あなたの職場。せっかく5S活動をやるって言ったのに…こんな状況ではありませんか？

• モノで溢れかえっている。
• 通路にモノが山積みで、狭くなっている。
• 必要な道具が見当たらず、探し回っている。

5S活動が単なるお掃除やお片付けに終わってしまっている会社さんは意外と多いのです。

『問題が解決する組織』が継続的に行っている「 新5S思考 」

職場のムダ取りを進めるには、 何かしらの改善の進め方（改善モデル）が必要です。
改善モデルを理解し推進することで、改善の成果を出していきます。

しかし、 どんなにすばらしい改善モデルを導入しても、 それを十分に理解していないがために、活動が単なるお掃除やお片付けに終わってしまっている企業様が多いのが実態です。

一番の要因は、「なんのために5Sをするのか」ということが解っていないケースが多いのです。あなたの会社において「5Sの定義や意味を答えてみて」と聞いてみると、答えられる方はどのくらいいらっしゃるでしょうか。

そうなんです。マンネリ化してしまっているのは、単なるお掃除やお片付けとしてしか理解していないことが問題なのです。

そこで、新5S思考とは、日常いつも行っている活動を通して、人の考え方を変えていきます。これにはなかなか時間がかかるので、多くの企業様でご苦労されていますが、コーチング心理学を取り入れることにより、改善モデルを使いこなす人の考え方を早期に変化させ、気持ちを前向きにすることができるのです。

だから、新5S思考によって活動に参加する人々のモチベーションを高めたり維持することが可能なのです。

ちなみに、人の考え方といったもののことを「メンタルモデル」と呼んでいます。人の「メンタルモデル」が変わっていかないと、活動は停滞し、いつの間にかやらなくなってしまったり、今までと同じ事をやり続けてしまうのです。

興味を持って頂けましたら、是非本セミナーにご参加くださいませ。

改善ファシリテーション研究所では、危気付く人材、自ら考える人材の育成を行っております。

※好評につき、7月も継続して開催します

新5S思考