■本セミナーの内容

面接のオンライン化、採用手法の多様化、テレワークの推進などが背景となり、
“人”についての課題を正確に捉えることは年々難しくなってきていると感じています。

例えば

「このポジションで活躍する人にはどんな人材要件が必要か？」
「なぜ若手社員が離職していくのか？原因は何か？」

こういった課題に“主観と推測”で取り組むのと“客観的な分析結果”も加えて取り組むのでは
恐らくその正確性は大きく異なるはずです。

一方で「分析はやってみたいけど、どこから手を付けるべきか分からない」というご相談もよく頂戴します。
このセミナーではそのような企業様を対象として

・分析に必要な情報はどのようなものか
・望ましい分析手法とNGな分析手法

といった適性検査データの分析を行う上での基礎知識をお伝えした上で

具体的な事例を交えて

・どのようなデータを使って分析を実施したのか
・その結果分かったことは何か

をご紹介します。

新卒採用、中途採用問わず選考において適性検査が使われるのは当たり前になってきました。
「採用における合否判断の参考」という使い方が最もメジャーな用途であるものの
面接が終わったあとは社内フォルダに保存したままになっているという会社様は多いのではないでしょうか。

貴社の中に眠っている数年前のデータが、今お困りの採用や離職の問題を紐解くきっかけになるかもしれません。

※データ分析についての専門知識は不要です。
 

＜コンテンツ＞

Chapter 1 そもそもCUBICとは？
Chapter 2 分析の基本的な考え方
Chapter 3 採用の分析で出来ること／実施事例
Chapter 4 既存社員の分析で出来ること／実施事例

※本講座は、Zoomを用いたオンラインのセミナーです。
※1社2名様まで。
※恐れ入りますが、同業者の方はご遠慮くださいませ。