リモートワークが常態化した現在、マネージャーには一段とレベルの高いマネジメントスキルが求められています。メンバーの状況を把握し、成長させるためには、オンラインならではの「傾聴力」「フィードバック力」「質問力」が問われます。今回は「質問力」に注目し、レクチャー＋ワークショップを行います。

リモートワークが常態化した現在、マネージャーには一段とレベルの高いマネジメントスキルが求められています。


メンバーの状況を把握し、成長させるためには、

• メンバーの状況を把握するための「傾聴」
• メンバーの成長のために伝えるべきことを伝える「フィードバック」
• そしてメンバーの自発的な成長を促す「質問」

の3つのスキルが重要です。


新型コロナウィルスの影響による在宅勤務が続く中、
私たちは経営者・マネジャー・人事のみなさまから下記のようなお声をいただいています。


「チームのメンバーとうまく意思疎通ができない。」
「いつまで続くか分からない不安な状況のメンバーを、いかにケアすればいいか？」
「直接会えない中で、若手をしっかりと成長させてあげられるかが不安。」


今回は効果的な質問を行うためのポイント、
質問の具体例についてレクチャーを行った後、
実際にペアワークで「質問」を実践して頂きます。

講師は、NLPプロコーチの資格を有するアイディール・リーダーズ柳下が担当します。

 
【詳細】

日時：10/27 (火) 19:30〜21:00（19:45開場）

定員：30名

対象者：リモートマネジメントにお悩みを抱えているマネージャーの方・人事の方、1on1のスキルアップを図りたい方、フィードバックに難しさを感じている方

参加費：無料

会場：オンラインにて実施（リンクは開始前までにお送りいたします）

10月26日 15:00以降に申込の方へのリンク先の連絡は、27日午後になりますので、お早めにお申し込みください。


◆セッション内容
・イントロダクション
・フィードバックのレクチャー
・ペアワーク
・アイディール・リーダーズからのお知らせ

※講師の話を一方的に聴講する形ではなく、ペアワーク・質疑応答等をおりまぜたワークショップスタイルです。
※内容は変更になる場合もございます。
 

【講師紹介】

柳下早紀 / Yagishita Saki

慶應義塾大学で美術史を学び、2009年に東京急行電鉄株式会社（現東急株式会社）に入社。都市開発、中期計画策定、商業施設のリブランディング、新規事業立上げ等に従事。その後、事業企画、人材育成及びヨガティーチャーのフリーランスを経て、デロイトトーマツコンサルティング合同会社へ入社。各業界の大手企業に対し、人事制度改革、組織風土改革、グローバル人材育成プログラム設計等、人・組織の面から経営を支援するプロジェクトに従事。2020年よりIdeal Leaders株式会社に参画。保有資格：NLPマスタープラクティショナー、NLPプロコーチ、全米ヨガアライアンス認定ヨガインストラクター、ヒプノセラピスト。