＜セミナー詳細＞

HR領域の様々な課題について企業の皆さまと学び合う場「アカリクサミット」。
第34回目の今回は、KDDI株式会社の友清氏をゲストにお迎えします。

2021年から全総合職を対象にKDDI版ジョブ型人事制度を開始したKDDI社。
専門能力と人間力を兼ね備えた「KDDIらしさ」のある人材の育成に向けて、
社員一人ひとりのキャリアに対する自律的な行動変容が課題となっていました。

そこで同社では、30の専門領域別に定義された「専門スキル」と、全社員向けの
「ポータブルスキル」が学べる社内大学「KDDI DX University」の運営や、
キャリアプラン策定に必要な組織・ジョブ情報を一元化した「組織プロファイル」
「ジョブ図鑑」の公開、その他、セルフ・キャリアドックの導入など、
10,000人を超える社員のキャリア自律支援のため、様々な施策に挑戦しています。

ジョブ型人事制度の開始から約4年が経過し、こうした挑戦・取り組みが評価され、
2024年8月に政府が発表した「ジョブ型人事指針」の先行事例として選定されています。

そこで今回は、同社の人財開発・キャリア自律を推進する友清氏と、
法政大学 キャリアデザイン学部 田中教授をゲストにお招きし、
「ジョブ型制度におけるキャリア自律」をテーマに、議論を深めてまいります。

視聴者の皆さまからのご質問も大歓迎です。ぜひお気軽にご参加ください。

【このような方におすすめ】

• 人事部門で人事戦略・戦術の設計～実行に携わる方
• KDDIが実践する人財開発の取り組みに興味がある方
• ジョブ型制度におけるキャリア自律についてヒントを得たい方
• 採用・育成・マネジメント等に携わる人事ご担当者様 など