カブシキガイシャタナベコンサルティング センリャクソウゴウケンキュウジョ
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新しい経営技術で企業価値向上を実現する。
コーポレートファイナンス領域において、資本政策・組織再編・M&A・PMIまでワンストップでご支援。
タナベコンサルティングでは、グループ経営、組織再編からコーポレートガバナンス、海外戦略、M&A、DXなど企業価値向上のために必要なコンサルティングサービスを提供し、単純な手段に留まらない、企業の経営強化の支援を行います。
タナベコンサルティング コーポレートファイナンスコンサルティング事業部 コンサルタント コンサルタント
対応エリア | 全国 |
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所在地 | 大阪市淀川区 |
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専門家コラム
後継経営者・後継者に歴史を数字で捉えさせ、未来を共有せよ
後継経営者・後継者に歴史を数字で捉えさせ、未来を共有せよ 私は地域金融機関様と連携し、地域企業の若手経営者・後継経営者・後継者に向けたシリーズ勉強会を企画・運営を行っています。このシリーズ勉強会で、受講者の経営センスにおいて大きな差があることに気づきます。それは「数字を診る力」です。 多くの受講...
若手従業員の業績意識・コスト意識を高めるには
若手従業員の業績意識・コスト意識を高めるには 経営者・経営幹部の方々とお話しする中で、若手人材の育成に関する話題になることがよくあります。若手人材の育成テーマも様々ですが、生産性に着目する先も最近増えてきたためか、「若手従業員の業績意識が低い」「若手従業員のコスト意識が低い」という声を耳にします。...
事業承継という一生に一度の戦略だからこそ押さえたいポイント
事業承継という一生に一度の戦略だからこそ押さえたいポイント 事業を興して会社を立ち上げ、成長させて企業価値を高め、社会に貢献し続ける、その過程で多くの企業は増資等の資本政策、借入等の資金調達は必須となります。 そうして積み上げた資本を次代にどう引き継いでいくか、経営者にとって承継は多くの場合一生に...
幹部人材は数字で語り、数字で方向性を示す財務スキルが必須
幹部人材は数字で語り、数字で方向性を示す財務スキルが必須である 幹部人材が身に付けなければならないスキルは、「現状認識力」と「実行推進力」です。自社の現状を把握し、組織を動かすし、目標を達成する使命があります。そのためには、財務スキルを磨く必要があります。 ―「現状認識力」を高め、方向性を示...
アカウンティング・ファイナンススキルを身に着ける方法
アカウンティング・ファイナンススキルを身に着ける方法 経営者・経営幹部にアカウンティング・ファイナンススキルは必須であります。しかしながら、ビジネス計数に対して苦手意識がある経営幹部が多いのも現実であります。財務スキル・ファイナンススキルを修得するうえでの課題と身に着ける方法について解説します。 ...
グループシナジー最大化の実現のポイント
グループシナジー最大化の実現のポイント M&Aの市場規模は後継者不足の解決や事業規模の拡大などを目的として拡大を続けており、レコフデータの調べにおいても2021年には日本国内のM&A成約件数が過去最多となりました。以前は一部の上場企業だけが用いる手段だったはずのM&Aが、現在では中小企業においても...
事業承継を成功に導く5つの出口戦略とは?
事業承継を成功に導く5つの出口戦略とは? 「2025年、日本の6割以上の経営者が70歳を超えるが、127万社で後継者が不在」日本企業の多くはそう言われています。「事業に成功して50点、承継ができて100点」の経営の格言の通り、企業の永続に向けていかに承継を行い、経営をつないでいくかが大切になります...
企業の成長を加速させる、ホールディング経営への移行
企業の成長を加速させる、ホールディング経営への移行 ―そもそもホールディングスとは何か ホールディングスとは、持株会社により、参加グループ企業(子会社)を統一的に支配する組織形態であり、持株会社とは、書いて字のごとく、会社の株式を保有する会社のことを指します。持株会社は、「事業持株会社」と「純...
サステナブルな成長を実現するグループ経営におけるCFOの役割
サステナブルな成長を実現するグループ経営におけるCFOの役割 ―グループ経営におけるCFO 「CFO」とは、Chief Financial Officer の略であり、最高財務責任者を指します。経営管理を統括し、会計の専門知識を駆使して経営戦略に必要な情報を提供し、企業活動における最適解を追求...
