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【ヨミ】フリーライダー フリーライダー

ある集団がメンバー同士の貢献によって付加価値を産み出すとき、自分は何も貢献せず、他のメンバーに貢献させておいて、得られた付加価値の恩恵にはあずかる人のことを、集団の利益に“タダ乗り”する人という意味で「フリーライダー」といいます。本来は社会学や経済学などで使われる学術用語ですが、近年は会社組織においても、高い給料をもらっていながら怠けてばかり、他人の成果を横取りするなど、“会社に貢献する以上に会社から利益を得ている社員”を指して、フリーライダーと呼びます。
(2015/11/26掲載)

フリーライダーのケーススタディ

受けるべき以上の分け前を受けとる給料泥棒
監視し合う長期的な人間関係の崩壊も一因に

組織に貢献するどころか、職務怠慢やネガティブな言動で勤勉な同僚の足を引っ張り、それでいて自分が受け取るべき以上の分け前を会社から受け取っている。そんなタダ乗り社員のことを、昔から日本の職場では「給料泥棒」などと呼んでいました。「フリーライダー」も、言葉の意味としてはほぼ同じですから、最近になって突然、組織におけるタダ乗りの問題が出てきたというわけではありません。

しかし「給料泥棒」という言い方が、その社員に給料を支払っている会社や事業主側の視点に立った表現であるのに対し、「フリーライダー」という場合は、その社員の存在によって、不当に分け前が減ったり、負担が増大したりする、職場の同僚や部下など周囲の視点が強調されます。つまり、集団の利益にタダ乗りする問題社員は昔からいたけれど、それを取り巻く状況や組織に与える影響が、大きく変わってきたということなのでしょう。「フリーライダー」といった表現が浸透しつつあること自体、組織の人間関係の希薄さや閉塞感・ギスギス感の強い“不機嫌な職場”の広がりを表しているように思われます。

考えてみれば、昔は、若手社員が社長や上司から「給料ドロボー!」と叱られ、周囲に慰められるといった光景は、どこの職場でもそう珍しくありませんでした。ところが現在では、「給料泥棒」などと口にすれば、パワハラ認定さえ受けかねません。

『フリーライダー あなたの隣のただのり社員』の共著者である人と組織のマネジメント研究所「道(タオ)」代表取締役社長の河合大介氏と、早稲田大学高等研究所准教授の渡部幹氏によると、終身雇用が一般的だった時代は、組織にタダ乗りするような問題社員が出てきても、企業は時間とコストをかけて教育し、それなりに仕事のできる人材に育てていました。「また、長い間、同じ人々が同じ場所で仕事をともにすることによって、インフォーマルなルールが作られやすく、度を越したタダ乗りはしにくい『空気』が作られていた。つまり、この時代の日本の会社組織には、フリーライドすればしっぺ返しが返ってくるような組織風土が意図せずして作られていた」のです。両氏は「お互いを監視できるような長期的な人間関係がフリーライダーを防ぐ機能を持つことは、社会科学の研究でも証明されている」と述べています(「プレジデント」2011年5月2日号)。

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