企業を取り巻く環境が変化する中で、【人的資本経営】に注目が高まっております。

従来までは、企業との関係性については、”相互依存”が主流となっており
企業は人材を囲い込み、従業員も会社に依存することで【企業に管理】されており、
イノベーションが生まれにくい環境となっておりました。

そうした中現在の日本においては、グローバル競争の激化、デジタル化を背景として
非継続的なイノベーションが非常に重要な要素となっております。
従業員一人一人が自主性を持って挑戦し、自己実現を体現すること”個の自立・活性化”が
新たなイノベーションにつながっていくとされております。
企業としても、多様な働き方だけでなく多様な人材・価値観を受け入れることで、
従業員のエンゲージメントの向上が求められております。

今回のセミナーでは、障がい者雇用を主なテーマとして人的資本経営を紐解いていきます。
企業側からの視点だけではなく、従業員側の視点から解説していきます。