カブシキカイシャロウムギョウセイ
- 大阪府/大阪市北区
- 労務・賃金
- その他
【大阪LIVE】
人事労務トラブルへの実務対応・解決方法を具体例を交えて詳説します
『最新!人事労務の事例Q&A 厳選40』
【本講座のポイント】
①具体的な事例を労働問題専門の弁護士が裁判例等を踏まえて実務対応を詳説
②どこの会社でも起こり得る共通性の高い、汎用的なトラブルをピックアップ
- 開催日時
- 2018/07/12(木) 10:00 ~ 16:30
- 参加費
- 23,760円
- 開催地
- 大阪府大阪市北区
セミナー概要
会社と従業員との間の雇用契約の締結、展開(異動等)、終了という各段階において、さまざまなトラブルが起こり得ますが、その対応方法(特に初期対応)を誤ると、無用な混乱や対立が発生し、その内容・状況によっては経営リスクにもなりかねません。そこで、どこの会社でも起こり得る具体的なトラブル事例を取り上げ、労働問題専門の経営側弁護士が裁判例・行政解釈等を踏まえた上で実務対応・解決方法を詳説します。
【本講座のポイント】
①具体的な事例を労働問題専門の弁護士が裁判例等を踏まえて実務対応を詳説
②どこの会社でも起こり得る共通性の高い、汎用的なトラブルをピックアップ
③無期転換や有期・無期の不合理性判断等の最新議論を踏まえた内容
<主な内容>
Ⅰ 募集採用を巡る事例Q&A
1.求人票記載の労働条件を変更することができるのか
2.採用面接で病歴等について質問できるのか
3.採用面接で虚偽の回答があったときの対応は
Ⅱ 異動を巡る事例Q&A
1.いかなる場合に転勤を命じることができるのか。また応じなかった場合の対応は
2.管理職としての適格性がないときに解任できるのか
Ⅲ 労働時間を巡る事例Q&A
1.始業時刻前の掃除や着替え、始業時刻の後片付け等は労働時間となるのか
2.テレワークや勤務間インターバルを導入する場合の注意点は
Ⅳ 休職を巡る事例Q&A
1.どのような状況が続けば休職に付すことができるのか
2.復職させるかどうかの判断のポイントは
3.欠勤・休職に関する規定の注意点は
Ⅴ 雇用契約解消に関する事例Q&A
1.能力不足や勤務態度等に問題のある従業員を解雇できるのか
2.経営状況が厳しい時に従業員を解雇できるのか
3.合意退職が無効となる場合は
Ⅵ 有期契約労働者に関する事例Q&A
1.いかなる場合に雇止めができるのか
2.無期転換に伴い労働条件の変更ができるのか
3.正社員との労働条件の相違に関する「不合理性」とは
※講師は東京会場で登壇いたします
講師情報
石嵜・山中総合法律事務所
弁護士
江畠 健彦 氏
【略歴・著書】
平成15年11月司法試験合格、平成17年10月 弁護士登録、石嵜信憲法律事務所(現 石嵜・山中総合法律事務所)入所。企業の労務相談、訴訟等、労働問題全般を手がける。各種セミナーの講師としても活動。主な著書に、『労働時間規制の法律実務』(中央経済社/共著)、『個別労使紛争解決の法律実務』(中央経済社/共著)、『Q&A 人事労務規程変更マニュアル』(新日本法規出版/共著)、「短期派遣禁止に伴う法的留意点と実務ポイント」(『ビジネスガイド』2012年7月号)ほか
詳細情報
開催日時 | 2018/07/12(木) 10:00 ~ 16:30 (受付2018/07/12(木)09:30~) |
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会場住所 | 大阪府大阪市北区中崎西2-4-12 梅田センタービル5F |
会場名 | 資格の学校TAC 梅田校 |
講師 | 江畠 健彦 氏 |
受講費 |
23,760円 (支払い方法/受講される方の所属、役職、氏名を要望欄に必ずご記入ください。 お申込後、請求書と受講票をお送り致します。原則開催日の前日までにお振込みください。) |
定員 | 20名 |
申込期限 | 2018/07/10(火) 10:00 |
申込後のキャンセル期限 | 2018/07/10(火) 10:00 |
受講対象 | 管理職人事・労務 |
主催 | 株式会社 労務行政 |