ライトワークス江口さん:働き方の変化に対応できる人材開発をICTでサポート ラーニング・マネジメント・システム(LMS)の「CAREERSHIP」を開発・提供している株式会社ライトワークスの創業メンバーであり、代表取締役社長の江口夏郎さんに、起業のきっかけ、LMSを主力事業とした経緯、現在の日本企業の「人・組織」にまつわる課...
三菱UFJ信託銀行の取り組み~学ぶ習慣の形成、自律型人財の育成~ 「GLOBIS 学び放題」を活用し、内定者に自律的な学びの機会を提供することで、成果を上げている三菱UFJ信託銀行の取り組みにフォーカス。同社が「内定者フォロー」を重視する理由や「GLOBIS 学び放題」の導入背景、その効果などを人事部採用・キャリア...
グロービスが提唱する、大変革時代を勝ち抜く人材育成の設計法とは 人材育成も横並びの研修が通用する時代ではありません。社員一人ひとりが自律的に学ぶ仕組みを設計していく必要がありますが、人事はどのように対応すれば良いのでしょうか。導入社数3700社以上、日経平均銘柄企業で約8割が導入する、動画学習サービス「GLOBI...
データサイエンティスト育成からひもとくDX推進に必要なデジタル人材とは 2023年6月、経産省の平山利幸氏、データサイエンティストの森谷和弘氏、動画学習サービス「GLOBIS 学び放題」を事業展開するグロービスの鳥潟幸志氏よる鼎談などを通して、「デジタルスキル標準」の全体像と、デジタル人材の育成や活用について解説がなされ...
最先端の動画コンテンツでスキルセットをアップデート 超競争社会を伴走するeラーニングサービス「GLOBIS 学び放題」 戦略人事や人的資本経営を実現する上で、人材育成は核となる要素です。働き手の自律と主体的な学びを促すにあたり、人事はどのように学びを設計し、社員に働きかければ良いのでしょうか。これまで数多くのビジネスリーダーを輩出してきたグロービスは、eラーニングサー...
DX推進のための初心者向けIT研修の種類・選び方と比較ポイント~全国のソリューション企業一覧~ 企業ではDX推進を担う人材の需要が高まっています。しかし採用競争が激しく、人材獲得が難しいのが現実です。そのため、営業職やコーポレート職などの非IT人材にも、リスキリングによってDX化に対応できるスキルを学び直すことが求められており、それぞれの立場か...
逆境だからこそ、社員の学びを後押しする ANA人財大学が取り組む自律成長支援とは コロナ禍により、多くの企業が苦境に立たされ、変化を余儀なくされました。全日本空輸もその一社。従来の育成施策が取れない状況下で、どう人財育成に取り組んだのでしょうか。ANA人財大学の担当者に、苦境に立ち向かうための人財育成施策と、学びのパートナーとして...
全社員4000人をDX人財化! サッポログループの「DX・IT人財育成プログラム」 事業環境の変化や働き方の見直しによって、業界・業種を問わずDX戦略の推進に伴う人材育成の重要性が高まっています。こうした中、サッポログループは2022年に「全社員DX人財化」の方針を掲げ、約4000人を対象としたDX・IT人財育成プログラムをスタート...
社員の発意をベースにした学びのプラットフォームで自分自身に問いを立てられる人材開発を東京海上日動火災保険が取り組む「学びのカフェテリア」とは 企業を取り巻く環境の不確実性が高まり、唯一の正解のない時代へと突入している今、多くの企業で人材開発のあり方を見直す動きが活発化しています。東京海上日動火災保険は階層別研修をほとんど廃止し、オンライン動画サービスのGLOBIS学び放題も取り入れた手挙げ...
