無料会員登録

日本の人事部への登録は45秒で完了
※登録内容はマイページで確認・変更できます

※「@jinjibu.jp」からのメールが受信できるようにしてください。

または各SNSで登録

日本の人事部があなたの許可無く投稿することはありません

既に会員の方は
こちらからログイン

ログイン

無料会員登録

不正な操作が行われました。
お手数ですが再度操作を行ってください。

会員登録完了・ログイン

ありがとうございます。会員登録が完了しました。
メールにてお送りしたパスワードでログインし、
引続きコンテンツをお楽しみください。

無料会員登録

不正な操作が行われました。
お手数ですが再度操作を行ってください。

会員登録完了・自動ログイン

会員登録とログインが完了しました。
引続きコンテンツをご利用ください。

マイページ

会員登録済み


選択したSNSアカウントは既に会員登録済みです。

HRペディア 掲載日:2020/11/27

【ヨミ】ダイナミック ケイパビリティ ダイナミック・ケイパビリティ

「ダイナミック・ケイパビリティ」とは、環境の変化に合わせて保有するリソースを組み替え、適応するように自己変革していく能力のことを意味します。既存の資産や資源、知識などを再構築し、持続可能な競争優位性を作り上げていく経営戦略のフレームワークの一つで、未来を見通すことが困難な時代に必要な経営能力として知られています。経営学者でカリフォルニア大学バークレー校教授のデイビッド・ティース氏が提唱しました。

ダイナミック・ケイパビリティのケーススタディ

ダイナミック・ケイパビリティが
日本企業に適している理由

平成元年(1989年)、世界の時価総額ランキングのトップ50のうち、32社は日本企業でした。首位はNTTで、以下、日本興業銀行、住友銀行、富士銀行、第一動業銀行と、トップ5を日本企業が占めています。しかし、平成31年(2019年)の時価総額ランキングでトップ50に入ったのは、43位のトヨタ自動車のみ。首位からアップル、マイクロソフト、アマゾン、アルファベット(Googleの親会社)と続き、米国企業が存在感を発揮しています。なぜ日本企業は凋落してしまったのでしょうか。(参考:START UP DB 2019/7/17)

ランキング上位の企業に共通しているのは、ダイナミック・ケイパビリティがある点です。変化の激しい環境で、付加価値を最大化させるためにパラダイムシフトを起こすことができたかどうかが、その後の運命を左右しました。多くの日本企業は、この数十年でコスト削減を行いつつ、利益を上げようとしてきましたが、成功した時代の価値観から抜け出せず、変革に至らなかったのかもしれません。

しかし、ダイナミック・ケイパビリティがあったことで成長を遂げた日本企業も存在します。例えば、富士フイルムは1990年代、米イーストマン・コダックとともに写真フィルムのトップメーカーでした。その後、デジタルカメラの普及により、写真フィルムの需要は大きく落ち込んでいきました。コダックは高い技術力を持っていましたが、資源を有効利用できずに2012年に倒産。一方、富士フイルムは、保有する技術を活用してヘルスケア事業への進出など事業を多角化することで、成長を加速していきました。ダイナミック・ケイパビリティの有無によって、はっきりと明暗が分かれた一例といえるでしょう。

『ダイナミック・ケイパビリティの戦略経営論』を著した慶應義塾大学の菊澤研宗教授は、「日本企業はダイナミック・ケイパビリティに通じる特徴を持っている」と述べています。日本企業は「総合職」という雇用システムが一般的なため、目的が明確でジョブ型採用が一般的な米国企業とは異なり、状況に応じた組織再編や職務転換が行いやすいからです。日本式ならではの強みを発揮する場合には、企業は付加価値を最大化させることを第一に、総合職を再評価する必要があるかもしれません。

・関連記事
変化に強い組織を作る「ダイナミック・ケイパビリティ」
 

・参考
平成最後の時価総額ランキング。日本と世界その差を生んだ30年とは?(STARTUP DB)
日本企業のダイナミック・ケイパビリティと組織開発の未来を考える(スコラ・コンサルト)
 

