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成果が出る人、でない人

女性管理職の育て方セミナーにて、【元NTT管理職が教える「業績200%向上」「離職率50%減」を成功させた、組織力を上げる次世代女性管理職の育成法とは?】をお伝えしている、株式会社リノパートナーズ代表 細木聡子です。

***

さて、人事育成担当者として成功する人どんな人だと思いますか?

私は、これまで育成のため関わってきた部下や人事担当者、そして講座の卒業生たちで

結果に結びついた人たちには、ある1つの共通点があることに気づきました。


┏━━━━━━━┓
■成果が出る近道
┗━━━━━━━┛

現状を改善するために行動しようとする気持ちがある人は、必ず伸びると実感しています。

人材育成は、答えがないことの方が多いものです。
だから、PDCAを高速で回すのが成功への近道だと私は考えています。

がんばって一人で考えていても、先に進まないことことが多いのではないかと思います。
であれば、いろいろな人の力を借り、協力を得て、行動するということが必要ではないでしょうか。
すぐ行動できるかどうかは、成果が出る近道であると同時に、成功への一番の分かれ道になるのです。


┏━━━━━━━━━━━┓
■成果と行動量は比例する
┗━━━━━━━━━━━┛

すぐ決断して行動に移すことができるという力は、これからの社会を生きていく上で
必要なものだと私は考えています。

もちろん、ミスの許されないような、チェック作業などは慎重に行い、確実に丁寧に
仕上げるということも、もちろん必要です。

一方、多様な考え方を取り入れ、新たな価値観、イノベーションを起こしていくことも求められています。
それを実現するために必要なのが行動するかどうかが、だと思うのです。

新たな価値観を創造するということに、正解などありません。

まずある程度考えた上で、チャレンジしてみて、周囲からフィードバックをもらい、
修正してまた挑戦するという「PDCA」が必要です。

考えられることを、思いついたら実行に移す、その行動量は、成果に必ず比例します。

なぜなら、行動した先にあるのは、次の行動のためのヒントであり、その繰り返しでしか到達できないのが
イノベーションという可能性を秘めた成果だからです。


┏━━━━━━━━━━┓
■現状維持から抜け出す
┗━━━━━━━━━━┛

私が人事育成担当だった当時を振り返っても、行動量は多かったのではないかと思います。

人事施策は答えがないことなので、思いついたこと、この方向でちょっとやってみよう、
という位の気持ちでも実行に移していました。

現在、現場で悩んでいる人事担当者もそのくらいの気持ちで行動してみることを
日常にしてもらえたらと思っています。

とはいえ、行動するための社内オーソライズが面倒だし、このまま何もしなくても誰も困らないから
現状維持でいい、失敗もしないし・・・という気持ちが沸き起こってくるかもしれません。

しかし、今後も組織の中で働いていくのであれば、それは見直した方が良いと考えています。

現段階では特に仕事に影響がなかったとしても、本来は、去年より今年、昨日より今日、
成果が出ていているのは、会社の存続を考えた時には、必要なことであるからです。

そうでないと、例えば社員全員が現状維持を選んでしまったら、
会社の未来はない、いつか潰れてしまうといったことにもなりかねません。

会社をより良くしていこうとするのは大前提であり、それをやるためには、
社長や会社の幹部だけがやればいい、ということではないと思います。

社員一人ひとりが意識していくべきであるということに、気づいていただきたいなと思っています。


┏━━━━━━━┓
■今日の問いかけ
┗━━━━━━━┛

昨日より今日、良くなっているという実感を持てるような行動を日々取っているだろうか。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

独立してから、ますます行動することの必要性を感じています。

苦しくてもやってみるという選択をすることで、
新しい可能性の扉がどんどん開いてく、そんな毎日です。

人事の担当者クラスだと、上司が言った内容に従わざるを得ないとか、
上司の考えに寄せた方が意見が通しやすいなどあるかもしれませんが、
そういった状況だとしても、その通しやすい意見の中に自分の信念や自分の中で考える
改善ポイントを1つでも取り入れるところから始めてみてもらえたらと思っています。

些細なことだとしても、その担当者が人事という場所に所属している意義は、
そこにあると私は考えています。

  • 経営戦略・経営管理
  • モチベーション・組織活性化
  • キャリア開発
  • リーダーシップ
  • マネジメント

◆技術系企業D&I突破口となる次世代リーダー・女性管理職を育成

元NTT女性管理職10年、約500名のSE部門における人事育成担当3年の豊富な現場経験を持つ。これまでのべ5,000人以上の技術系企業のリーダー・管理職育成に携わる。専門は技術系企業に特化したD&I推進コンサルティング。

細木聡子(ホソキアキコ) 株式会社リノパートナーズ代表取締役/技術系ダイバーシティ経営コンサルタント/(公財)21世紀職業財団客員講師/中小企業診断士

細木聡子
対応エリア 全国
所在地 千代田区

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