コロナ禍における研修のオンライン化に関する調査 コロナ禍により、企業研修のオンライン化が進んでいる。その実態を把握し、オンライン集合形式の研修をより一層、成果創出につなげるための注力ポイントを探るべく、企業の研修担当者と研修受講者のそれぞれに調査を実施した。
LMS(ラーニングマネジメントシステム)の傾向と選び方――直近のトレンドと選び方のポイント・サービス比較 企業の人材育成に欠かせないのが教育研修です。コロナ禍による影響でテレワークが浸透した昨今では、eラーニングのニーズが増加。同時に、学習効果の向上や管理の効率化を実現するLMS(ラーニングマネジメントシステム、Learning Management S...
新入社員の段階から自律的な学びを促進 「2030年の丸紅」を見据えた人財開発の考え方 ビジネス環境の変化に対応し、企業が新たな分野に踏み出すためには、従来の常識や枠組みにとらわれることなく価値を発揮できる人材の開発と、そうした人材が価値創造に取り組みやすい環境づくりが欠かせません。こうした課題に対して先進的な取り組みをしているのが、日...
熊本大学・鈴木克明さんに聞く:オンライン研修で自律的な学びを促す「オンデマンド」の有効性とは 新型コロナウイルス感染症の流行で、対面での集合研修を行うことが難しくなり、オンライン研修に切りかえる企業が増えています。しかしながら、「オンラインでは受講者の反応がわからない」「受講者同士の学び合いが生まれにくい」など、課題の声も聞かれます。企業の人...
「LXP」とは? LMSとの違いや特長を解説 「LXP」とは、Learning Experience Platformの略。「LEP」と呼ばれることもあります。直訳すると「学習体験プラットフォーム」で、受講者のユーザー体験(UX)向上に焦点を当てた学習ツールです。学習内容は受講者ごとにパーソナラ...
LMSとは? 一歩進んだeラーニングを可能にする学習管理システム 「LMS」とは、Learning Management Systemの略。eラーニングを行うための学習管理システムのことで、「eラーニングシステム」や「eラーニングプラットフォーム」と呼ばれることもあります。研修などにeラーニングを取り入れる際、企業...
反転授業とは ~メリットや企業研修への活用法を解説 「反転授業」とは、従来の授業形態を「反転」させた学習スタイルのことを指します。従来の学習ではインプットを授業中に、アウトプットを宿題として行っていました。しかし、「反転授業」ではまさにこの逆。インプットを家庭で、アウトプットを授業中に行うのが特徴です...
マイクロラーニングとは?導入メリットや効果を高めるポイントなど解説します 社員をどのように育成していくかは、人材開発担当者にとって重要課題の一つです。これまでに多くの人材育成方法が考えられてきましたが、若い世代の志向に合う方法として近年注目されているのが「マイクロラーニング」。短い時間に短い教材を使って学習していく方法で、...
「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞の審査員会特別賞を建設業界で初めて受賞! 社員の成長を促す 三和建設の社内大学「SANWAアカデミー」とは 三和建設は2017年3月に、建設業界で初めて「日本でいちばんにしたい会社」大賞の審査員会特別賞を受賞しました。同社では社員の誰もが書き込んで意見交換ができるSNS形式の日報を導入し、社員が講師を務める社内大学「SANWAアカデミー」を開設。「つくるひ...
従業員の教育をワンストップサービスで支援する 「Smart Boarding」 自社独自のコンテンツと融合し、「教育生産性」を高める FCEトレーニング・カンパニーが提供する「Smart Boarding」。教える内容を共通部分コンテンツ、自社独自コンテンツに分け、新人が好きな時間に学べる仕組み。教える側も初期段階での教育から解放され、「教育生産性」向上が可能になりました。このよう...
アダプティブラーニングとは――その意味と、最適化した学習コンテンツを提供する意義 「アダプティブラーニング」は、適応学習と訳され、近年注目されているIT技術を活用した教育サービス「EdTech」の一つです。蓄積されたログを解析することで弱点を明確にし、生徒一人ひとりに「最適化」されたコンテンツを提供することで、効率的に学習を進めて...