記事のオススメ、コメント投稿は会員登録が必要です

会員登録はこちら

既に日本の人事部会員の方は、ここからログイン

この記事をおススメ

あなたのオススメとして、ニックネーム、業種、所在地(都道府県まで)が公開されます。
※コメント入力は任意です。

おススメ
コメント
(任意)
■コメント投稿に関するご注意
以下に定めるご注意をご承諾の上、コメントを投稿してください。

1.
記載されている記事や回答の内容に関係のないコメントは、ご遠慮ください。
2.
以下の内容を含んだコメントの投稿を禁止します。『日本の人事部』事務局が禁止行為に該当すると判断した場合には、投稿者に通知することなく、コメントを削除または修正することもございます。予めご了承ください。
・第三者の名誉または信用を毀損するもの
・第三者を誹謗・中傷するもの
・第三者の名誉、信用、プライバシーを侵害するもの
・第三者の著作権等の知的財産権を侵害するもの
・第三者の権利または利益を侵害するもの
・公序良俗に反する内容を含んだもの
・政治活動、宗教、思想に関する記載があるもの
・法令に違反する、または違反のおそれがある記載のあるもの
・差別につながるもの
・事実に反する情報を記載するもの
・営利目的の宣伝・広告を含んだもの
・その他、内容が不適切と判断されるもの
3.
氏名・住所・電話番号などの個人情報を記載すると、トラブルに繋がる可能性があります。絶対に記載することのないよう、ご注意ください。
4.
掲載されたコメントにより発生したトラブルに関しては、いかなる場合も『日本の人事部』事務局では責任を負いかねますので、ご了承ください。
5.
ご投稿いただきましたコメントは、『日本の人事部』や、当社が運営するウェブサイト、発行物(メールマガジン、印刷物)などに転載させていただく場合がございますので、ご了承下さい。

コメントを書く

あなたのオススメとして、ニックネーム、業種、所在地(都道府県まで)が公開されます。

コメント
■コメント投稿に関するご注意
以下に定めるご注意をご承諾の上、コメントを投稿してください。

1.
記載されている記事や回答の内容に関係のないコメントは、ご遠慮ください。
2.
以下の内容を含んだコメントの投稿を禁止します。『日本の人事部』事務局が禁止行為に該当すると判断した場合には、投稿者に通知することなく、コメントを削除または修正することもございます。予めご了承ください。
・第三者の名誉または信用を毀損するもの
・第三者を誹謗・中傷するもの
・第三者の名誉、信用、プライバシーを侵害するもの
・第三者の著作権等の知的財産権を侵害するもの
・第三者の権利または利益を侵害するもの
・公序良俗に反する内容を含んだもの
・政治活動、宗教、思想に関する記載があるもの
・法令に違反する、または違反のおそれがある記載のあるもの
・差別につながるもの
・事実に反する情報を記載するもの
・営利目的の宣伝・広告を含んだもの
・その他、内容が不適切と判断されるもの
3.
氏名・住所・電話番号などの個人情報を記載すると、トラブルに繋がる可能性があります。絶対に記載することのないよう、ご注意ください。
4.
掲載されたコメントにより発生したトラブルに関しては、いかなる場合も『日本の人事部』事務局では責任を負いかねますので、ご了承ください。
5.
ご投稿いただきましたコメントは、『日本の人事部』や、当社が運営するウェブサイト、発行物(メールマガジン、印刷物)などに転載させていただく場合がございますので、ご了承下さい。

問題を報告

ご報告ありがとうございます。
『日本の人事部』事務局にて内容を確認させていただきます。

報告内容
問題点

【ご注意】
・このご報告に、事務局から個別にご返信することはありません。
・ご報告いただいた内容が、弊社以外の第三者に伝わることはありません。
・ご報告をいただいても、対応を行わない場合もございます。

「ダイナミック・ケイパビリティ」に関する記事

「ダイナミック・ケイパビリティ」に関する人事のQ&A

「ダイナミック・ケイパビリティ」に関する書式・テンプレート