基調テーマ：

【大阪：オフライン開催】
未曾有の人材不足、労務問題の理解と打ち手
事例の把握やデジタルの活用から考える「今」できる事

2023年以降、過去最大ともいえる未曾有の人材不足が加速しています。
現在の人材不足は、バブル期の人材不足とは異なる、一定レベルの知識を持つ人材の不足が課題となっています。
今では考えられない事ですが、当時は企業戦士として、「24時間」戦う事が求められました。
これは、業務が効率化されておらず、パソコンすらない時代だったことが背景としてあります。
文字通りマンパワーで解決しなければいけない時代で、とにかく人手が必要でした。
しかしながら、それを補うだけの人口増加がありました。

そして、現在の日本は人口の減少期に入っており、労働者の母数が年々減少しています。
また、過度な労働を強いる事は、企業としての社会的責任を問われるなど、リスクを伴う可能性も多く
人材不足をマンパワーで補うことはNGとされており、労働時間の抑制、業務運用の効率化が求められています。

企業としてのリスク回避を回避するためには、現在あるリスクを適切に把握し、対策を検討する事が重要です。
今回は、大阪の社会保険労務士法人「淀川労務協会」と共同で、労務問題から見る、経営課題の解決について、「今」できる事を解説していきます。

※本セミナーは「大阪心斎橋」で、対面形式にて実施いたします。オンライン配信はございませんのでご注意ください。