中小企業のための「人事評価・賃金制度設計入門セミナー」

人材不足が叫ばれるなか、優秀な人材の獲得・定着や人材の育成、組織の活性化には、自社の方向性や実態に即したオリジナルの人事評価・賃金制度が欠かせません。
本セミナーでは、制度づくりの基本から導入プロセス、運用のポイントまで、具体的な取組み事例を紹介しながら、全体像を分かりやすく解説します。

【ご注意】
・本セミナーの配布資料および配信映像・投影スライドの録画、録音、撮影、キャプチャーなどの行為、複写複製ならびに二次利用は固くお断りしています。
・セミナーの性質上、同業他社の方、実際に営業していない企業（自営業含む）様のご参加はお断りさせていただいておりますので予めご了承下さい。

第1部　いま持つべき人事評価・賃金制度の捉え方
　・人事施策のオリジナリティを追求し、労働市場での差別化が急務
　・制度は、会社としての将来のありたい姿や考え方を具現化する手段
　・将来を見据えた中長期・継続的取組みが肝要

第2部　人事制度の設計ポイント
　(1)等級制度：社員への期待とキャリアパスを伝える
　　　（縦をどう分けるか？、横をどう分けるか？、専門職の是非は？、ジョブ型は？）
　(2)評価制度：経営計画や人材育成の推進につなげる
　　　（何を評価するか？、誰がどう評価するか？、どう処遇に反映するか？）
　(3)賃金制度：公正処遇・リスク回避につなげる
　　　（給与制度はどう設計するか？　賞与制度はどう設計するか？）

第3部　人事評価・賃金制度をうまく導入・浸透させるコツ
　(1)フィードバックを徹底させる
　(2)人間心理を押さえて導入・浸透させる