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【ヨミ】シャナイエスエヌエス 社内SNS

「社内SNS」とは、会社内や組織内で、複数人で使われるコミュニケーションツールのこと。SNSはソーシャルネットワーキングサービスの略語です。メールと違って気軽に情報を発信できるのでハードルが低く、迅速に情報を交換できる、というメリットがあります。社内コミュニケーションの活性化のほか、社員が個々に持つ暗黙知や事例などのナレッジの共有、情報交換の迅速化による業務の効率化、企業内の一体感の醸成などを目的として活用されています。
(2017/12/21掲載)

社内SNSのケーススタディ

気軽なコミュニケーションで組織を活性化
根付かせるコツは「目的」と「自社らしさ」

メールにはない社内SNSの特徴として、「複数の人が同時に情報交換できる」「情報がオープンになることで、鮮度の高いリアルな情報交換が可能になる」「情報を時系列で確認することができる」などが挙げられます。

似た機能を持つものにグループウェアがありますが、その違いはツールを使う目的です。グループウェアはスケジュールやメール、広報など、主に業務支援を目的としていますが、社内SNSは「メッセージを伝える」「コミュニティをつくる」など、コミュニケーションでの利用が主な目的です。

では、社内SNSの導入で得られるメリットとは、どういうものでしょうか。一つは、複数人で業務を進める際の効率アップです。プロジェクトで連絡を取る場合、メールではCCを使うなど作業が煩雑になりますが、社内SNSなら簡単に複数の人とやり取りができます。また、時系列で過去のやり取りを確認できるので、途中参加者に状況を説明する必要もありません。

もう一つは、気軽にコミュニケーションをとれること。メールにありがちな定型のあいさつは必要なく、口語的なコミュニケーションも取りやすいため、ノウハウや事例などの情報を簡単に共有することができます。

ただし、中には導入しても根付かなかったケースもあります。その理由は「現場がトップダウンで、利用するメリットがなかった」「好ましくない情報発信や炎上が起きた」など。社内SNSを根付かせていくには、「何のために導入するのか」を明確にし、きちんと下地づくりをした上で導入することが必要です。

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