経営企画・人材開発担当者向け

人的資本経営元年と言われる2022年。

昨年から急速に注目度が高まった人的資本の最大化に向けて、
エンゲージメントの高い組織づくりと、社員のキャリア自律支援が
経営や人材開発部において、喫緊のテーマとなっています。

一人ひとりがキャリアオーナーシップを持ち、仕事や日常生活の中で、
キャリアトランスフォーメーション（＝CX）を促していくためには、
キャリア開発を日常的にトレーニングしていくことが必須です。

このキャリア開発のトレーニングをより効果的に行うツールとして、
今回、弊社顧問の法政大学の田中研之輔氏と共に「キャリアクラフト診断」を開発しました。

今回はキャリアクラフト診断のリリース記念し、プロティアン・キャリアの第一人者でもある
田中研之輔氏から人的資本の最大化に向けたキャリアトレーニングの方法とキャリアクラフト診断について解説いただきます。

また、弊社代表上林とのパネルディスカッションでは、キャリアクラフト診断の活用シーンや調査レポートの結果から見えた年代別に陥るポイントや具体的に意識する行動についてお伝えいたします。

人的資本の最大化に向けた社員のキャリアトランスフォーメーション（＝CX）について、
ご参加の皆さまと一緒に考えていきたいと思っています。

ぜひ、ふるってご参加ください。

◆こんな方におススメ

・人的資本の開示に向けて、社員のキャリア教育を検討している
・キャリア教育の必要性を感じているが、離職につながる不安がある
・社員が豊かな人生を歩むためのキャリア形成のヒントを得たい
・社員のエンゲージメントを高め、組織力を最大化したい
・仕事に前向きに取り組む社員を増やしていきたい

 

◆出演者プロフィール

田中 研之輔氏（Tanaka Kennosuke）
法政大学キャリアデザイン学部教授／一般社団法人プロティアン・キャリア協会　代表理事
／株式会社キャリアナレッジ代表取締役社長

Berkeley元客員研究員　University of Melbourne元客員研究員
日本学術振興会特別研究員SPD 東京大学　／博士：社会学。一橋大学大学院社会学研究科博士課程修了。
専門はキャリア論、組織論。社外取締役・社外顧問を27社歴任。個人投資家。著書25冊。
『辞める研修 辞めない研修』『先生は教えてくれない就活のトリセツ』『走らないトヨタ』。
ソフトバンクアカデミア外部一期生。専門社会調査士。新刊『プロティアン』。
最新刊に『ビジトレ』　日経ビジネス　日経STYLE他メディア多数連載

 

株式会社NEWONE　
代表取締役社長　上林 周平

大阪大学人間科学部卒業。
アンダーセンコンサルティング（現アクセンチュア）に入社。
官公庁向けのBPRコンサルティング、独立行政法人の民営化戦略立案、
大規模システム開発・導入プロジェクトなどに従事。
2002年、シェイク入社。企業研修事業の立ち上げを実施。商品開発責任者として、
新入社員〜管理職までの研修プログラム開発やファシリテーションを実施。
2015年より、株式会社シェイク代表取締役に就任。
前年含め3年連続過去最高売上・最高益を達成。
2017年9月、これからの働き方をリードすることを目的に、
エンゲージメントを高める支援を行う株式会社NEWONEを設立。
米国CCE.Inc.認定　キャリアカウンセラー