【後編】問いが変われば景色が変わる | 原理原則で読み解く
坂田 和則(株式会社ナレッジリーン(旧 知識経営研究所) マネジメントコンサルティング2部 部長 改善ファシリテーター・マスタートレーナー)
ここで、とても大切なことがあります。 それは、この状態に陥るのは、能力が足りないからではない、ということです。 むしろ、経験が増え、判断が速くなった人ほど、この罠に入りやすい。 なぜなら、過去の成功...
ここで、とても大切なことがあります。 それは、この状態に陥るのは、能力が足りないからではない、ということです。 むしろ、経験が増え、判断が速くなった人ほど、この罠に入りやすい。 なぜなら、過去の成功...
「専門じゃないのに、話が通じる瞬間ってありませんか」 現場で感じた小さな違和感 初めて訪れる会社の会議室で、少しだけ空気が張りつめる瞬間があります。 「今回は、外部から講師の方に来ていただいていま...
――「検算装置」としてのMBOを取り戻すために 後編のはじめに――前編の振り返りと後編の主題 前編では、ドラッカーが構想したMBOの原意、五十嵐英憲氏が指摘する日本的職場の構造的特性、そして...
――ドラッカー、五十嵐英憲、田中堅一郎が示す「誤用の構造」 はじめに――二本を書いても、なお残った私の違和感 前二稿では、日本の職場において目標管理制度がうまく機能しなくなっている理由を、現...
皆様の組織では、どのようなOJT上の悩みが寄せられているでしょうか? 先日、現場指導者向けの研修で次の対話をお聞きし、とても考えさせられました。 OJT担当者が吐露した指導上の悩み A指導者:先日、...
こんにちは。ダイバーシティのすすめです。 近年、管理職に求められる役割は大きく変化しています。 「正しく指示を出す人」「答えを持っている人」から、多様な価値観をつなぎ、関係性を育て、組織の力を引き出...
――人事のプロフェッショナルが守るべき「知的誠実さ」とは何か 本稿は、日々の現場で労使の板挟みに苦しみ、誠実に格闘している人事担当者を非難するものではけっしてありません。むしろ、人事プロフェッ...
はじめに:「詰まり」の正体 転職すべきか相談に来るが、比較対象が現職と退職の二択しかない。強みが分からないと言うが、参照枠が社内に閉じている。何がしたいか分からないという状態が、長く続いている。 ...
評価への納得感の不足は、目標の質の低さから始まる 企業研修の現場で、評価への不満を耳にしない日はありません。 「評価基準が曖昧だ」 「上司の主観で決まっている気がする」 「頑張っても報われない」...
「管理職が忙しすぎる」 「次の管理職候補が育たない」 「管理職になりたい人が増えない」 技術系企業の現場で、こうした声を聞く機会が、確実に増えています。 そして多くの場合、現場の管理職は本当に誠実...