カブシキカイシャロウムギョウセイ
- 大阪府/大阪市
- 労務・賃金
【大阪LIVE】決定的な対立・紛争になる前に覚えておきたい
『労働組合への適切な対処法』
~「初動対応」と「誠実交渉義務」を中心に~
【本講座のポイント】
①団体交渉申入れに対する「初動対応」のポイントについて解説します
②交渉プロセスにおける「誠実交渉義務」に枠組みについて解説します
- 開催日時
- 2018/01/10(水) 10:00 ~ 16:30
- 参加費
- 29,160円
- 開催地
- 大阪府大阪市
セミナー概要
【大阪LIVE】
決定的な対立・紛争になる前に覚えておきたい
『労働組合からの団体交渉申入れに対する適切な対応』
~「初動対応」と「誠実交渉義務」を中心に~
<主な内容>
Ⅰ 「1人で入れる労働組合」の活動の特徴
「1人で入れる労働組合」の活動の特徴について解説し、 対応を誤った場合のリスクについて認識してもらいます
Ⅱ 不当労働行為制度の基本的枠組み
労働組合対応における最も基本的なルールである「不当労働行為」制度の 基本的枠組みについて確認します
Ⅲ 団交申入れに対する「初動対応」その1
交渉に応じなければならないか迷うケースについて、法的にはどのような場合に
交渉に応じなければならないかを解説します
Ⅳ 団交申入れに対する「初動対応」その2
団体交渉の日時、場所、時間帯、労使双方の出席者の設定と調整に関するルール・考え方について解説します
Ⅴ 「誠実交渉義務」の基本的枠組み
交渉プロセスにおける基本ルールである「誠実交渉義務」について、
これまでの裁判例・命令の考え方を整理し、基本的枠組みを解説します
Ⅵ 情宣活動に対する対応の基本的枠組
労働組合の各種情報宣伝活動において、会社は何ができるのか、基本的枠組みの解説を行います
講師情報
第一芙蓉法律事務所
弁護士
小鍛冶 広道 氏
【略歴】
早稲田大学法学部卒、平成10年弁護士登録(第50期)、第一芙蓉法律事務所入所。
以後、20年弱にわたり、労働組合との団体交渉に使用者側代理人として出席する実務経験を積むとともに、本講義と同趣旨のセミナーを都道府県経営者協会等で行ってきた。労働組合との交渉に当たっては、「主張すべきところは主張した上、解決できるものは早期円満解決する」ことを目指している。
詳細情報
開催日時 | 2018/01/10(水) 10:00 ~ 16:30 (受付2018/01/10(水)09:30~) |
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会場住所 | 大阪府大阪市北区中崎西2-4-12 梅田センタービル5F |
会場名 | 資格の学校TAC 梅田校 |
講師 | 小鍛冶 広道 氏 |
受講費 |
29,160円 (支払い方法/受講される方の所属、役職、氏名を要望欄に必ずご記入ください。 お申込後、請求書と受講票をお送り致します。原則開催日の前日までにお振込みください。) |
定員 | 30名 |
申込期限 | 2018/01/07(日) 12:00 |
申込後のキャンセル期限 | 2018/01/07(日) 12:00 |
受講対象 | 人事・労務 |
主催 | 株式会社 労務行政 |