リスキリングの必要性が問われているなかで、具体的な行動変容を生み出しづらいとの声を多く聞きます。

• 前提としての「学び直し」への抵抗（会社からの強制は受け入れがたい、会社が存続する限り、自分の仕事がなくなるはずがない、定年まであと〇年だから今さら学び直す必要がない、 これまでの経験で十分対応できる）
• 学ぶテーマが見つからない
• 過去、学び直す過程で頓挫した
• 時間リソースの捻出が難しい

 

リスキリングが「DX人材になること」という、狭い解釈をしていたり「学び直す」ことへの抵抗があったり、リスキリングという言葉が独り歩きし、誤解を招いているケースが散見されます。

 

個人としてまた、組織としてリスキリングを通じて「行動変容＝最/再覚醒」をしていくには、リスキリングの原点である、「学び直すための本質は何なのか」を理解することが先決です。

当社が考えるリスキリングの本質は、「自分のキャリアは自分が創るという自律的なマインドセットを持つ」ことをベースに、「自分自身の生きがい探しを行い、自分の人生は自分が主役を張るんだ。」という身体的（BQ）、心理的（EQ）が常にエネルギッシュであることだと考えます。

 

本セミナーでは、１人１人がリスキリングの実効性をあげるための要素である、「個人の最/再覚醒、組織の最/再覚醒」のヒントをお伝えいたします。

 

◆こんな企業の方にお勧め

・(お悩みレベル1.)　学び直しを促したいが、自分の目的やゴールがはっきりしない

・(お悩みレベル2.)　とりあえずデジタルに関するスキルを学びを導入し始めたが、何かが足りない気がする

・(お悩みレベル3.)　業務が忙しく、リスキリングに取り組むことそのものにネガティブ

・(お悩みレベル4.)　流行りとして「リスキリング」の言葉が飛び交っているだけであって、自分は安泰orこのまま退職まで事無く済ませようと考えている節がある

・(お悩みレベル5.重度)　いざとなったら会社が守ってくれるはずだから、とりあえず今の評価や評判を落とさない程度にやっているふりをしている懸念がある

 

日時：6月12日（月）　13時30分～14時40分　※参加無料

セミナー形式：長年にわたり組織開発、研修講師をしている阿部雅行、堀井悠、佐藤美咲の3者対談

実施方法：ウェビナー

※当日のウェビナーURLは、お申し込みいただいた方へのみに開催の1日前までにご案内させていただきます。