「せっかく理念を定めたのに社内で浸透していない……」という企業は少なくありません。

実際に、理念を十分に浸透させられていないと認識している企業は50%以上を占めるというデータもあります。

背景には、理念と従業員の日々の仕事がうまく結びついていない、ということが考えられます。
「理念が理想論として受け止められている」、「理念と日々の活動内容にギャップがある」。

一方で、今まで以上に理念の重要性は増しています。企業に対する視点が、利益を生み出し続けることと、お客様や従業員、社会全体への貢献との関わりによって評価される時代になっているからです。

本セミナーでは、あるべき理念のわかりやすい策定方法と、理念を行動に移すための人事の仕組みのつくり方について、ポイントを押さえてご説明します。

■AGENDA

～テングッド様案（20分）～
・経営理念とその体系とは
・理念策定が必要になるタイミング
・良い理念とその効果
・理念策定の展開と事例
・企業変革のための理念策定の進め方とポイント

～S＆V案（20分）～
・理念を行動として実践させた企業の事例
・行動変革を促す評価制度の構築
・行動変革を支える非金銭報酬のあり方
・理念に基づく採用・教育設計方法

■対談パート＆質疑応答（20分）
ご参会いただいた皆様の質問にお答えします。

※一部内容が変更となる可能性があります