■セミナーの趣旨

当社は組織コンサルティング会社です。人間関係にフォーカスしているのが特徴です。人間関係が良くなれば、チームワークが良くなり、生産性もアップするというコンセプトです。

セミナーを企画した背景ですが、企業様をご支援させていただく中で、パワハラ問題に遭遇する機会が多々あります。なかでも、周囲に気づかれない意外なパワハラが多いことがわかってきました。

強く叱責する等のわかりやすいパワハラは周囲も認知しているので対処しやすいのですが、水面下でひっそりと行われるパワハラは、周囲に気づかれないので、被害者だけが悩みを抱え続けることになります。「○○課長はいい人なのに、チームメンバーの離職が多いよね」というようなケースは要注意です。

このような気づかれないパワハラに関して有効な施策は、性格分析を用いてリスクを想定することです。「性格的にみると、こういう事が起こっていそうだ」という予想することで、パワハラのリスクマネジメントが可能になります。

このセミナーでは、性格分析の視点からパワハラを起こしてしまう心理的な原因を探り、いくつかのパターンについて具体的な対策を紹介させていただきます。

 

■セミナーで得られるもの

・パワハラと性格の因果関係がわかります

・パワハラ傾向のある行動を改善する方法がわかります

・パワハラを感じやすい性格傾向がわかります

 

■ご参加いただきたい方

・パワハラ防止や改善に取り組みたい方

・エンゲージメント向上に取り組みたい方

・離職防止に取り組みたい方

 

■ご参加にあたってのお願い

・事前に約10分間の性格診断を受けていただきます。こちらは当日セミナーにて使用いたします

・参加者同士のワークを行いますので、カメラONでのご参加が必須になります

 

■参加者様の声

・パワハラの根本原因が一方的なコミュニケーションだという説明が腑に落ちました。コミュニケーションのすれ違いは誰にでも起こり得ることなので気をつけたいと思います（IT企業の人事マネージャー／40代女性）

・周囲が気づかないパワハラの存在は非常にリスクに感じます。まずは貴社の組織風土診断を前向きに検討します（機械メーカーの人事部長／50代男性）

・誰しもがパワハラをしてしまう可能性があると再認識しました（大手新聞社の人事部長／50代男性）

・他の参加者との意見交換が役立ちました。とても有意義な時間でした。（広告会社の営業マネージャー／30代女性）

・パワハラがテーマでしたが、性格分析はチームづくりにも役立つを思いました（食品メーカーの代表取締役／50代男性）