無料会員登録

日本の人事部への登録は45秒で完了
※登録内容はマイページで確認・変更できます

※「@jinjibu.jp」からのメールが受信できるようにしてください。

または各SNSで登録

日本の人事部があなたの許可無く投稿することはありません

既に会員の方は
こちらからログイン

ログイン

無料会員登録

不正な操作が行われました。
お手数ですが再度操作を行ってください。

会員登録完了・ログイン

ありがとうございます。会員登録が完了しました。
メールにてお送りしたパスワードでログインし、
引続きコンテンツをお楽しみください。

無料会員登録

不正な操作が行われました。
お手数ですが再度操作を行ってください。

会員登録完了・自動ログイン

会員登録とログインが完了しました。
引続きコンテンツをご利用ください。

マイページ
人事辞典 掲載日:2020/09/11

【ヨミ】ポライトネスリロン ポライトネス理論

「ポライトネス理論」とは、英単語の「ポライトネス(Politeness)」が意味する一般的な「丁寧さ」のことではなく、人間関係の距離を調整するための言語的な配慮のことをいいます。アメリカの言語学者であるペネロペ・ブラウンと、イギリスの社会科学者スティーヴン・レビンソンによって提唱されました。日本では相手に応じて、敬語や友達言葉などを使いわけますが、単に目上の人や初対面の人に失礼がないように敬語を使うのではなく、相手に対して友好的かそうでないかを暗に示すために使うこともあります。

ポライトネス理論のケーススタディ

敬語を使われると、ちょっと寂しい?
心の距離を言葉の使い分け表すポライトネス理論

敬語とは一般的に、相手を敬う気持ちから使うもの。しかし、ポライトネス理論では敬語にまつわる「あるある」が凝縮されています。例えばデート中に、それまで敬語を使っていた相手がくだけた口調に変えて距離を縮めてきたとき、自分はそれほど乗り気でなければ、かたくなに敬語を使い続けることで、相手との心理的距離が離れていることを暗に示すことができます。

ビジネスシーンでも同様です。いつも気さくに接してくれていた先輩が急に自分に対して敬語を使うようになったら、不安な気持ちになるでしょう。相手から距離を取られたように感じるかもしれません。

私たちは誰かとコミュニケーションをとるとき、「年上には敬語」「年下にはくだけた口調」といった単純な図式に当てはまらない複雑な親密性を言語に反映します。会話の場面や状況、関係性などを考慮しながら、言葉を微妙に使い分けているのです。敬語をあえて外したほうが友好さを表現でき、より親しくなれることもあります。

基本的欲求の一つに、人と人との関わりに関する「フェイス」という概念があります。これには二種類あり、他者に理解されたい、褒められたいというプラス方向の欲求は「ポジティブ・フェイス」。他者に立ち入られたくない、距離をとりたいといったマイナス方向の欲求は「ネガティブ・フェイス」と呼ばれています。これら二つのフェイスを脅かさないよう配慮するのがポライトネスです。

仲間内でしか使わないような内輪ネタやジョークは、「ポジティブ・フェイス」に基づいたコミュニケーション。一方、ビジネスや初対面のシーンで敬語が常識となっているのは、互いの立場や距離を侵害しないようにする「ネガティブ・フェイス」への配慮なのです。言葉の使い分けは、人との親密性に影響します。日常生活はもちろん、ビジネスシーンにおいても言葉が持つ効果について考え、意識的に使い分けてみるといいかもしれません。

・参考
ポライトネス理論と対人コミュニケーション研究(国際交流基金)

記事のオススメ、コメント投稿は会員登録が必要です

会員登録はこちら

既に日本の人事部会員の方は、ここからログイン

この記事をおススメ

(情報未登録)さんのオススメとして、ニックネーム、業種、所在地(都道府県まで)が公開されます。
※コメント入力は任意です。

おススメ
コメント
(任意)
■コメント投稿に関するご注意
以下に定めるご注意をご承諾の上、コメントを投稿してください。

1.
記載されている記事や回答の内容に関係のないコメントは、ご遠慮ください。
2.
以下の内容を含んだコメントの投稿を禁止します。『日本の人事部』事務局が禁止行為に該当すると判断した場合には、投稿者に通知することなく、コメントを削除または修正することもございます。予めご了承ください。
・第三者の名誉または信用を毀損するもの
・第三者を誹謗・中傷するもの
・第三者の名誉、信用、プライバシーを侵害するもの
・第三者の著作権等の知的財産権を侵害するもの
・第三者の権利または利益を侵害するもの
・公序良俗に反する内容を含んだもの
・政治活動、宗教、思想に関する記載があるもの
・法令に違反する、または違反のおそれがある記載のあるもの
・差別につながるもの
・事実に反する情報を記載するもの
・営利目的の宣伝・広告を含んだもの
・その他、内容が不適切と判断されるもの
3.
氏名・住所・電話番号などの個人情報を記載すると、トラブルに繋がる可能性があります。絶対に記載することのないよう、ご注意ください。
4.
掲載されたコメントにより発生したトラブルに関しては、いかなる場合も『日本の人事部』事務局では責任を負いかねますので、ご了承ください。
5.
ご投稿いただきましたコメントは、『日本の人事部』や、当社が運営するウェブサイト、発行物(メールマガジン、印刷物)などに転載させていただく場合がございますので、ご了承下さい。

コメントを書く

(情報未登録)さんのオススメとして、ニックネーム、業種、所在地(都道府県まで)が公開されます。

コメント
■コメント投稿に関するご注意
以下に定めるご注意をご承諾の上、コメントを投稿してください。

1.
記載されている記事や回答の内容に関係のないコメントは、ご遠慮ください。
2.
以下の内容を含んだコメントの投稿を禁止します。『日本の人事部』事務局が禁止行為に該当すると判断した場合には、投稿者に通知することなく、コメントを削除または修正することもございます。予めご了承ください。
・第三者の名誉または信用を毀損するもの
・第三者を誹謗・中傷するもの
・第三者の名誉、信用、プライバシーを侵害するもの
・第三者の著作権等の知的財産権を侵害するもの
・第三者の権利または利益を侵害するもの
・公序良俗に反する内容を含んだもの
・政治活動、宗教、思想に関する記載があるもの
・法令に違反する、または違反のおそれがある記載のあるもの
・差別につながるもの
・事実に反する情報を記載するもの
・営利目的の宣伝・広告を含んだもの
・その他、内容が不適切と判断されるもの
3.
氏名・住所・電話番号などの個人情報を記載すると、トラブルに繋がる可能性があります。絶対に記載することのないよう、ご注意ください。
4.
掲載されたコメントにより発生したトラブルに関しては、いかなる場合も『日本の人事部』事務局では責任を負いかねますので、ご了承ください。
5.
ご投稿いただきましたコメントは、『日本の人事部』や、当社が運営するウェブサイト、発行物(メールマガジン、印刷物)などに転載させていただく場合がございますので、ご了承下さい。

問題を報告

ご報告ありがとうございます。
『日本の人事部』事務局にて内容を確認させていただきます。

報告内容
問題点

【ご注意】
・このご報告に、事務局から個別にご返信することはありません。
・ご報告いただいた内容が、弊社以外の第三者に伝わることはありません。
・ご報告をいただいても、対応を行わない場合もございます。

あわせて読みたい

関連する記事

関連するQ&A

関連するキーワード