ルジュナゴウドウガイシャ
育成・研修 Just DO! English〔明日から実践!〕
英語研修の効果が出ていないご担当者様必見!
研修実施方法と環境づくりが肝!
「話し慣れ」で英語は実践向きになる!!
このサービスのポイント
- 自分の言葉で話した時間が自信になる!
- 英語を話した時間を重視。座学は後回しにして、英語の社交術を体得!近年の認知言語学の理論を取り入れつつ、体系的に実践力が向上。
- 英語会議やプレゼンテーションを実践!
- 英語が苦手な人の大きな壁。会議でのカットイン(質問や意見)、スピーチでの聴衆ファースト。研修で練習をして現場で試すことで、苦手意識を克服。
- 最短4時間!異文化対応スキルを習得!!
- 英語研修でありながら、異文化対応力も併せて体得。英語発信の先の狙いは、外国籍社員との円滑なコミュニケーション、リーダーシップの発揮!
サービスDATA
対象企業規模 | すべての企業規模 |
---|---|
対応エリア | 全国 |
費用 | 目安:18,000円 /1名あたり(1ヶ月)から ※法人様向けの研修になるため、時間・人数・内容などによって御見積書を作成しております。 ※詳細はお問い合わせください。 |
導入社数 | 導入社数非公開 |
対象階層 | 新入社員若手社員 |
対象職種 | 全職種 |
テーマ | グローバル人材語学[英語] |
サービス形態 | 研修講師派遣貴社での集合研修[ワークショップ] |
サービス詳細
貴社の英語研修をさらにバージョンアップ!
■ このような企業様へおすすめです
1) いざという時に英語に困らない社員を育成しておきたい(経営方針含む)
2) 何回も挫折して諦めている社員が多い
3) 業務で英語が必要な社員に対して、何から始めていいかわからない
4) オンライン化する中で、自社向けの英語研修になっていない
5) 英語セオリーに基づく、アウトプット主体の研修を求めている
6) 研修成果がTOEIC(L・R)のみで実践力が把握できていない
■ 英語研修設計のあるべき姿とは?
~ 客観性の高い指標を用いて、目標設定することの重要性 ~
企業研修である以上、ゴールを決め、到達したか否かの成果を測らなければなりません。
自分なりの型も、実は独りよがりだったり、相手に不快感をあたえるようなものであっては、英語を発すること自体がリスクにさえなってしまいます。そのため、研修の実施前後では客観性の高い、スピーキングテスト受験を推奨しています。
近年、我々がおすすめしている指標にCEFR(セファール)があります。英語運用能力をより客観的に把握することが可能です。実際は、CASECや、VERSANTといったスピーキングテスト受験によって、CEFRのどのレベルにいるかを把握します。
◆具体的なレベル別ゴール設定方法(CEFR上の目標設定)と対策を知りたい方は、日本の人事部、下記のご案内から資料をご参照ください。
*資料名:【英語実践力養成:初級から上級まで】CEFRを軸とした、効果的なゴール設定と到達手段とは?
会話のボールを打つためには、自分なりのフォーム(スピーキングの型)が大事です
■ 留意点:昨今のオンライン英会話の共通項
最近では、オンラインでフィリピン人の講師と英会話をするスタイルが拡大しています。会話の機会を多くすることを重視する企業が増えていて、とても良い傾向になっていると思います。
ただし、研修として利用する場合は、留意すべき点があると感じています。
オンライン英会話での共通項は次の3点です。
1)低額で受けられる
2)英語が第二言語、さらに大学生の講師が多い
3)講師の接客型レッスンである
企業研修として導入を検討する場合は、この3点は、よく吟味しなければならないと考えます。
理由は、コストを抑えられることの魅力はありますが、次のようなことが気になります。
つまり、ビジネスパーソンの話し(話題)に対応し得る講師なのか、また、受講者が自分の英語発信に責任をもって相手に伝えるよう、レッスンで仕向けているか(単語をポツッと言って、講師が文章化して「・・ですね?」と聞き、「Yes,」だけ答えて話せたと思うパターンではないこと)、といった点です。
■ 自分なりのフォーム(スピーキングの型)の重要性とは?
大人が話す英語ですから、「言いたいことを自ら完結させる」ということです。
このメソッドは、慣れないうちは、講師が冷たく見える可能性があります。言いたいことを言い切らない人を持ち上げたりしません。実際のビジネスではあまりにも不自然なことだからです。
講師は発せられる英語がどのような表現でも、内容をつかみ取る姿勢で臨みます。メッセージが伝わったら、今度は講師から関心のあることを突っ込んで聞いてくるでしょう。
仮にボールが打てず三振が続けば、当然会話が続かなくなります。さらに受講者の方から意見だしや追加説明をして、会話が展開される、といったことが肝となります。
特に、英語中級者はこの壁を超えなければなりません。
相手への意志表示、メッセージを伝えたい想いによってこそ、自分なりの型が形成されていくと考えております。
昨今の認知言語学の観点からも、単語・文法ありきの学習(ある種の生成文法論)を脱却し、コミュニケーション(会話)を起点とした英語力形成が重要(コミュニケーション系言語学)です。
日本で英語教育を受けた人にありがちな点を考慮した上で、学習者が型を作れる環境、プログラムにすることが肝要です。
英語研修ほどオンライン実施に適しているものはありません
■ Just DO! English で自律的学習を促します
自律型人財育成にも通じる、英語研修とは?
