┐
│Q│ 幹部職員の解任について(兵庫県/その他メーカー)
└─┴───────────────────────────────┘
幹部職員(課長職)に対し、会社規定に則り懲戒処分を行う場合、これと併せ
て、会社は会社規定の課長職の基準に照らして当該従業員は課長職に見合わな
いことを根拠に、課長職からラインオフ(ただし、幹部職員のまま)させるの
は、二重処罰となるのでしょうか。
なお、会社規定には「降格させる懲戒処分」は規定されていませんが「役職を
解任することがある」旨の規定は存在します。
詳細はこちら↓
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advlink&id=395&advr_id=784&idx=7
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◎「匿名相談掲示板」とは…
人事業務に関する疑問を、人事・労務の専門家に匿名で相談できます。
ご利用は無料です!(※『日本の人事部』の会員登録(無料)が必要です)
「匿名相談掲示板」に、相談を投稿する(無料)
※会員の方は、画面右側のフォームよりログインしてください。
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advlink&id=395&advr_id=784&idx=8
『日本の人事部』への会員登録(無料)は、こちら
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advlink&id=395&advr_id=784&idx=9
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【6】編集後記:社員の形に縛られない、新たな雇用のあり方とは
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
こんにちは。『日本の人事部』編集部の阿部です。
先日、ある人事ご担当者から「新たな雇用のあり方」に関する興味深いお話を
うかがいました。
その方の会社では、育児や介護、高齢などさまざまな事情により働き方が限定
される「制約社員」が増えているとのこと。フルタイムでは働けないが、高い
スキルや能力があり、働く意欲もある。そうした人材が活躍し続けるためには
どうしたらいいのか――そのひとつの解として、「社員の形に縛られない雇用
のあり方」を考えているそうです。
「社員であるがゆえの、立場やしがらみによる働きにくさをなくし、会社と握
り合った目標をコミットメントする“仕事ベース”の評価を実施。その人材が
働ける時間、働きやすいスタイルで能力を存分に発揮できる体制を作りたい」
とおっしゃっていました。
組織にとっては人こそが最大の財産。多様な人材を活かすことができなければ、
企業の「人材力」は落ちていきます。これまでの雇用のあり方を見直し、個人
のニーズやライフスタイルに合う多様な選択肢を用意することが、企業には求
められているのではないでしょうか。
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