人的資本開示の義務化が2023年3月期決算から始まり、はや1年が経とうとしています。
義務化された内容を開示するにあたり、「攻めの開示ができた」企業もいらっしゃれば、どちらかと言うと「必要最低限の開示に留まった」企業のほうが多いのではないでしょうか？
 
はたまた、人的資本を開示したものの理想と現実のギャップが大きすぎる、、、と感じる人事部部長・担当の方もいらっしゃると思います。
 
人材の獲得競争の激化、従業員の定着に向けたエンゲージメント施策の実行など、遅れをとってしまうと生産年齢人口が減り続けるなか厳しい戦いを強いられ、ジリ貧になることも予期されます。
 
そこで、今回は衝撃の人的資本レポートを「攻めの開示」として2024年1月に発行されたパーソルホールディングスの人事本部長である大場竜佳氏をお招きして、レポート発行の背景や狙い、裏話などをお聞きします。
 
同社はグループ全体で従業員6.6万人、女性管理職比率24.4％、2030年目標37％を掲げています。
HR業界は元々働く女性比率が高いなど追い風となる要因がありますが、それでも参考にできる情報は多くあるのではないでしょうか？
 
1時間半で、普段聞けない人的資本に関する情報を聞いていきたいと思います。
 
・もっと人的資本の開示情報を魅力的にしたい
・より人材採用力を高めたい
・より人材の定着度を高めたい
・女性管理職比率の理想と現実のギャップを埋めたい
 
などの課題感をお持ちの人事部長・管理職の方は奮ってご参加ください。