経営スタイルと組織の成熟度に合わせたグループ経営システム構築
経営スタイルと組織の成熟度に合わせたグループ経営システム構築ステップ ―4つのグループ経営システム構築ステップ グループ経営システムの構築は、現状の経営スタイルや組織の成熟度によって制約されます。単純に規程やルールを作っても適切に運用されなければ、無理・ムダが生じ、グループ経営の本来の目的であ...
今なぜ、サクセッションプランが求められているのか?
今なぜ、サクセッションプランが求められているのか? 新型コロナウイルスによる停滞からの回復途上において発生したウクライナ紛争は、原材料やエネルギー価格の高騰など、世界的な景気後退局面を招く事態を引き起こしました。一方で、コロナ禍において新たな行動様式は定着しつつあり、未来に向けた企業の変革への対...
子会社管理のポイントと注意点
子会社管理のポイントと注意点 グローバル化やバリューチェーン拡大を目指して多くの日本企業では子会社数が増加する一方で、子会社の管理が困難になっているケースが見られます。いかにして子会社をマネジメントし、ガバナンスの仕組みを構築していくかは非常に重要なテーマであり、グループとしての収益最大化を目指...
承継後も企業価値向上を実現する次期経営内閣の育成の重要性とは
承継後も企業価値向上を実現する次期経営内閣の育成の重要性とは 近年、人口減少に伴う後継者不在の企業は増加傾向にありましたが、コロナを皮切りにトレンドが変わりつつあります。 帝国データバンク:全国企業「後継者不在率」動向調査(2022年)」によると2020年は後継者不在率が65.1%であったのに対...
事業承継税制の「特例」活用方法とは?計画提出期限などに注意
事業承継税制の「特例」活用方法とは?計画提出期限などに注意 ―事業承継税制の特例措置のポイント まずは、特例措置を利用するためには、2018年4月1日から2024年3月31日(2022年税制改正で1年延長)の間に、「特例承継計画」を都道府県庁に提出する必要があります。そして、この特例措置は、2...
ホールディングスにおけるマネジメントとガバナンスのポイント
ホールディングス・グループ経営におけるマネジメントとガバナンスのポイント ホールディングスへの注目度が高まり、多数の事業会社を保有する企業が増加する中では、グループ全体をひとつにして推進する「グループ本社機能の構築」が欠かせません。事業の拡大・事業会社の増加のみが先立ってしまうと、放任経営に陥っ...
失敗事例から学ぶ「事業承継の準備」の必要性
失敗事例から学ぶ「事業承継の準備」の必要性 2025年までに70歳を超える中小企業・小規模事業者の経営者は約245万人、うち約半数の約127万で後継者が未定といわれるように、事業承継問題は現代日本にとって大きな問題に直面しています。事業承継の失敗は業績悪化、従業員の離反、資金繰り難、さらには廃業...
令和の事業承継課題と経営者に求められる覚悟とは
令和の事業承継課題と経営者に求められる覚悟とは 日本政策金融公庫総合研究所が行った『中小企業の事業承継に関するインターネット調査(2023年調査)』によると、全国の中小企業の57.4%が廃業を予定していることが判明しました。その他、経営を引き継ぐ後継者が決まっている企業も10.5%に留まり、事業...
親族内承継で見落としがちなポイント
親族内承継で見落としがちなポイント~ロジックだけでは上手くいかない事業承継~ 20世紀の日本では、自営業や中小企業については世襲的な面があり、父親が起こした事業を息子が継ぐという形は一般的な事業承継の形でしたが、現在では自分の子供に自由に職業を選択することを推奨する創業者も増えており、親族外への事...
親族内承継における注意点と円滑に後継者へバトンタッチする方法
親族内承継における注意点と円滑に後継者へバトンタッチする方法 経営者は後継者(親族であれば子)に円滑に承継することが最後にして最大の仕事です。ところが経営者のほとんどは承継と聞くと株式対策ばかり考えて、それ以外のことは放置状態になっているというケースが散見されます。またその株式対策についても、過度...
円滑な事業承継に向けた、株式承継の留意点と対応方法
円滑な事業承継に向けた、非上場企業のための株式承継の留意点と対応方法 ―経営の承継と株式の承継 事業承継には、経営を承継することと株式を承継することの2つの視点が必要です。 経営の承継と株式の承継のタイミングは必ずしも一致させる必要はありませんが、どちらかが先行することにより生じる影響を考慮し...