英語が使える、話せるようになるということは、自己メンテナンス次第では生涯に渡って自分自身のスキルアセット、資産になります。このことがわからず、会社や部署の指示として受身の姿勢で受講する方がいます。認識を変えなければ受講している時間が一過性の経験に終わってしまいます。
研修で多くの失敗を重ね、話す型を身につけた人は、英語が絡む仕事を避ける必要もなく、むしろ積極的に挑むことができるはずです。視界がひらけることになり、新たな可能性を築くことができます。
未来の不確実性が高い時代においては、会社から仕事を与えられることに終始するのではなく、自らの手で仕事に挑み、会社、組織へ何らかの価値を創出していく力が必要です。
つまり、そういった状況下では、自らを変革するための機会獲得が重要性を増します。たとえ会社や上司の指示であっても、自分事としてその機会を活かして、自律的に自己変革、向上をさせることが肝要となります。育成・研修のオンライン化が加速する昨今では自律型人財がさらに求められます。
Just DO! English では、オンラインでの実施を通して、自律的に英語を習得する姿勢を求めており、受ける方の英語上達へのコミットメント(自己目標設定)をしていただいております。
Just DO! Englishとは何なのでしょうか?
■英語の「勉強」を離れて、とにかく「使う」(=話し慣れる)ことを主眼としています。言葉の持つ社会性にも気づきを得ることができます。
また、異文化理解に重点を置き、自分自身の文化特性を客観的に踏まえつつ、相手の国民性や文化背景を捉えたコミュニケーション力を養います。
■Just DO! English のメソッド・3要素
1. Speaking Training【メイン研修】 : 型を体得 *研修全体の80%がOutputです
2. Doing by yourself : 自己実践 *音読重視です(音読は話した時間に加算します)
3. Coaching : 適切なゴールクリア支援 *壁を超える楽しさを追究
■コース概要 ※オンライン実施(研修会場実施も可能)
< Business English Workout(企業向け英語研修)>
・初級向け(TOEIC300-400台主体)
BEW-1: 3ヶ月コース
BEW-1: 6ヶ月コース
BEW-1: イマージョン〔合宿型〕コース ※新入社員研修におすすめ
・中級向け(TOEIC500-600台主体)
BEW-2: 3ヶ月コース
BEW-2: 6ヶ月コース
BEW-2: イマージョン〔合宿型〕コース ※新入社員研修におすすめ
カリキュラム
日程・トピックス | 内容 |
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3ヶ月コースの実施内容 【初級/中級に対応可】 |
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6ヶ月コースの実施内容 【初級/中級に対応可】 |
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イマージョン〔合宿型〕コースの実施内容 |
|
導入実績
導入社数 | 導入社数非公開 |
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導入先 | 大手製造メーカー:継続実績 5年 < 育成課題 > ・グローバル人財としての要件を満たす社員数増の中期目標がある中、その数は計画通りには育成されていなかった。 ・将来の有望人材が必ずしも、グローバル人財足り得ず、特に英語力については十分な条件を兼ね備えていない状態。 ・初級レベルは、学習習慣がなかなか確立できない。中級レベルについては、TOEICスコアと実践力の乖離が大きかった。 |
実践力を追求した結果、スピーキングテスト7割が向上。5割がCEFR1レベルアップ
< ソリューション >
・将来に期待がかかる若手社員に向けて、半年間の Just DO! Englishを展開。研修フレームを毎年改善しながら、5期目(5年目)を実施中
・特に成果が出やすい、中級層に焦点をあて「話す力」を強化。また、習慣化のための英語学習コーチングを行い「継続力」も養成。
・同社向けのカスタマイズ型1on1オンラインDO! English(1on1オンライン英会話&コーチング)も導入。半年間は話す経験を増やすことに専念した結果、受講全体の約70%がスピーキングテストの数値も向上。50%がCEFRの1レベルアップを果たす。
>> 受講後の声
■「研修では自分の中で意識的に発言量を増やしました。せっかく研修の機会を頂いたことで時間を無駄にできないという思いと、英語で発言することに関して間違った英語でも受け入れてもらえる雰囲気だったので、英語で発言するハードルは低く、経験を積ませてもらいました。」
■「グローバル社会におけるリーダーシップ、グローバルマインドセット、プレゼンテーションなど、様々なことを学ばせてもらいました。会社としては最終的にTOEICで判断せざるを得ないのは重々承知ですが、スコアには出ない部分を成長させてもらったと感じています。」
■「今回、Do Englishの考え方で、好きなやり方でいいから英語に触れる機会・時間を延ばすというのは非常に簡単に感じられ、研修の間も続けるのが苦ではありませんでした。今後もキープしたいと思います。」
■「今回の研修は、弊社で今まで受講した語学研修の中で、間違いなく一番興味深く、そして、一番今後に活きる研修でした。約半年間、大変お世話になりました。ありがとうございました! 」
■「英語力自体の向上も勿論ですが、コミュニケーション能力や今後必要とされる能力などを知る中で、自分の現状に危機感を覚えることができたのが一番の収穫かと思います。」
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